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サイズ変更なし 、 2014年5月15日 (木) 19:48
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:本来は神霊をも超える力を持つがサーヴァントとして召喚に応じた為、如来(悟りを開いた仏)としてのそれ程には力や権限は無い。<br>ただし、サーヴァントとしても規格外の強さを誇り、[[キャスター (EXTRA・青)]]がこれまで戦ってきたサーヴァントとは格が違うと称する。<br>まず攻撃面は、スキル『カラリパヤット:EX』に裏打ちされた古代インド武術によって近接戦闘では無双を誇り、宝具『転輪聖王』によって遠距離も制圧する。<br>更に防御面では、英雄と反英雄の全パラメータをそれぞれ2、1ランク下げる『対英雄:B』と、物理や概念、次元間攻撃等を自身のHP分削減し精神干渉を完全無効化する『菩提樹の悟り:EX』を保有する。<br>つまり、彼が本来即死する威力の攻撃でやっとダメージが発生する上に、それだけの威力をステータスが2ランク下がった状態で弾き出さねばならない、という出鱈目な防御性能を誇る。『この世全ての欲』のような攻撃も、精神干渉を完全無効化する性質上通用しない。<br>そして、長期戦にもつれ込むと宝具『一に還る転生』によって勝敗が決する。<br>このように、人の英霊としての彼も極めて強大なサーヴァントなため、『菩提樹の悟り』を軽減出来るスキル『神性』を持つ[[ランサー]]でも勝てない、と凛も認めている程。<br>元ネタの仏教での三千大千世界は『大銀河団規模』が尺度を持ち、如来と違い悟りを開けていない菩薩ですら、太陽系くらいは軽く管理している。
 
:本来は神霊をも超える力を持つがサーヴァントとして召喚に応じた為、如来(悟りを開いた仏)としてのそれ程には力や権限は無い。<br>ただし、サーヴァントとしても規格外の強さを誇り、[[キャスター (EXTRA・青)]]がこれまで戦ってきたサーヴァントとは格が違うと称する。<br>まず攻撃面は、スキル『カラリパヤット:EX』に裏打ちされた古代インド武術によって近接戦闘では無双を誇り、宝具『転輪聖王』によって遠距離も制圧する。<br>更に防御面では、英雄と反英雄の全パラメータをそれぞれ2、1ランク下げる『対英雄:B』と、物理や概念、次元間攻撃等を自身のHP分削減し精神干渉を完全無効化する『菩提樹の悟り:EX』を保有する。<br>つまり、彼が本来即死する威力の攻撃でやっとダメージが発生する上に、それだけの威力をステータスが2ランク下がった状態で弾き出さねばならない、という出鱈目な防御性能を誇る。『この世全ての欲』のような攻撃も、精神干渉を完全無効化する性質上通用しない。<br>そして、長期戦にもつれ込むと宝具『一に還る転生』によって勝敗が決する。<br>このように、人の英霊としての彼も極めて強大なサーヴァントなため、『菩提樹の悟り』を軽減出来るスキル『神性』を持つ[[ランサー]]でも勝てない、と凛も認めている程。<br>元ネタの仏教での三千大千世界は『大銀河団規模』が尺度を持ち、如来と違い悟りを開けていない菩薩ですら、太陽系くらいは軽く管理している。
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=== [[宝具]] ===
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== [[宝具]] ==
 
; 一に還る転生(アミタ・アミターバ)
 
; 一に還る転生(アミタ・アミターバ)
 
: ランク:EX<br>種別:対人宝具<br>レンジ:零<br>最大補足人数:1人
 
: ランク:EX<br>種別:対人宝具<br>レンジ:零<br>最大補足人数:1人
 
: セイヴァーの大宝具である究極の対個人宝具。下記の『転輪聖王(チャクラ・ヴァルティン)』の最大展開。<br>人類創生に匹敵するエネルギーを集中し、解放する。その時点の人類史の長さや版図の広がり、言い換えれば人口等によって威力が変動するが、何十億人分ものエネルギーを受けるため、理論上これに耐えられる人類は存在しない。EXTRAにおけるダメージ値は五十六億七千万(EXTRA世界の地球人口と同数と思われる)。<br>ゲーム的には、転輪聖王ダメージ+特殊効果の表記無しでリトライ画面に飛ばされるため発動した時点でGAME OVERが確定、あらゆるHPも防御も蘇生SKILLも通じない。<br>ただし、この宝具には発動までに時間を要し、ゲーム的にも相当の時間(14ターン)が必要。<br>また、人類を救う最終解脱説法なので、人外にあたり、かつ存在の規模が人類の版図を超えた存在が対象となると、無効化はされないが効果が軽減してしまう。<br>当初の字コンテでは転輪聖王の光輪が合体し高速回転、相手に360度から光の柱が集結しブラックホールのように収束した後大爆発、のような演出が考えられていたがボツになったため、ゲーム中では背後の『転輪聖王』に灯った7つの光から出たエネルギーが上昇し上空の光の渦のようなものと融合、無数のビームを上空から降り注がせた後、対象と光の渦が一つの光の柱で繋がり、その後光の渦から巨大なビームが放射されるといった演出になっている。
 
: セイヴァーの大宝具である究極の対個人宝具。下記の『転輪聖王(チャクラ・ヴァルティン)』の最大展開。<br>人類創生に匹敵するエネルギーを集中し、解放する。その時点の人類史の長さや版図の広がり、言い換えれば人口等によって威力が変動するが、何十億人分ものエネルギーを受けるため、理論上これに耐えられる人類は存在しない。EXTRAにおけるダメージ値は五十六億七千万(EXTRA世界の地球人口と同数と思われる)。<br>ゲーム的には、転輪聖王ダメージ+特殊効果の表記無しでリトライ画面に飛ばされるため発動した時点でGAME OVERが確定、あらゆるHPも防御も蘇生SKILLも通じない。<br>ただし、この宝具には発動までに時間を要し、ゲーム的にも相当の時間(14ターン)が必要。<br>また、人類を救う最終解脱説法なので、人外にあたり、かつ存在の規模が人類の版図を超えた存在が対象となると、無効化はされないが効果が軽減してしまう。<br>当初の字コンテでは転輪聖王の光輪が合体し高速回転、相手に360度から光の柱が集結しブラックホールのように収束した後大爆発、のような演出が考えられていたがボツになったため、ゲーム中では背後の『転輪聖王』に灯った7つの光から出たエネルギーが上昇し上空の光の渦のようなものと融合、無数のビームを上空から降り注がせた後、対象と光の渦が一つの光の柱で繋がり、その後光の渦から巨大なビームが放射されるといった演出になっている。
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; 転輪聖王(チャクラ・ヴァルティン)
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:; 転輪聖王(チャクラ・ヴァルティン)
: セイヴァーの小宝具である、相手を倒すための武具。『転輪聖王』とは古代インドの理想の王を指す。本来セイヴァーは徒手空拳で戦うが、この宝具は飛び道具で攻撃を行う。セイヴァーの背にある曼荼羅のようなこの宝具に順番に7つの光が灯り、全てが揃うと『一に還る転生』が発動する。<br>字コンテではセイヴァーの上空に展開される7kmの光輪であり、範囲内に光の矢を放つ全天方位型の移動砲台だったり、チャージすると光の輪は増えて七つ揃い虹を思わせる姿になったりなどが考えられていたが、製作コスト面からボツになった。そのためどこまで当初の設定が反映されているか不明。<br>ゲーム中の戦闘では7kmの光輪や相手を攻撃し続けるビーム砲台といった要素はないが、通常攻撃時や『一に還る転生』発動時にビームが多数放たれたりなど名残と思わしき描写は残っている。
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:: セイヴァーの小宝具である、相手を倒すための武具。『転輪聖王』とは古代インドの理想の王を指す。本来セイヴァーは徒手空拳で戦うが、この宝具は飛び道具で攻撃を行う。セイヴァーの背にある曼荼羅のようなこの宝具に順番に7つの光が灯り、全てが揃うと『一に還る転生』が発動する。<br>字コンテではセイヴァーの上空に展開される7kmの光輪であり、範囲内に光の矢を放つ全天方位型の移動砲台だったり、チャージすると光の輪は増えて七つ揃い虹を思わせる姿になったりなどが考えられていたが、製作コスト面からボツになった。そのためどこまで当初の設定が反映されているか不明。<br>ゲーム中の戦闘では7kmの光輪や相手を攻撃し続けるビーム砲台といった要素はないが、通常攻撃時や『一に還る転生』発動時にビームが多数放たれたりなど名残と思わしき描写は残っている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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