39行目: |
39行目: |
| :トドメを刺した場合、「おまえはただの、ひとりぼっちの女の子だ」「その恋は、報われない」と主人公に全否定され消滅するが、同時にムーンセルを掌握して暴走した[[BB]]がラスボスになるルートが確定。[[殺生院キアラ|黒幕]]はメルトリリスに胸をぶち抜かれたまま、そのまま退場する。 | | :トドメを刺した場合、「おまえはただの、ひとりぼっちの女の子だ」「その恋は、報われない」と主人公に全否定され消滅するが、同時にムーンセルを掌握して暴走した[[BB]]がラスボスになるルートが確定。[[殺生院キアラ|黒幕]]はメルトリリスに胸をぶち抜かれたまま、そのまま退場する。 |
| :CCCルートに繋がるルートでは、止めを刺すことをしなかった主人公に感謝し、最後の力を振り絞って彼ら・彼女たちの手助けをしようとする。しかし先に主人公によって救われてたはずの[[パッションリップ]]を利用した[[殺生院キアラ|黒幕]]が遂に本性を現し、彼女の手によって取り込まれてしまう。 | | :CCCルートに繋がるルートでは、止めを刺すことをしなかった主人公に感謝し、最後の力を振り絞って彼ら・彼女たちの手助けをしようとする。しかし先に主人公によって救われてたはずの[[パッションリップ]]を利用した[[殺生院キアラ|黒幕]]が遂に本性を現し、彼女の手によって取り込まれてしまう。 |
− | :『Fox Tail』ではパッションリップと組んで校舎を襲撃するが、カルナとガウェインの太陽コンビによって倒されてしまう。 | + | :『Fox Tail』ではパッションリップと組んで校舎を襲撃するが、カルナとガウェインの太陽コンビによって倒されてしまう。後に彼女たちは校舎に潜んでいた[[カズラドロップ|事態の黒幕]]を排除しようとしていただけであり、襲ってきたというのは主人公たちの勘違いであったことが発覚。 |
− | :……が、後に彼女たちは校舎に潜んでいた[[カズラドロップ|事態の黒幕]]を排除しようとしていただけであり、襲ってきたというのは主人公たちの勘違いであったことが発覚。
| + | :しかもその死体を件の黒幕に操り人形として利用されてしまうという『CCC』での[[ありす|彼女の]][[ナーサリー・ライム|所業]]を考えると皮肉な展開を迎える事となる。 |
− | :しかもその死体を件の黒幕に操り人形として利用されてしまう。 | |
− | :どちらにせよ、『CCC』での[[ありす|彼女の]][[ナーサリー・ライム|所業]]を考えると皮肉な展開を迎える事となる。
| |
| | | |
| ;人物 | | ;人物 |
50行目: |
48行目: |
| :また産みの親であるBBや姉妹に当たる[[パッションリップ]]を見下している。 | | :また産みの親であるBBや姉妹に当たる[[パッションリップ]]を見下している。 |
| :冷酷ではあるが恋愛に関しては積極的で、主人公に対して「貴方に世界をあげる」と発言する。 | | :冷酷ではあるが恋愛に関しては積極的で、主人公に対して「貴方に世界をあげる」と発言する。 |
− | :基本的には主人公に対して恋愛感情を向けるのだが、アーチャーがサーヴァント(かつ、主人公が女性の場合のみ)は彼に惚れる事になる。だが、その場で「貴方と恋愛がしたいわ!」と発言して、女主人公を無意識に令呪を使いそうになるほど混乱させた。なお『Fate/Grand Order』の「深海電脳楽土」においてメルトリリスはアーチャーに対して未練を見せており、彼と対峙したのではないかと推測される(ただし、どのルートを通った後なのか奈須きのこ氏からは未言及)。 | + | :基本的には主人公に対して恋愛感情を向けるのだが、アーチャーがサーヴァント(かつ、主人公が女性の場合のみ)は彼に惚れる事になる。だが、その場で「貴方と恋愛がしたいわ!」と発言して、女主人公を無意識に令呪を使いそうになるほど混乱させた。 |
| :究極の人形愛好家であり、人形ならばジャンルを問わず収集している。このコレクションの中には、彼女の能力によって「人形のようになってしまった人間」も含まれている。彼女が求めるのは「愛を注がれるだけの恋人(モノ)」であり、愛する相手の心さえ必要ないので、最初から相手の事を人間扱いしていない。また『小さなもの』に対する偏愛も持っており、気に入ったものを加虐し、縮め、コレクション化することが彼女の数少ない趣味。 | | :究極の人形愛好家であり、人形ならばジャンルを問わず収集している。このコレクションの中には、彼女の能力によって「人形のようになってしまった人間」も含まれている。彼女が求めるのは「愛を注がれるだけの恋人(モノ)」であり、愛する相手の心さえ必要ないので、最初から相手の事を人間扱いしていない。また『小さなもの』に対する偏愛も持っており、気に入ったものを加虐し、縮め、コレクション化することが彼女の数少ない趣味。 |
| :生まれた時から「神経障害」を患っており、触感が低下している。特に指の感覚はほぼ失われており、その反動から外界との繋がりに積極的な性格となった。彼女の加虐趣味も「自分だけでは他人の存在が感じられない」ことから生じたものであると考えられている。 | | :生まれた時から「神経障害」を患っており、触感が低下している。特に指の感覚はほぼ失われており、その反動から外界との繋がりに積極的な性格となった。彼女の加虐趣味も「自分だけでは他人の存在が感じられない」ことから生じたものであると考えられている。 |