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;「私が嫌う事……? ええ。裏切りは、許されぬ大逆です」
 
;「私が嫌う事……? ええ。裏切りは、許されぬ大逆です」
 
:マイルームでの発言。フラグメンツにおいても彼は美沙夜を裏切ったのだが――。
 
:マイルームでの発言。フラグメンツにおいても彼は美沙夜を裏切ったのだが――。
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;「魔術師にも、友は必要です。魔術師も、人であるのだから」
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:同上。召喚時といい過去の悪逆を悔いている割にはひどく掌を返した発言にも受け取れるが、それだけ自分が裏切ってしまった「友」という存在の尊さを後になってから思い知ったのだろう。
 
;「我が悪逆の行いを知った時……貴方は、私を許しはしないでしょうね」<br>「私は悪逆を成した者。故に……私は、許されてはならない。誰かと触れ合う事も……決して」<br>「美沙夜、貴方を裏切りながら、新たなマスターに仕える私を……貴方は……許さないでしょうね」
 
;「我が悪逆の行いを知った時……貴方は、私を許しはしないでしょうね」<br>「私は悪逆を成した者。故に……私は、許されてはならない。誰かと触れ合う事も……決して」<br>「美沙夜、貴方を裏切りながら、新たなマスターに仕える私を……貴方は……許さないでしょうね」
 
:マイルーム会話「絆LV2」「Lv3」[Lv5」。友人であった美沙夜を裏切った事、それは彼の後悔として未だに尾を引いている。
 
:マイルーム会話「絆LV2」「Lv3」[Lv5」。友人であった美沙夜を裏切った事、それは彼の後悔として未だに尾を引いている。
 
;「真なるエーテルを導かん――我が妄念、我が想いのかたち。――『<ruby><rb>元素使いの魔剣</rb><rt>ソード・オブ・パラケルスス</RT></RUBY>』」
 
;「真なるエーテルを導かん――我が妄念、我が想いのかたち。――『<ruby><rb>元素使いの魔剣</rb><rt>ソード・オブ・パラケルスス</RT></RUBY>』」
 
: 宝具開放。五大元素が渦巻き、精製された原初のエーテルが眼前の敵を破壊する。
 
: 宝具開放。五大元素が渦巻き、精製された原初のエーテルが眼前の敵を破壊する。
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;「……ふふ、滑稽なことです。まさか、この私が。望まぬ悪逆を選び続けた私が、こうして、自分自身の手で……断罪を……。受ける、とは……。ああ……。この、醜く哀れな私の末路を……。私は、貴女に捧げよう……美沙夜……」
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:幕間の物語『デビルズ・クエスト』に登場する、4章に敵として登場した『P』の残滓が魔霧に還元されたことでシャドウサーヴァントと化したパラケルススの最期の台詞。再び諦観から悪逆の道を選び続けてしまった彼の側面も、最期に思ったのは美沙夜に対する懺悔だった。
 
;「もしもの時は……これをお飲みください……。古くから伝わる霊草で……、胃は守られます……」
 
;「もしもの時は……これをお飲みください……。古くから伝わる霊草で……、胃は守られます……」
 
:『チョコレート・レディの空騒ぎ』にて。<ruby><rb>某料理下手</rb><rt>アイドル</rt></ruby>の作るチョコを食うであろう[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に対して、かの[[ギルガメッシュ|英雄王]]の宝物庫にある「胃を整える霊草」を提供してくれた。「飲めば味覚は完全に失われる」という副作用の告知も合わせて。
 
:『チョコレート・レディの空騒ぎ』にて。<ruby><rb>某料理下手</rb><rt>アイドル</rt></ruby>の作るチョコを食うであろう[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に対して、かの[[ギルガメッシュ|英雄王]]の宝物庫にある「胃を整える霊草」を提供してくれた。「飲めば味覚は完全に失われる」という副作用の告知も合わせて。
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