35行目: |
35行目: |
| ===Fate/Grand Order=== | | ===Fate/Grand Order=== |
| ;「無数に広がる並行世界の果て、あなたたちとは違うカルデアより来たマスター。それが、私です」 | | ;「無数に広がる並行世界の果て、あなたたちとは違うカルデアより来たマスター。それが、私です」 |
− | :[[主人公 (Grand Order)|主人公]]と初めて出会った時の台詞。 | + | : [[主人公 (Grand Order)|主人公]]と初めて出会った時の台詞。 |
| | | |
| ;「あなたもマスターならわかるでしょ!? 我々非課金のマスターにとって、配布鯖ほど大事なものはないってことが!」 | | ;「あなたもマスターならわかるでしょ!? 我々非課金のマスターにとって、配布鯖ほど大事なものはないってことが!」 |
− | :主人公になぜ[[ポール・バニヤン]]を生み出したのかを聞かれて。配布鯖はどれもこれも強者揃いなので、非課金で遊ぶマスターにとってはこの上ない希望の一つであるのは確かだが。 | + | : 主人公になぜ[[ポール・バニヤン]]を生み出したのかを聞かれて。配布鯖はどれもこれも強者揃いなので、非課金で遊ぶマスターにとってはこの上ない希望の一つであるのは確かだが。 |
| + | : しかし溜めに溜めたQPと聖杯を注ぎ込んで出来たのが「愉快なサムシング」である事を知るや否や、バニヤンを「こんなモノ」と嘲ってしまう。 |
| | | |
− | ;「私のプレイスタイルと、君のプレイスタイルは確かに違うけど、宝具スキップも出来ない運営に忠誠を誓って、そんな出来損ないのサーヴァントと心中するつもり!?」 | + | ;「いやいやいやいや、どう見てもモノでしょう?<br> てか☆1だよ、☆1! フレポに出てくるアレっすよ!<br> そんなものに何の価値があるの! 価値があるのは☆4以上のサーヴァントだけ!」 |
− | :プレイスタイルは人それぞれだと言われて。高レアリティのサーヴァント以外は存在意義すら認めない彼女は<del>しれっと運営に毒を吐きながら</del>低レアリティのサーヴァントも快く受け入れる主人公の考えを真っ向から否定する。
| + | : バニヤンを「モノ」扱いしたことに怒りを露にした主人公に対して。 |
− | :なお、名も無きマスターが「宝具スキップに関して言及している」所は、リヨぐだ子の「宝具演出スキップ機能実装を望んでいる」所と見事に一致している。 | + | : 暴言に対して悪びれるどころか逆上して反論する。 |
| | | |
− | ;「いいでしょう。バニヤンを庇うというのなら戦うまで。<br> 君たちの浄く正しいパーティーと、私の<ruby><rb>貧</rb><rt>きよ</RT></RUBY>く美しいパーティー。どちらのカルデアが優れているか、勝負といこうじゃないか!」 | + | ;「んんんんんんんん~~~~!ぐうのねも出ない正論ときたくぅわ――――!<br> ん。でもまあ落ち着きましょうよ。私のプレイスタイルと、君のプレイスタイルは確かに違うけど、<br> 宝具スキップも出来ない運営に忠誠を誓って、そんな出来損ないのサーヴァントと心中するつもり!?」 |
− | :戦闘開始前の台詞。<ruby><rb>貧</rb><rt>きよ</RT></RUBY>くとは言うものの、後述通りしれっと星5のサーヴァントも懐に忍ばせていた。 | + | : プレイスタイルは人それぞれだと言われて。一度は怯むも、高レアリティのサーヴァント以外は存在意義すら認めない彼女は<del>しれっと運営に毒を吐きながら</del>低レアリティのサーヴァントも快く受け入れる主人公の考えを真っ向から否定する。 |
− | :一応、その事は戦闘後に主人公に突っ込まれたが、本人曰く初期勢だから星5サーヴァントも一応は所持しているとのこと。 | + | : なお、名も無きマスターが「宝具スキップに関して言及している」所は、リヨぐだ子の「宝具演出スキップ機能実装を望んでいる」所と見事に一致している。 |
| + | |
| + | ;「ニーズがないものに存在価値はないんでしょ。 バニヤンちゃんは、ま、失敗だったねー。<br> だから人知れず森で消えて欲しかったのに、こんなところまで連れてきて……<br> 私が欲しいのは☆5鯖か、百歩譲ってもアストルフォきゅんだけ。<br> ここまで来た以上、バニヤンをそして異界から紛れ込んだあなたたちを抹殺します」 |
| + | : バニヤンを特異点に閉じ込めたことを主人公から聞かれて。上述の台詞を合わせると、バニヤンを始めとする。低レアサーヴァントをこれでもかと見下ているのが分かる。 |
| + | : ジャックとナーサリーは友達であるバニヤンに対して手酷い仕打ちを行った名も無きマスターに我慢ならず怒りを顕にした。 |
| + | |
| + | ;「え? ほんとに私を倒す流れになってる? やだなあ。ちょっとしたジョーク。ジョークですよ?<br> 私だって人理を救ったワケだし、ちょっとぐらい自分好みのサーヴァントをもらってもですね、」 |
| + | : 人知れず消滅させようとした事にエジソンやジェロニモからも敵対されたことに今までの無礼な行動、暴言の数々をジョークだとお茶を濁そうとしている。 |
| + | : しかし言い切る前にマシュに遮られてしまう。 |
| + | |
| + | ;「いいでしょう。バニヤンを庇うというのなら戦うまで。<br> 私の違法サーヴァント製造を知った以上、ただで返す気もなかったからね。<br> 君たちの浄く正しいパーティーと、私の<ruby><rb>貧</rb><rt>きよ</RT></RUBY>く美しいパーティー。<br> どちらのカルデアが優れているか、勝負といこうじゃないか!」 |
| + | : 戦闘開始前の台詞。<ruby><rb>貧</rb><rt>きよ</RT></RUBY>くとは言うものの、後述通りしれっと星5のサーヴァントも懐に忍ばせていた。 |
| + | : 一応、その事は戦闘後に主人公に突っ込まれたが、本人曰く初期勢だから星5サーヴァントも一応は所持しているとのこと。 |
| | | |
| ;「そんな―――この特異点でなら、石を使わずに召喚し放題だったのに……!<br> ああ、夢から覚める……。助けて、ジャック、ナーサリー……!」 | | ;「そんな―――この特異点でなら、石を使わずに召喚し放題だったのに……!<br> ああ、夢から覚める……。助けて、ジャック、ナーサリー……!」 |
− | :戦闘終了後の台詞。「聖晶石を使わずに召喚し放題な夢」は覚め、ジャックとナーサリーに救済を求めるが、現実は非情であった。 | + | : 戦闘終了後の台詞。「聖晶石を使わずに召喚し放題な夢」は覚め、ジャックとナーサリーに救済を求めるが、現実は非情であった。<br>彼女達の友達であるバニヤンを「モノ」扱いして存在意義そのものを否定した挙句、無責任にも人知れず処分しようとしていた事が発覚した以上、二人から見放されるのも殆ど当たり前の話である。 |
− | :彼女達の友達であるバニヤンを「モノ」扱いして存在意義そのものを否定した挙句、無責任にも人知れず処分しようとしていた事が発覚した以上、二人から見放されるのも殆ど当たり前の話である。
| |
| | | |
| ;「違う―――私は―――みんなに笑って欲しくて―――!」<br>「あと他にHなコトとかいっぱいしたくて―――!」<br>「ぐわああああああああああ! しまった、最後に本音が漏れてしまった―――!」 | | ;「違う―――私は―――みんなに笑って欲しくて―――!」<br>「あと他にHなコトとかいっぱいしたくて―――!」<br>「ぐわああああああああああ! しまった、最後に本音が漏れてしまった―――!」 |
− | :消滅前に発した最期の台詞。<br>何気に良いことを言ってるが結局欲望ダダ漏れの発言をして自ら墓穴を掘ってしまい、福笑いのような凄まじい顔グラと共に名も無きマスターは特異点から<del>アカウントBAN</del>消し去られた……。<br>なお、その3行目のメッセージが表示された時だけ名前欄が「名も無きマスター」ではなく「'''名も無いマスター'''」に変わっていた。 | + | : 消滅前に発した最期の台詞。<br>何気に良いことを言ってるが結局欲望ダダ漏れの発言をして自ら墓穴を掘ってしまい、福笑いのような凄まじい顔グラと共に名も無きマスターは特異点から<del>アカウントBAN</del>消し去られた……。<br>なお、その3行目のメッセージが表示された時だけ名前欄が「名も無きマスター」ではなく「'''名も無いマスター'''」に変わっていた。 |
| | | |
| ==メモ== | | ==メモ== |