差分

39行目: 39行目:  
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
; 「ワタシは平和主義者デス。<br> マスターの中で、アナタだけは、自分の意志で戦っているように見えないのデス。<br> 加えて言うのなら、ワタシは人間の欲望が嫌いデス。<br> いえ、言い換えマショウ。個人の持つ欲望が嫌いデス。 聖職者として、聖杯戦争を許すコトはデキマセン」
 
; 「ワタシは平和主義者デス。<br> マスターの中で、アナタだけは、自分の意志で戦っているように見えないのデス。<br> 加えて言うのなら、ワタシは人間の欲望が嫌いデス。<br> いえ、言い換えマショウ。個人の持つ欲望が嫌いデス。 聖職者として、聖杯戦争を許すコトはデキマセン」
:「聖杯戦争から降りたい」という綾香の相談に聖人の様な顔で親身に対応する。だが綾香は「自分の意志で戦っていない」という言葉に安心より後ろめたさを感じ、自分がただ過去から逃げたがっていただけだったという事に気づき、結局辞退する。
+
:「聖杯戦争から降りたい」という綾香の相談に聖人の様な顔で親身に対応する。
 +
:だが綾香は「自分の意志で戦っていない」という言葉に安心より後ろめたさを感じ、自分がただ過去から逃げたがっていただけだったという事に気づき、結局辞退する。
    
;「当然です。だって――家畜に個性は必要ナイデショウ?」
 
;「当然です。だって――家畜に個性は必要ナイデショウ?」
45行目: 46行目:     
;「ハ。ハハハ。 ギャハハハハハハ!<br> ああ、あれは嘘デース! ワタシ、東洋人大嫌いですから!<br> 特に日本人とか虫唾が走りマース!」
 
;「ハ。ハハハ。 ギャハハハハハハ!<br> ああ、あれは嘘デース! ワタシ、東洋人大嫌いですから!<br> 特に日本人とか虫唾が走りマース!」
:綾香からセイバーを奪った際、「平和的解決を望んでいるんじゃなかったの」と問われて。<br>これ以降、聖人の仮面を捨て、本性を曝け出す。
+
:綾香からセイバーを奪った際、「平和的解決を望んでいるんじゃなかったの」と問われて。
 +
:これ以降、聖人の仮面を捨て、本性を曝け出す。
    
;「……はぁ? 誰が一位ですって?<br> おかしいとは思わなかったのですか? そもそもワタシは神父ですよ?<br> そう! ワタシ!<br> 番外デース!!」
 
;「……はぁ? 誰が一位ですって?<br> おかしいとは思わなかったのですか? そもそもワタシは神父ですよ?<br> そう! ワタシ!<br> 番外デース!!」
:美沙夜との会談で。彼を一位のマスターと誤認していた美沙夜を小馬鹿にした態度でおちょくる。<br>更に子安氏の熱演(怪演?)によって「番外デース!」が妙に耳に残る……
+
:美沙夜との会談で。彼を一位のマスターと誤認していた美沙夜を小馬鹿にした態度でおちょくる。
 +
:更に子安氏の熱演(怪演?)によって「番外デース!」が妙に耳に残る……。
 +
 
 
== メモ ==
 
== メモ ==
 
*サンクレイドを演じた子安武人氏はTYPE-MOON作品では、[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|アンデルセン]]役も演じている。<br>「特徴のない顔つき、特徴のない風貌」というコンセプトでデザインされたのに、見たらまず忘れられない強烈なルックスになった。更に子安氏の怪演もあって異様なインパクトを持つキャラクターとなり、制作現場で最も人気があったとのこと。
 
*サンクレイドを演じた子安武人氏はTYPE-MOON作品では、[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|アンデルセン]]役も演じている。<br>「特徴のない顔つき、特徴のない風貌」というコンセプトでデザインされたのに、見たらまず忘れられない強烈なルックスになった。更に子安氏の怪演もあって異様なインパクトを持つキャラクターとなり、制作現場で最も人気があったとのこと。
13,814

回編集