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2018年2月15日 (木) 19:05時点における版
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2018年2月15日 (木) 19:05
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:中にはマスターを処罰する権限を持つシスターカレンなる上級AIもいるらしいが、[[主人公 (EXTRA)]]が参加した聖杯戦争には現れなかったようだ。
:中にはマスターを処罰する権限を持つシスターカレンなる上級AIもいるらしいが、[[主人公 (EXTRA)]]が参加した聖杯戦争には現れなかったようだ。
:また、上級AIは獲得した記録を自分から消去する事はできない。どれほど陰惨な記憶でも残し続け、ムーンセルに提出する事が彼らの大原則であり、存在意義。
:また、上級AIは獲得した記録を自分から消去する事はできない。どれほど陰惨な記憶でも残し続け、ムーンセルに提出する事が彼らの大原則であり、存在意義。
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;触媒
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:[[サーヴァント]]となる英霊を指定して召喚する場合に必要となる物品のこと。
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:マスターが召喚の儀式の際、サーヴァントとなる英霊を指定して召喚しようとする場合、触媒を用いることでそれが可能になる。
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:この場合の触媒とは、その対象となった英霊とゆかりのある何か。
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:触媒が英霊とゆかりの深いもの(例えば英霊の代名詞といっていいもの)であれば、マスターとの相性が悪い場合でも召喚ができる。
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:触媒が英霊とゆかりの浅いもの(特定の英霊の代名詞とはいえないもの)である場合、触媒とマスターとの相性、双方が考慮され決定される。
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:また、触媒が複数の英霊に対応したものの場合、その複数の中からマスターとの相性がよい英霊が召喚される。
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:『complete material III』では複数の英霊に対応した触媒としての例にトロイ戦争のシンボルたる「トロイの城門」が挙げられている(この場合、トロイ戦争の英雄達から誰かが召喚される)。
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:『[[Fate/Apocrypha]]』では[[獅子劫界離]]が「円卓の欠片」を用いてこの「複数の英霊からマスターと相性の良い者が選ばれる」特性を意図的に利用している他、例として「アルゴー船の残骸」を触媒にした場合には大英雄[[ヘラクレス]]、キャプテンである[[イアソン]]、裏切りの魔女[[メディア]]、医術の神アスクレピオス等の中から、マスターとの相性を考慮して召喚されると示されている。
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:なお、触媒によって指定できるのは招かれる英霊のみであり、その英霊が複数のクラス資格を持っていた場合、触媒によってクラスを指定することはできない(単一のクラス資格しか持っていない場合は考慮する必要はない。またバーサーカーに関しては前述のように詠唱によってクラスを決定出来る)。
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:なお触媒はサーヴァントを召喚しても無くなりはしないため、呼び出したサーヴァントにより触媒が気に食わないとして破壊されたりせずに回収できれば後の召喚儀式にて使用することも可能。
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:『[[Fate/Apocrypha]]』では冬木の聖杯戦争のシステムが知れ渡ったことで世界中に聖遺物が離散し、価格も高騰している。
;私立浅上高等学校
;私立浅上高等学校
アムナント
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