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1,372 バイト追加 、 2018年3月25日 (日) 11:00
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;[[覚者|セイヴァー]]
 
;[[覚者|セイヴァー]]
 
;[[言峰綺礼 (EXTRA)|言峰綺礼]]
 
;[[言峰綺礼 (EXTRA)|言峰綺礼]]
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<!-- ;[[主人公 (EXTRA)|岸浪白野]] -->
    
== 用語 ==
 
== 用語 ==
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;皇帝特権
 
;皇帝特権
 
:[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]が持つ固有スキル。
 
:[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]が持つ固有スキル。
:万能の天才と自称するセイバーは、自分にできる範囲での技術ならば一時的に『その最高値』を身につける。
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:万能の天才と自称するセイバーは、自分にできる範囲での技術ならば一時的に「その最高値」を身につける。
 
:権力のみで不可能を可能とさせた皇帝たちの持つ、強力なワガママ主張スキル。
 
:権力のみで不可能を可能とさせた皇帝たちの持つ、強力なワガママ主張スキル。
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:ありすとうり二つの容姿・性格をしているが、ありすが「怪物」に変質した後、その姿は失われた。
 
:ありすとうり二つの容姿・性格をしているが、ありすが「怪物」に変質した後、その姿は失われた。
 
:今はただ、かつてお茶会が開かれたテーブルに最後の希望を残すのみ。
 
:今はただ、かつてお茶会が開かれたテーブルに最後の希望を残すのみ。
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;ザザ鳴りの街
 
;ザザ鳴りの街
:雨が降り続く街。
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:雨が降り続く第五階層。
 
:吹き溜まった死、怨念の声がノイズとなり、そのノイズが雨音となって再生されている。
 
:吹き溜まった死、怨念の声がノイズとなり、そのノイズが雨音となって再生されている。
:このフロアをさまよう殺人鬼の怒りが投影されたもので、
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:この階層を彷徨う「殺人鬼」の怒りが投影された物で停滞し、崩壊した地上の風景を再現しているとも。
:停滞し、崩壊した地上の風景を再現しているとも。
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:フロアマスターは既に死亡したと判定され他にマスターもいないため、一騎打ちによる勝者輩出は行われなかった。
:フロアマスターは既に死亡したと判定され、
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:そのため、既にラダーは下りている。
:他にマスターもいなかった為、一騎打ちによる勝者輩出は行われない。
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:そのため、ラダーは既に下りている。
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;[[デミ・サーヴァント]]
 
;[[デミ・サーヴァント]]
 
:サーヴァントの情報を自身に取り込み、その能力を継承したもの。
 
:サーヴァントの情報を自身に取り込み、その能力を継承したもの。
 
:基本的には召喚し、契約したサーヴァントでしか成立しない。
 
:基本的には召喚し、契約したサーヴァントでしか成立しない。
 
:どのようなマスターであれ、英霊の霊基に耐えきれず途中で崩壊してしまうが、
 
:どのようなマスターであれ、英霊の霊基に耐えきれず途中で崩壊してしまうが、
:[[マシュ・キリエライト|生まれながらにそう調整された個体]]であれば耐えられる可能性はある。
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:「生まれながらにそう調整された個体」であれば耐えられる可能性はある。
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;デッドフェイス
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;死相(デッドフェイス)
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:[[覚者|チャクラ・ヴァルティン]]成立後、ごく稀に発露するようになった強化現象。
 
:サイバーゴーストは、生を求めて彷徨う肉体の無いもの。
 
:サイバーゴーストは、生を求めて彷徨う肉体の無いもの。
 
:一方でデッドフェイスは生きながら死に囚われた、何も生み出さない悪性情報の一種。
 
:一方でデッドフェイスは生きながら死に囚われた、何も生み出さない悪性情報の一種。
:SE.RA.PHでは肉体の死と精神の死が別物のため、死にきらなければ精神活動も呪いとして蓄積される。
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:SE.RA.PHでは肉体の死と精神の死が別物のため、死に切らなければ精神活動も呪いとして蓄積される。
:熾天の檻が閉ざされ、聖杯戦争が終わったことで死者の無念を分解する浄化機能が停止し、死を放置することになった。
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:熾天の檻が閉ざされ、聖杯戦争が終わった事で死者の無念を分解する浄化機能が停止し、死を放置する事になった。
 
:そこから生まれたものがデッドフェイスである。
 
:そこから生まれたものがデッドフェイスである。
:死を迎えながら死にきれない精神情報は電光の仮面となり、死した肉体を動かし、
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:死を迎えながら死に切れない精神情報は電光の仮面となり、死した肉体を動かし、
 
:いずれ肉体すら悪性情報に変質させ、その素顔を死の貌に塗り替えてしまう。
 
:いずれ肉体すら悪性情報に変質させ、その素顔を死の貌に塗り替えてしまう。
 
:満足な終わりを迎えた肉体すら汚染し「動く死人」に変わってしまった時、
 
:満足な終わりを迎えた肉体すら汚染し「動く死人」に変わってしまった時、
:その生命意義はすべて失われ、フロアをさまようだけの災害となる。 -->
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:その生命意義は全て失われ、フロアを彷徨うだけの災害となる。
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;試写室
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:ハクノが失意の中で辿り着いた記録。
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:「君は憎しみを知らない」という吐露に反応した誰かの余計なお世話。
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:1000年前に行われた聖杯戦争では校舎の中にあった視聴覚室であったとも。
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:今はやきそばパンだけが残されている。
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;真名
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:サーヴァントの本当の名前。クラス名ではなく、英雄としての真実。
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:その告白は特別な物であり、正しい契約者の物。
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:これをサーヴァントから告げられ、マスターは本当の“契約者”となる。
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;招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)
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:[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]の宝具。
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:生前は思うままに生き、死後は「バビロンの大淫婦」と貶められた
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:ローマ帝国第五帝の人生・信条を形にした大魔術。
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:セイバーが築き上げた黄金劇場を魔力で再構成し、
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:「この舞台の中でなら全ての幸運・勝機が主役である彼女に傾く」という決戦場。
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:「ローマの大火」というローマを襲った大火災を鎮めた逸話もあるため炎の扱いに優れており、炎の災厄に縁がある。 -->
    
== スタッフ ==
 
== スタッフ ==
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