差分
編集の要約なし
*『CCC』におけるカルナのクラス名は、前述した通り「'''ランチャー'''(Launcher)」で通っている。<br>これはジナコが命名したもので、曰く「目からビームがでるからランチャーっす!」とのこと。<br>本人が勝手に付けたクラス名だが、最高適性のアーチャー(Ar『cher』)と召喚時のクラスのランサー(『lanc』er)を複合したものと考えれば、ネーミングセンス的にはあながち間違っていないエクストラクラス名なのではないだろうか。ギルガメッシュ、キャスターからも「らしいクラス名」と称されている。因みに本人は数奇なマスターをもった自身の宿命として、受け入れている。
*『CCC』におけるカルナのクラス名は、前述した通り「'''ランチャー'''(Launcher)」で通っている。<br>これはジナコが命名したもので、曰く「目からビームがでるからランチャーっす!」とのこと。<br>本人が勝手に付けたクラス名だが、最高適性のアーチャー(Ar『cher』)と召喚時のクラスのランサー(『lanc』er)を複合したものと考えれば、ネーミングセンス的にはあながち間違っていないエクストラクラス名なのではないだろうか。ギルガメッシュ、キャスターからも「らしいクラス名」と称されている。因みに本人は数奇なマスターをもった自身の宿命として、受け入れている。
*原典では呪いや策略により本来の実力を失っていってしまうが、原典において彼の本来の実力は彼と比肩する大英雄アルジュナ以上と目されている。<br>悪竜を踊りながら倒す等の数多の偉業を持つクリシャナにすら、「アルジュナのあらゆる武器や私の戦輪でも傷つけられない」と言わしめ、神々の王インドラでさえ黄金の鎧を失った状態でも(渡した神殺しの槍の存在故に)勝てないと戦慄させ、実力の大半を奪われ挑んだ最後の戦いでも相対したアルジュナを何度も追い詰めるなど互角以上の激闘を繰り広げている。<br>呪いや武器や武具の紛失がない万全の状態での彼であれば神々を含めた三界(天界、地界、人界の事)を単身で制覇するとまで言われ武芸者としての実力は比類なく、インド圏屈指の大英雄と言える。
*原典では呪いや策略により本来の実力を失っていってしまうが、原典において彼の本来の実力は彼と比肩する大英雄アルジュナ以上と目されている。<br>悪竜を踊りながら倒す等の数多の偉業を持つクリシャナにすら、「アルジュナのあらゆる武器や私の戦輪でも傷つけられない」と言わしめ、神々の王インドラでさえ黄金の鎧を失った状態でも(渡した神殺しの槍の存在故に)勝てないと戦慄させ、実力の大半を奪われ挑んだ最後の戦いでも相対したアルジュナを何度も追い詰めるなど互角以上の激闘を繰り広げている。<br>呪いや武器や武具の紛失がない万全の状態での彼であれば神々を含めた三界(天界、地界、人界の事)を単身で制覇するとまで言われ武芸者としての実力は比類なく、インド圏屈指の大英雄と言える。
**使用制限の特に無い黄金の鎧とは回数限定な点で比較にならないとは言え、「幾ら何でも神々ですら必ず殺す至上の槍がA++ランクとは低すぎはしないか」という意見も見られる。これについては原因は定かではないが、ランクは単純に威力と比例しない点がまず挙げられる。また、いずれインドラ以上に使いこなせるようにはなっても、まだ二十代の若者に過ぎないカルナは発展途上であり、宝具の霊格が落ちているんじゃないか。などという推論も唱えられている。
*[[BB]]のカルナに対する評価は「レオのガウェインと組まれるとタジタジ」。ただし、「カルナとガウェインと同規模のサーヴァントだと思ってた」とも発言し、そのガウェインを余裕綽々で瞬殺しているので、基本的に嘘をつく機能を持ち合わせていないAIの発言としてはかなり矛盾が生じているように見える。
*[[BB]]のカルナに対する評価は「レオのガウェインと組まれるとタジタジ」。ただし、「カルナとガウェインと同規模のサーヴァントだと思ってた」とも発言し、そのガウェインを余裕綽々で瞬殺しているので、基本的に嘘をつく機能を持ち合わせていないAIの発言としてはかなり矛盾が生じているように見える。
**推測としては、単純に二人掛りならば話が変わるか或いは『日輪よ、死に随え(ヴァサヴィ・シャクティ)』の存在故と考えられる。[[BB]]やアルターエゴらは複合神性によって極めて高い神性を得ているので、対神性能が極めて高いこの宝具を喰らった場合致命傷となる恐れがある。
**推測としては、単純に二人掛りならば話が変わるか或いは『日輪よ、死に随え(ヴァサヴィ・シャクティ)』の存在故と考えられる。[[BB]]やアルターエゴらは複合神性によって極めて高い神性を得ているので、対神性能が極めて高いこの宝具を喰らった場合致命傷となる恐れがある。