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ヘンリー・ジキル&ハイド
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2014年5月15日 (木) 11:46時点における版
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2014年5月15日 (木) 11:46
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== メモ ==
== メモ ==
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*「姿を隠す能力を持つ狂戦士」という、[[バーサーカー (第四次)|ランスロット]]
との共通点を持つ。過去の聖杯戦争に参加したサーヴァント、という点も同じである。
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*「姿を隠す能力を持つ狂戦士」という、[[バーサーカー (第四次)|ランスロット]]
との共通点を持つ。過去の聖杯戦争に参加したサーヴァント、という点も同じである。またマスターの意向で戦術も状況も完全に無視して、セカンドオーナーの陣営に対し執拗に襲撃を行う展開も共通する。
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**皮肉なことに「最初は善なる思いから始めた事だが、見当違いな方向に向かっていく」「最終的に“女”によって破滅する」という彼のマスターが辿った道は、ランスロットのマスターであった[[間桐雁夜]]に重なる。
*[[バーサーカー (Apocrypha・黒)|フランケンシュタイン]]に続く創作小説のキャラクターが英霊化したサーヴァントである。またその性質上真名が二つある珍しい英霊。
*[[バーサーカー (Apocrypha・黒)|フランケンシュタイン]]に続く創作小説のキャラクターが英霊化したサーヴァントである。またその性質上真名が二つある珍しい英霊。
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==話題まとめ==
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;スピード脱落
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:'''マスターともどもあっけなくやられ終わった。'''その見せ場のほとんどない早期退場っぷりはどこぞの[[アサシン (第四次)|一部捨て駒、残りは最終的に闇討ちの特技もほぼ活かせず特攻させられ玉砕した暗殺者]]や[[セイバー (Apocrypha・黒)|マスターに足を引っ張られまくった北欧の剣士]]も上回る。<br>理性を奪われているというクラスの特性上あまり物語の核心に関われないのはバーサーカーの常だが、他の戦争の狂戦士達はなんだかんだで死に際の大立ち回りや振り絞って出した理性ある言葉等で見せ場は作っていた。しかし彼にはそれらはまるでないまま終わった。マスターにしてもアサシンに秒殺された。'''完全に噛ませ犬である。'''<br>まあもともと歴史の浅い英霊、かつ原典的にはただの薬によって狂気とそれなりの怪力、丈夫さを得ただけの人間であり、星の聖剣を持つブリテンの王や神獣・神殿・空飛ぶ船と宝具祭りな熱砂の王に立ち向かうには少々役者不足感が否めなかったか。<br>暗い見方をするなら、フラグメンツともどもPrototypeは女性向け感が強いストーリー構成であり、そこに理性の無い戦士というのはいささか女性にはウケが悪いかもしれない為早々にご退場となったかもしれない。<br>なら美形の狂戦士ならウケるんじゃないかという話だが、メモにあるとおりその道には既にランスロットがいる。他の円卓の騎士でセイバーとめくるめく哀しきキャメロットといこうにも、[[セイバー|向こうのアーサー王]]の円卓の騎士達とややこしくなるので…と万策尽きた感じだろうか。<br>強いて彼、及びマスターの美点を挙げるなら、主従関係は至って良好であり、お互いを良く通じ合わせ気遣っていた。バーサーカーも決して狂気一辺倒ではなく、セイバーの英霊としての接し方への義を立て、真っ向から挑んでいった紳士である。<br>…それだけにもうちょっと低スペック陣営の意地というか大番狂わせの一つ位型月的にお約束だし起こせなかったものかとは思ってしまうが。
== リンク ==
== リンク ==
*[[登場人物]]
*[[登場人物]]
*[[サーヴァント]]
*[[サーヴァント]]
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