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:召喚者にしての[[令呪]]の所有者。<br>勝利と聖杯を捧げる絶対の主と定め、忠実な騎士として仕える。
:召喚者にしての[[令呪]]の所有者。<br>勝利と聖杯を捧げる絶対の主と定め、忠実な騎士として仕える。
;[[ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリ]]
;[[ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリ]]
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:主の婚約者であり、魔力提供のパスがつながっている相手。<br>魔貌の呪いで想いを寄せられるが、それに応えるつもりはなく、後に彼女がマスターとなってからも、あくまで主の婚約者として接する。
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:主の婚約者であり、魔力提供のパスがつながっている相手。<br>魔貌の呪いで想いを寄せられるが、それに応えるつもりはなく、後に彼女がマスターとなってからも、あくまで主の婚約者として接する。<br>だがもしグラニアのようにすべてを捨て縋り付いてきたら想いを振り払うことができるのか自身でも分からなかった。
;[[セイバー]]
;[[セイバー]]
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;グラニア
;グラニア
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:主君の婚約者として出会い、魅了の黒子によって魅了してしまった女性。後の妻。<br>ゲッシュで主への裏切りを強制する、恩人である巨人を殺させるなど何かとディルムッドを貶めた人物であるが、ディルムッドはその覚悟に敬意を持ち、彼女を恨むこと無く最後には愛するようになった。
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:主君の婚約者として出会い、魅了の黒子によって魅了してしまった女性。後の妻。<br>ゲッシュで主への裏切りを強制する、恩人である巨人を殺させるなど何かとディルムッドを貶めた人物であるが<br>ディルムッドはその覚悟に敬意を持ち、彼女を恨むこと無く最後には愛するようになった。
;フィン・マックール
;フィン・マックール
:生前の主君であり、フィオナ騎士団の首領。ディルムッドとの遺恨を忘れることができず、最後は結果的に彼を見殺しにしてしまう。<br>謀殺されたも同然の破局を遂げたが、フィンの怒りを理解していたためディルムッドは死後も恨んでおらず、フィンと交わした杯はかけがえのない記憶として残っている。
:生前の主君であり、フィオナ騎士団の首領。ディルムッドとの遺恨を忘れることができず、最後は結果的に彼を見殺しにしてしまう。<br>謀殺されたも同然の破局を遂げたが、フィンの怒りを理解していたためディルムッドは死後も恨んでおらず、フィンと交わした杯はかけがえのない記憶として残っている。
163行目:
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**上級のサーヴァントは魔力を送れば自己治癒能力が高まるので、別にアインツベルンの錬金術を用いている訳ではない。
**上級のサーヴァントは魔力を送れば自己治癒能力が高まるので、別にアインツベルンの錬金術を用いている訳ではない。
*「アインツベルン相談室」では本編で負ったトラウマを無かった事にして現実逃避を図ろうとしたのでアイリによって事実を突きつけられる。そして16話Bパートの出来事を思い出し血涙を流した。
*「アインツベルン相談室」では本編で負ったトラウマを無かった事にして現実逃避を図ろうとしたのでアイリによって事実を突きつけられる。そして16話Bパートの出来事を思い出し血涙を流した。
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**思い出すために用意された本編映像の編集は切嗣。花札のバーサーカー陣営シナリオでの発言といい、ランサーは切嗣に追い詰められる運命なのかもしれない。
*同じくアインツベルン相談室のゼッちゃんの寝言によるとバーサーカーには強いがライダーには弱いとの事。対人宝具しか持たない彼にとって多大な物量を誇るライダーの相手は厳しいという事と推測される。
*同じくアインツベルン相談室のゼッちゃんの寝言によるとバーサーカーには強いがライダーには弱いとの事。対人宝具しか持たない彼にとって多大な物量を誇るライダーの相手は厳しいという事と推測される。
**同時に高火力、広範囲の攻撃手段を持つセイバーはライダーとの相性が良いと語られている事がこの説の裏付けになっている。
**同時に高火力、広範囲の攻撃手段を持つセイバーはライダーとの相性が良いと語られている事がこの説の裏付けになっている。