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7,246 バイト除去 、 2018年2月5日 (月) 00:49
ただのストーリー丸写しになっている部分、何の台詞なのかの説明が全くなく掲載の意味が無い部分を削除しました。「イベントにて。」と書くだけでは掲載の意味がありません。
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:イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて。
 
:イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて。
 
:事件を解決するために「レクリエーションルームで暇そうにしていた巴御前に呼び出した」と述べたダ・ヴィンチちゃんに対しての反論するが、専門用語を覚えるほどにゲームにハマっていることが伺える<ref>芋スナイパー=主にマルチプレイのFPSゲームで使われるスラングで、「狙撃ばかりして移動しないスナイパー」を芋虫に例えた蔑称。本来はチームプレイを放棄する味方スナイパーに使う言葉だが、こちらも蔑称という意味合いに変わり無い。</ref>。
 
:事件を解決するために「レクリエーションルームで暇そうにしていた巴御前に呼び出した」と述べたダ・ヴィンチちゃんに対しての反論するが、専門用語を覚えるほどにゲームにハマっていることが伺える<ref>芋スナイパー=主にマルチプレイのFPSゲームで使われるスラングで、「狙撃ばかりして移動しないスナイパー」を芋虫に例えた蔑称。本来はチームプレイを放棄する味方スナイパーに使う言葉だが、こちらも蔑称という意味合いに変わり無い。</ref>。
 
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:ちなみに、塔百階制覇後に挑戦できる高難度クエストの敵として「温泉ゲーマー」として登場した彼女は、味方チーム(?)の雑魚キャラを「りすぽうん」なるスキル<ref>リスポーン…死亡するなどして退場したキャラが、一定の条件で復活が認められているルールの場合、復活して再度ゲームフィールドに出現する事。</ref>で無限に復活させる他、いくつもFPS用語に準えたスキルを使う。
; 「……マスター。お待ちください。」<br>「私は何も、てれびげえむばかりに興じている訳ではありません。」<br>「あの部屋にある、からくりを使わない別の……そう、<br>戦場を模した盤と駒を用い、<ruby><rb>賽</rb><rt>さい</rt></ruby>の目で兵同士の勝敗を決する<ruby><rb>遊戯</rb><rt>げえむ</rt></ruby>なども<ruby><rb>嗜</rb><rt>たしな</rt></ruby>んでおります。」<br>「将棋、ちぇす、ばっくぎゃもん、すぺえす宇宙海賊軍……<br>あれらは実に用兵の鍛錬としても有意義で―――」
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:イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて。
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; 「さあ参りましょう、マスター!これは鬼の塔の完全踏破に至る、記念すべき最初の一歩。」<br>「意気は<ruby><rb>軒昂</rb><rt>けんこう</rt></ruby>、準備は万端。いかなる心配も御無用にございます。」<br>「この背で皆に示してご覧にいれましょう―――<br>節分大将ここにあり、と!」
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:イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて。
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; 「有り難きお言葉でございます。私は酒気にはめっぽう弱いのですが、そこはそれ。<br>気合いです!これはおそらく、気合いがあればなんとかなる事柄!」
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:イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて。
      
; 「滞っていた泉脈に<ruby><rb>活を入れました</rb><rt>・・・・・・・</rt></ruby>。<br>疲労回復といえば温泉、温泉といえば疲労回復です。」<br>「これは霊泉ですから、サーヴァントにも一定の効果が見込めるはずでございます。」
 
; 「滞っていた泉脈に<ruby><rb>活を入れました</rb><rt>・・・・・・・</rt></ruby>。<br>疲労回復といえば温泉、温泉といえば疲労回復です。」<br>「これは霊泉ですから、サーヴァントにも一定の効果が見込めるはずでございます。」
 
:イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて。素手でぶん殴って温泉を沸かせた際の台詞。
 
:イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて。素手でぶん殴って温泉を沸かせた際の台詞。
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; 「ここでの私は節分<ruby><rb>女将</rb><rt>おかみ</rt></ruby>。この霊泉を管理するものにございます。温泉卵だって作れます。」<br>「マスターもぜひお浸かりくださいませ。お背中をお流しいたしましょう。」<br>「……いえ、私は分かっております。<br>今世における<ruby><rb>貞操観念</rb><rt>ていそうかんねん</rt></ruby>その他もろもろようく分かります。男湯と女湯はきちんと分けますゆえ、ご心配なく。」<br>「どちらでもない方、どちらかはっきりさせたくない方、そしてアストルフォ殿には、<br>少し離れた場所に天幕付きのどらむ缶風呂を別途ご用意いたします。」<br>「強制という訳ではありませんが、何かの助けになるようでしたらお使いください。」<br>「ああ、乗騎のかた用の湯も作っておいたほうがよろしいですね……? まだまだ準備すべき事は多そうです。」
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:イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて。
      
; 「ん、なんです? 属性の多い女忍者さん。私たちの袖を引っ張って。」
 
; 「ん、なんです? 属性の多い女忍者さん。私たちの袖を引っ張って。」
:イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて。彼女から見ても属性が多い模様。
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:イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて、[[望月千代女|アサシン・パライソ]]に対して。彼女から見ても属性が多い模様。
 
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:しかしこの後、彼女に「あなたも人の事言えないくらい属性が多い」と言い返されて言葉に詰まってしまった。
; 「まあ、申し訳ありません。ついうっかり。そして確かに私も人の事は言えないのでした……。<br>あと弓はたまに持ちます……持ちますよね?」
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:イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて。アーチャーでありながら、刀や薙刀、素手で戦う。
      
; 「!ネタバレする者たち、でございますね!?もちろんですとも、わかりますとも!」<br>「無遠慮にラスボスの名前をあげつらねるなど悪鬼にも勝る悪逆!」<br>「"それ、実はヒロインがボスなんでござるよ~?”などと密告した黒髭殿は樽に詰めてインフェルノいたしました!」
 
; 「!ネタバレする者たち、でございますね!?もちろんですとも、わかりますとも!」<br>「無遠慮にラスボスの名前をあげつらねるなど悪鬼にも勝る悪逆!」<br>「"それ、実はヒロインがボスなんでござるよ~?”などと密告した黒髭殿は樽に詰めてインフェルノいたしました!」
:イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて。ネタバレをした[[エドワード・ティーチ]]を樽に詰めてインフェルノしたらしい。
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:イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて。ネタバレをした[[エドワード・ティーチ|黒ひげ氏]]を樽に詰めてインフェルノしたらしい。
 
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; 「兵は神速を<ruby><rb>尊</rb><rt>たっと</rt></ruby>ぶ、というもの。もちろん大将も<ruby><rb>尊</rb><rt>たっと</rt></ruby>びます。さーちあんどですとろい、なのでございます。」
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:イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて。「さーちあんどですとろい」が平仮名。
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; 「ああ……そうですね。私は、ただの私でございます。」<br>「自分をただの自分として受け入れていただける喜び。数多の猛者達と共に、戦場を駆ける喜び。」<br>「思い出して、しまいました。これは、とても懐かしいものです。」<br>「懐かしくて、温かな……。」<br>「………………。」<br>「そして―――<br>何よりもまず、今の私はマスターのサーヴァントなのだという事も、思い出しました。」<br>「マスターの願いこそが私の願い。私がただの私であれ、と言うのがマスターの願いであれば、<br>私はそれに快心もて従うのみにございます。さあマスター、<ruby><rb>ただの私</rb><rt>・・・・</rt></ruby>に対するご命令や、如何に?」
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:イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて。自分は自分でしかない。それを受け入れ、マスターの命を待つ。
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; 中天に輝く力強い日を、目を細めて見上げていると。懐かしい声が、頭の中に聞こえてきた気がいたしました。<br>義仲(□は力持ちなのだなあ!俺は強い者は好きだぞ。うむ)<br>(うん?鬼の血?それがどうしたというのだ?……そなたは、そなたではないか)<br>ああ、そうです。<ruby><rb>お決めにならなかった</rb><rt>・・・・・・・・・・</rt></ruby>のです。<br><ruby><rb>今の主</rb><rt>マスター</rt></ruby>も。<ruby><rb>かつての主</rb><rt>義仲様</rt></ruby>も。<br>ですから、私も、そうしましょう。<ruby><rb>決めないという事を決めましょう</rb><rt>・・・・・・・・・・・・・・・</rt></ruby>。私は、今の私は、鬼でもなければ人でもない。そう、ただの―――<br>弓を引き絞りながら、考える。鬼について。人について。<br><ruby><rb>鏃</rb><rt>やじり</rt></ruby>の先端が指し示すは、中天の太陽。朝日ではないけれど、あの方に似ている。<br>届くだろうか?そんなもの、わかるわけがない。<br>けれども、届けたくて、届いて欲しいと願って。届けば、必ず救われるのだと信じて―――<br>私は、この言葉を唱え続けたのだ。<br><br>「『<ruby><rb>真言・聖観世音菩薩</rb><rt>オン・アロリキヤ・ソワカ</rt></ruby>』!!」<br><br>眩しく目を細めても、決してはっきりと見える事はない。<br>ただ<ruby><rb>遥か彼方</rb><rt>そこ</rt></ruby>にいる事だけが確かなあの方に向けて飛んでいく、私の<ruby><rb>想い</rb><rt>矢</rt></ruby>。<br>けれど今の私は、哀しくもそれが届かない事を知っている。だから、必然のように―――<br><ruby><rb>反転する</rb><rt>・・・・</rt></ruby>。<br>近付いてくるその輝きに、私はまた色々なものを見た。<br>有り体に言えば、夢だ。<br>かつて体験した通りの、独り生き長らえた夢。許されなかった、戦場で共に果てた夢。<br>そして、戦場を離れ、長く長く共に生きた夢。<br>ああ、もし、あの方とずっと生きて共にいたのなら。<br>それでも自分は、人のままでいられたのだろうか?―――――――――<ruby><rb>それとも</rb><rt>・・・・</rt></ruby>。<br>……その夢もまた、無意味。<br>私はただここにいる私であり、あの方の事は変えられない過去である。<br>そう、たとえば、あらゆる願いを叶えるという万能の願望機、聖杯なるものがこの手にあったとしても。<br>私は何も願わない。<br>私は、ここに至るまで、<ruby><rb>願い尽くしてきた</rb><rt>・・・・・・・・</rt></ruby>のだ―――愛する方の<ruby><rb>菩提</rb><rt>ぼだい</rt></ruby>を。<br>それだけは確かだった。<br>鬼のように貪欲に、人のように慎ましやかに。<br>なんだ。ずっとそうだった。私は、考えるまでもなく……<ruby><rb>鬼</rb><rt>人</rt></ruby>だったのだ。<br>私は宙に身を躍らせる。<br>還ってきた矢が、今まで立っていた場所を貫き、そして―――
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:イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて。宝具発動。彼女の宝具は義仲への愛と共に。
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; 「…………。」<br>「いいところに来てくださいました。今は猫の手も借りたいところでございます。」<br>「さあ、こちらにおいでになってください。」
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:イベント『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』にて。猫の手も借りたい状況とは。
      
; 「茨木……貴方……(どれほど周りに気を遣う鬼なのでしょう……)」
 
; 「茨木……貴方……(どれほど周りに気を遣う鬼なのでしょう……)」