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; [[イシュタル]]
 
; [[イシュタル]]
 
: かつての主たる神々の一柱。ギルガメッシュに振られたことの意趣返しとしてエルキドゥに致命傷を負わせ、結果的に死に至らしめる原因を作った張本人。
 
: かつての主たる神々の一柱。ギルガメッシュに振られたことの意趣返しとしてエルキドゥに致命傷を負わせ、結果的に死に至らしめる原因を作った張本人。
: 当然のごとく非常に嫌っており、『Fate/Grand Order』では彼女がカルデアにいると投げつけるものを探しにいこうとする。(後述するように、生前は彼女に[[グガランナ|天の牡牛]]の臓物を投げつけている)
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: 石碑に刻まれた神話の中でも二人の仲は最悪であり、どのような状況であろうと手を取り合うことはない。両者が顔を合わせれば'''罵り合いや殺し合いが始まるのは自明の理'''である<ref>なお、時間神殿での戦いでは人理焼却が実行する瀬戸際だったのかエルキドゥを見逃していた<del>その割には(魔神柱を巻き込む形とは言え)例のごとく殺し合いに発展したが</del>。寧ろサブナックがある言葉を発したことで両者の逆鱗に触れてしまい、殺し合いそっちのけで叩き潰される羽目となった。</ref>。
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:『Fate/Grand Order』では彼女がカルデアにいると投げつけるものを探しにいこうとする<ref>後述するように、生前は彼女に[[グガランナ|天の牡牛]]の臓物を投げつけている。</ref>。
 
; フワワ
 
; フワワ
 
: かつて戦った怪物であり、友。
 
: かつて戦った怪物であり、友。
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;「壊れかけた神の武器。かつて、僕はそう呼ばれたことがある。<br/> 間違っているとは思わない。確かに僕は壊れかけているんだろうし」 <br/>「壊れかけているからこそ、僕は、僕自身の在り方を再定義した。<br/> 人と共に歩み、人に使われるものになろうとね」 <br/>「僕は人とともに歩むと決めたんだ。君は、人だね。<br/> なら遠慮する必要はない。存分に僕を使うといいよ」
 
;「壊れかけた神の武器。かつて、僕はそう呼ばれたことがある。<br/> 間違っているとは思わない。確かに僕は壊れかけているんだろうし」 <br/>「壊れかけているからこそ、僕は、僕自身の在り方を再定義した。<br/> 人と共に歩み、人に使われるものになろうとね」 <br/>「僕は人とともに歩むと決めたんだ。君は、人だね。<br/> なら遠慮する必要はない。存分に僕を使うといいよ」
: 上から順に、「絆レベル3」「絆レベル4」「絆レベル1」のマイルーム会話。
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: 上から順に、「絆Lv3」「絆Lv4」「絆Lv1」のマイルーム会話。
 
: エルキドゥという英霊の、兵器としての在り方の一端が示される。本作に置けるエルキドゥは「兵器として在ること」を中心にしているのか、マスターと触れ合ったり交流するような場面が聴ける会話は少ない。
 
: エルキドゥという英霊の、兵器としての在り方の一端が示される。本作に置けるエルキドゥは「兵器として在ること」を中心にしているのか、マスターと触れ合ったり交流するような場面が聴ける会話は少ない。
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:「デスジェイル・サマーエスケイプ〜罪と絶望のメイヴ大監獄2017〜」において、メイヴの手により大監獄の柱として囚われていたゴルゴーンを解放した際、彼女から何故自分を助けるのかと問われた際の返答。
 
:「デスジェイル・サマーエスケイプ〜罪と絶望のメイヴ大監獄2017〜」において、メイヴの手により大監獄の柱として囚われていたゴルゴーンを解放した際、彼女から何故自分を助けるのかと問われた際の返答。
 
:本来エルキドゥにゴルゴーンとの繋がりは生前にも、どの並行世界においても存在しない。だが…バビロニアに於いて、[[キングゥ|エルキドゥの肉体を使っていた者]]とゴルゴーンは確かに縁があった。その者はもう死に絶え、事の真相は定かではない。その亡き者の強き想いがエルキドゥに引き継がれたのか……はたまたもしかして…?
 
:本来エルキドゥにゴルゴーンとの繋がりは生前にも、どの並行世界においても存在しない。だが…バビロニアに於いて、[[キングゥ|エルキドゥの肉体を使っていた者]]とゴルゴーンは確かに縁があった。その者はもう死に絶え、事の真相は定かではない。その亡き者の強き想いがエルキドゥに引き継がれたのか……はたまたもしかして…?
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;「なるほど、一応は美の女神を名乗るだけあってシャムハトの事は認めているんだね。嬉しいよさようなら」
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:幕間の物語『神が造り、人が紡ぎ、土に還るⅠ』でシャムハトの外見を模倣しておきながらその中身がエルキドゥであることに我慢ならないイシュタルに対して。
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:会話をぶった斬りながらイシュタルに容赦ない攻撃を加えており、さながら老獪な武術家の如き不意打ちを与えている。
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:両者が放つ光の束が空と大地の間でぶつかり合う様はさながら『天地乖離す開闢の星』の物語であり、一発でも流れ弾が当たればマスターは即死というヤバイ状況に陥っている。
    
;「星に刻まれし傷と栄華、今こそ歌い上げよう。<br>    ──────<ruby>民の叡智<rb></rb><rt>エイジ・オブ・バビロン</rt></ruby>!」
 
;「星に刻まれし傷と栄華、今こそ歌い上げよう。<br>    ──────<ruby>民の叡智<rb></rb><rt>エイジ・オブ・バビロン</rt></ruby>!」
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:星に刻まれし傷と栄華を歌い上げる。
 
:星に刻まれし傷と栄華を歌い上げる。
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;「流石にノーコメントとしておくよ。僕にも一応、慈悲というシステムは搭載されているんだ」
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:幕間の物語『神が造り、人が紡ぎ、土に還るⅠ』にて。イシュタルがエルキドゥを潰すために本物の美の産物として魔像を召喚したが、それが余りにも斜め上なセンスなことに対して。
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:なお、魔像を見た主人公からドン引きされた挙句に「デザインに引き寄せられてつい」攻撃を仕掛け、ナーサリーから絵本の魔物にピッタリな素敵な怪物と喜ばれていた。
 
===その他の作品===
 
===その他の作品===
 
;「きた! 言峰おじさんの寸勁呼び出し!<br> この風圧で前回僕は痛い目にあったんだ!」<br>「しかし今回は優雅な下着を穿いてきたから備えは万全なのさ!」
 
;「きた! 言峰おじさんの寸勁呼び出し!<br> この風圧で前回僕は痛い目にあったんだ!」<br>「しかし今回は優雅な下着を穿いてきたから備えは万全なのさ!」
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