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;略歴
 
;略歴
:[[冬木市|冬木]]の管理者・遠坂の六代目継承者。<br>最優とされる「[[クラス (セイバー)|剣士]]」の英霊を召喚すべく準備してきたが、召喚の触媒が用意できず、父・[[遠坂時臣|時臣]]の遺した宝石で儀式を行う。結果、赤の弓兵を召喚。学園で起こった[[ランサー]]との戦闘に巻き込まれ口封じのために殺害された[[衛宮士郎]]を、自らの魔術で蘇生し助ける。その後、期せずして[[セイバー]]を召喚した士郎と同盟を組み、聖杯戦争を戦う。
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:[[冬木市|冬木]]の管理者・遠坂の六代目継承者。
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:最優とされる「[[クラス (セイバー)|剣士]]」の英霊を召喚すべく準備してきたが、召喚の触媒が用意できず、父・[[遠坂時臣|時臣]]の遺した宝石で儀式を行う。結果、赤の弓兵を召喚。学園で起こった[[ランサー]]との戦闘に巻き込まれ口封じのために殺害された[[衛宮士郎]]を、自らの魔術で蘇生し助ける。その後、期せずして[[セイバー]]を召喚した士郎と同盟を組み、聖杯戦争を戦う。
    
;人物
 
;人物
:容姿は黒髪・碧眼・スレンダーな体型。容姿端麗、文武両道、才色兼備の優等生……を演じている。無論、それを完璧に演じきれるだけの能力はあるが、凛の性格からしてみればそれは何重にも猫をかぶった状態であり、本来の彼女の性格を一言で示すならば、士郎が評した「あかいあくま」が最適。<br>競争相手がいるならば周回遅れにし、刃向かう輩は反抗心をつぶすまで痛めつける。「やるからには徹底的に」を信条としている。その反面、聖杯戦争冒頭で士郎を助けたり、その後もなあなあで士郎との同盟を最後まで続けるなど、完全に冷徹にはなりきれないお人好しな面も。<br>恋愛面に関しては割と乙女であり、興味がない人間からのアプローチはあっさり撥ね退けるが、気に入った相手に心から褒められると照れてしまい、調子を崩してしまう。ストレートな愛情表現となればなおさらで、とあるシーンでまったく予想外の方向から士郎に好意を示された時に真っ赤になって硬直してしまったことも。
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:容姿は黒髪・碧眼・スレンダーな体型。容姿端麗、文武両道、才色兼備の優等生……を演じている。無論、それを完璧に演じきれるだけの能力はあるが、凛の性格からしてみればそれは何重にも猫をかぶった状態であり、本来の彼女の性格を一言で示すならば、士郎が評した「あかいあくま」が最適。
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:競争相手がいるならば周回遅れにし、刃向かう輩は反抗心をつぶすまで痛めつける。「やるからには徹底的に」を信条としている。その反面、聖杯戦争冒頭で士郎を助けたり、その後もなあなあで士郎との同盟を最後まで続けるなど、完全に冷徹にはなりきれないお人好しな面も。
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:恋愛面に関しては割と乙女であり、興味がない人間からのアプローチはあっさり撥ね退けるが、気に入った相手に心から褒められると照れてしまい、調子を崩してしまう。ストレートな愛情表現となればなおさらで、とあるシーンでまったく予想外の方向から士郎に好意を示された時に真っ赤になって硬直してしまったことも。
    
;能力
 
;能力
:属性を二つ持てば優秀とされる魔術師にあって、五つの属性全てを兼ね備えた「五大元素使い(アベレージ・ワン)」と呼ばれる超一級の魔術師。<br>初等呪術「ガンド」を得意とする「ガンド撃ち」だが、物理的破壊力を持たないはずのガンドが高い魔力密度から拳銃弾並みの破壊力を持ったものになっている。物理的破壊力を持ったガンドを「フィンの一撃」と呼ぶが、凛のものはフィンのガトリングと呼ぶのが相応しいとか。<br>本来専門としている魔術は[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ|ゼルレッチ]]の「宝石魔術」。宝石の中で魔力を流転させ、本来保存できないはずの魔力をストックしておき、宝石に宿った念に乗せてそのまま魔力を解放することにより魔弾として戦闘に転用する。17年間休み無く織り上げた十の宝石が切り札。<br>大師父であるゼルレッチの[[魔法]]「平行世界の運営」へいたることを目標とし、研鑽を続けている。<br>また、兄弟子であった[[言峰綺礼]]より八極拳の手ほどきを受けており、近接戦闘もある程度はこなすことが可能。<br>非常に優秀な実力を持つのだが、遠坂家の遺伝的特質として、詰めが甘く肝心なところで凡ミスを犯すという欠点を持つ。<br>さらに重度の機械オンチで、携帯電話は確実に使えない。
+
:属性を二つ持てば優秀とされる魔術師にあって、五つの属性全てを兼ね備えた「五大元素使い(アベレージ・ワン)」と呼ばれる超一級の魔術師。
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:初等呪術「ガンド」を得意とする「ガンド撃ち」だが、物理的破壊力を持たないはずのガンドが高い魔力密度から拳銃弾並みの破壊力を持ったものになっている。物理的破壊力を持ったガンドを「フィンの一撃」と呼ぶが、凛のものはフィンのガトリングと呼ぶのが相応しいとか。
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:本来専門としている魔術は[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ|ゼルレッチ]]の「宝石魔術」。宝石の中で魔力を流転させ、本来保存できないはずの魔力をストックしておき、宝石に宿った念に乗せてそのまま魔力を解放することにより魔弾として戦闘に転用する。17年間休み無く織り上げた十の宝石が切り札。
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:大師父であるゼルレッチの[[魔法]]「平行世界の運営」へいたることを目標とし、研鑽を続けている。
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:また、兄弟子であった[[言峰綺礼]]より八極拳の手ほどきを受けており、近接戦闘もある程度はこなすことが可能。
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:非常に優秀な実力を持つのだが、遠坂家の遺伝的特質として、詰めが甘く肝心なところで凡ミスを犯すという欠点を持つ。
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:さらに重度の機械オンチで、携帯電話は確実に使えない。
    
=== やさぐれRIN ===
 
=== やさぐれRIN ===
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;略歴
 
;略歴
:魔術協会の総本山であるロンドン塔から特殊任務を命じられて来日した魔術師。日本人、かつ日本出身であるため、来日というより帰国という方が正しいかもしれない。<br>発端となったのは、ロンドン塔で同じく魔術を学ぶ[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]とトラブルを引き起こし、魔術協会にとんでもない損失を与えた角で捕縛されたことに遡る。本来であれば、最悪時計塔からの除籍という処罰もありえたところを、騒ぎの遠因が宝石翁の弟子になるための候補者争いであったため、両者の処罰はゼルレッチの仲介によって見送られる。その上、弟子としても誘われることに。ただし、そのための条件として「クラスカード」と呼ばれるとんでもない能力を秘めたカードの全回収をルヴィアと共に任されてしまい、カレイドステッキと呼ばれる、人工精霊が宿った魔術礼装を貸し与えられて日本に派遣されるとことになった。<br>とりあえずさっさと任務をこなそうとするも、突如ルヴィアに襲撃され、応戦。その自分勝手さに辟易したカレイドステッキにマスター登録を解除され、任務続行がほぼ不可能となってしまう。なんとかステッキを見つけ出すも、既にステッキは[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]という少女をマスターとして登録しており、説得を諦めた凛はイリヤスフィールに協力を求めることになった。
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:魔術協会の総本山であるロンドン塔から特殊任務を命じられて来日した魔術師。日本人、かつ日本出身であるため、来日というより帰国という方が正しいかもしれない。
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:発端となったのは、ロンドン塔で同じく魔術を学ぶ[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]とトラブルを引き起こし、魔術協会にとんでもない損失を与えた角で捕縛されたことに遡る。本来であれば、最悪時計塔からの除籍という処罰もありえたところを、騒ぎの遠因が宝石翁の弟子になるための候補者争いであったため、両者の処罰はゼルレッチの仲介によって見送られる。その上、弟子としても誘われることに。:ただし、そのための条件として「クラスカード」と呼ばれるとんでもない能力を秘めたカードの全回収をルヴィアと共に任されてしまい、カレイドステッキと呼ばれる、人工精霊が宿った魔術礼装を貸し与えられて日本に派遣されるとことになった。
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:とりあえずさっさと任務をこなそうとするも、突如ルヴィアに襲撃され、応戦。その自分勝手さに辟易したカレイドステッキにマスター登録を解除され、任務続行がほぼ不可能となってしまう。なんとかステッキを見つけ出すも、既にステッキは[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]という少女をマスターとして登録しており、説得を諦めた凛はイリヤスフィールに協力を求めることになった。
    
;人物
 
;人物
:平行世界とはいえ凛本人なので性格は同じ…なのだが、カレイドステッキやらルヴィアゼリッタやらとストレスを加速させる要因が身近にあるせいか、原作よりも荒っぽく、かつ感情的な表情が多い。現にアーネンエルベで原作の凛と接したプリヤ世界のイリヤは『こっちの凛さんの方が優しそう』と評している。また、原作よりも策が甘かったり、そのせいでよく失敗したりとあまり見せ場がなく、ルヴィアと共にギャグ要員のような扱いを受けている。<br>また、原作より早期に時計塔に留学した為か「魔術師」としての側面が強く、ルヴィアとの魔術を用いた喧嘩に一般人を巻き込んでも平然としていたり、許可を得ずに学校を早退する等酷薄な面が目立つ。<br>ただし魔術師として有能であることは共通しており、本来カレイドステッキによる物理保護などがなければ危険なカードの化身(黒化したサーヴァント)とイリヤ、美遊の戦いにルヴィアと共にサポート及びアシストのために同行し、実戦に慣れていないイリヤや美遊のフォローを行うなどしており、イリヤや美遊からは「頼れるお姉さん」として見られている節もある。<br>士郎とは過去に色々あって意識しており、イリヤが士郎の義妹と知って戸惑ったことも。なお士郎とはお色気ハプニングも経験した仲らしい。
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:平行世界とはいえ凛本人なので性格は同じ…なのだが、カレイドステッキやらルヴィアゼリッタやらとストレスを加速させる要因が身近にあるせいか、原作よりも荒っぽく、かつ感情的な表情が多い。現にアーネンエルベで原作の凛と接したプリヤ世界のイリヤは『こっちの凛さんの方が優しそう』と評している。また、原作よりも策が甘かったり、そのせいでよく失敗したりとあまり見せ場がなく、ルヴィアと共にギャグ要員のような扱いを受けている。
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:また、原作より早期に時計塔に留学した為か「魔術師」としての側面が強く、ルヴィアとの魔術を用いた喧嘩に一般人を巻き込んでも平然としていたり、許可を得ずに学校を早退する等酷薄な面が目立つ。
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:ただし魔術師として有能であることは共通しており、本来カレイドステッキによる物理保護などがなければ危険なカードの化身(黒化したサーヴァント)とイリヤ、美遊の戦いにルヴィアと共にサポート及びアシストのために同行し、実戦に慣れていないイリヤや美遊のフォローを行うなどしており、イリヤや美遊からは「頼れるお姉さん」として見られている節もある。
 +
:士郎とは過去に色々あって意識しており、イリヤが士郎の義妹と知って戸惑ったことも。なお士郎とはお色気ハプニングも経験した仲らしい。
    
;能力
 
;能力
:主に描写されるのが魔法少女とサーヴァントという常人を超えた存在のバトルのため、魔術師とはいえ流石に人の域を超えるまではいっていない凛が最前線に立つことが基本的にないので魔術師としての凛の実力を推し量れるシーンは少ない。<br>ただ、戦闘に慣れていなかったとはいえマジカルルビーの力で魔法少女化したイリヤスフィールを昏倒させたり、ルヴィアと二人がかりとはいえサーヴァントを足止めすることもできたりと、戦闘経験や魔術の使い方ではイリヤ達を上回っている。<br>また、限定的にマジカルルビーと再契約した時はイリヤでは思いもつかず、また踏ん切りもつきにくいセイバーを相手にとっての接近戦を挑んでセイバーを怯ませるなどの活躍を見せ、イリヤを驚嘆させたこともある。
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:主に描写されるのが魔法少女とサーヴァントという常人を超えた存在のバトルのため、魔術師とはいえ流石に人の域を超えるまではいっていない凛が最前線に立つことが基本的にないので魔術師としての凛の実力を推し量れるシーンは少ない。
 +
:ただ、戦闘に慣れていなかったとはいえマジカルルビーの力で魔法少女化したイリヤスフィールを昏倒させたり、ルヴィアと二人がかりとはいえサーヴァントを足止めすることもできたりと、戦闘経験や魔術の使い方ではイリヤ達を上回っている。
 +
:また、限定的にマジカルルビーと再契約した時はイリヤでは思いもつかず、また踏ん切りもつきにくいセイバーを相手にとっての接近戦を挑んでセイバーを怯ませるなどの活躍を見せ、イリヤを驚嘆させたこともある。
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== 遠坂凛 (Fate/EXTRA) ==
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== 遠坂凛 (EXTRA) ==
 
*読み:とおさか りん
 
*読み:とおさか りん
 
*誕生日:2月4日/血液型:O型
 
*誕生日:2月4日/血液型:O型
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;略歴
 
;略歴
:月の聖杯戦争に参加した凄腕の[[ウィザード|霊子ハッカー]]であり、[[西欧財閥]]に敵対している[[レジスタンス]]の一人。その名は世界中に知れ渡っており、優勝候補と噂されていたほど。どこかぼんやりとしている[[主人公 (EXTRA)|主人公]]にきつい言葉を浴びせつつ、世話を焼いてくれるお人好し。三回戦にて[[ラニ=VIII]]と対戦し、その時に主人公が選んだ行動により、彼女の運命は大きく分岐していく。<br>凛とラニの決戦にて、凛を助けた場合はいわゆる凛ルートとなり、彼女の協力を得て主人公は勝ち進んでいく。ラニを助けた場合はいわゆるラニルートとなり、一時的な協力関係を結んだりもするが、最終的に第六回戦の対戦相手となる。<br>[[Fate/EXTRA CCC|月の裏側]]では[[BB]]に操られ、第一階層の衛士(センチネル)として登場。月の女王を名乗り、禁断のルール「'''遠坂マネーイズパワーシステム'''」で主人公を闇金融に手を出しかねないほどに追い込む。「女王ビーム!」<br>正気を取り戻した後は味方に復帰し、生徒会副会長に就任。以後オペレートと的確な状況判断で主人公を支え続けた。<br>なお、聖杯戦争に参加する前は、緩慢な滅びの下り坂を歩む現在の世界が我慢ならず、それを助長しているように見える西欧財閥と敵対し、主に中東を中心に活動していた。普段は単独で行動しているが、西欧財閥と敵対する他のレジスタンスに協力することもある。<br>レジスタンスにとっては英雄だが、世間的にはテロリストと呼ばれることもあり、国際指名手配を受けている。聖杯戦争への参加動機は、「聖杯を西欧財閥にわたさないため」。<br>聖杯にかける直接的な願望については語られていない(少なくとも、聖杯を使って滅びかけている世界を救いたい、とは語られていない)。
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:月の聖杯戦争に参加した凄腕の[[ウィザード|霊子ハッカー]]であり、[[西欧財閥]]に敵対している[[レジスタンス]]の一人。その名は世界中に知れ渡っており、優勝候補と噂されていたほど。どこかぼんやりとしている[[主人公 (EXTRA)|主人公]]にきつい言葉を浴びせつつ、世話を焼いてくれるお人好し。三回戦にて[[ラニ=VIII]]と対戦し、その時に主人公が選んだ行動により、彼女の運命は大きく分岐していく。
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:凛とラニの決戦にて、凛を助けた場合はいわゆる凛ルートとなり、彼女の協力を得て主人公は勝ち進んでいく。ラニを助けた場合はいわゆるラニルートとなり、一時的な協力関係を結んだりもするが、最終的に第六回戦の対戦相手となる。
 +
:[[Fate/EXTRA CCC|月の裏側]]では[[BB]]に操られ、第一階層の衛士(センチネル)として登場。月の女王を名乗り、禁断のルール「'''遠坂マネーイズパワーシステム'''」で主人公を闇金融に手を出しかねないほどに追い込む。「女王ビーム!」
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:正気を取り戻した後は味方に復帰し、生徒会副会長に就任。以後オペレートと的確な状況判断で主人公を支え続けた。
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:なお、聖杯戦争に参加する前は、緩慢な滅びの下り坂を歩む現在の世界が我慢ならず、それを助長しているように見える西欧財閥と敵対し、主に中東を中心に活動していた。普段は単独で行動しているが、西欧財閥と敵対する他のレジスタンスに協力することもある。
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:レジスタンスにとっては英雄だが、世間的にはテロリストと呼ばれることもあり、国際指名手配を受けている。聖杯戦争への参加動機は、「聖杯を西欧財閥にわたさないため」。
 +
:聖杯にかける直接的な願望については語られていない(少なくとも、聖杯を使って滅びかけている世界を救いたい、とは語られていない)。
    
;人物
 
;人物
:冬木の凛ととてもよく似た性格で、自分にも他人にも厳しく冷徹であろうとするが、基本的には姉御肌でつい他人の世話を焼いてしまう人の好さも持っている。容姿も凛とほぼ同一。ただし、セラフで活動する凛の姿(アバター)は電脳世界用に用意された架空のものであり、現実の彼女の姿は金髪碧眼である。<br>若くしてレジスタンスに身を投じ、周囲を歴戦の勇者に囲まれてお姫様あつかいされていたため、恋愛経験はない(ランサーからは「男っ気がないのは嬢ちゃんのガードが硬いんじゃなく、オヤジどもの目が厳しいんだろうなあ」などと言われる)。<br>名門魔術家であった実家の遠坂家は1990年代に没落しており、凛自身も日本にはあまり縁がない。きちんとした学校にも通ったことがなく、「ハーウェイの打倒が終わったら、日本に住んでみたい」などともこぼしている。<br>実はあまり料理が得意ではないという、こちらは原作の凛とは違った弱点を持っており、主人公にお弁当を作ってくるシーンでは、手にたくさんの絆創膏を貼っていた。なお、好きな料理は原作の凛と同じく中華料理。<br>CCCのSGを見る限り、「基本的に自分がリードを持ちたいが、たまには引っ張って欲しい」という恋愛願望を持っている様子。そういう意味では、基本的に自分がサポートなりなんなりで世話を焼くものの、たまにかっこいいところを見せられてドキリとさせられる主人公は理想の相手なのかもしれない。<br>……まあ、そもそも主人公が恋人ならという前提での願望である可能性もあるが。<br>彼女は冬木の凛とは違い機械に強く、コンピューターを自在に操るA級のハッカー。[[アーチャー (EXTRA・赤)|アーチャー]]からは、「まさにミッシングリンクだよ。歴史も、変われば変わるものだ」などと言われる。
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:冬木の凛ととてもよく似た性格で、自分にも他人にも厳しく冷徹であろうとするが、基本的には姉御肌でつい他人の世話を焼いてしまう人の好さも持っている。容姿も凛とほぼ同一。ただし、セラフで活動する凛の姿(アバター)は電脳世界用に用意された架空のものであり、現実の彼女の姿は金髪碧眼である。
 +
:若くしてレジスタンスに身を投じ、周囲を歴戦の勇者に囲まれてお姫様あつかいされていたため、恋愛経験はない(ランサーからは「男っ気がないのは嬢ちゃんのガードが硬いんじゃなく、オヤジどもの目が厳しいんだろうなあ」などと言われる)。
 +
:名門魔術家であった実家の遠坂家は1990年代に没落しており、凛自身も日本にはあまり縁がない。きちんとした学校にも通ったことがなく、「ハーウェイの打倒が終わったら、日本に住んでみたい」などともこぼしている。
 +
:実はあまり料理が得意ではないという、こちらは原作の凛とは違った弱点を持っており、主人公にお弁当を作ってくるシーンでは、手にたくさんの絆創膏を貼っていた。なお、好きな料理は原作の凛と同じく中華料理。
 +
:『CCC』でのSGを見る限り、「基本的に自分がリードを持ちたいが、たまには引っ張って欲しい」という恋愛願望を持っている様子。そういう意味では、基本的に自分がサポートなりなんなりで世話を焼くものの、たまにかっこいいところを見せられてドキリとさせられる主人公は理想の相手なのかもしれない。
 +
:……まあ、そもそも主人公が恋人ならという前提での願望である可能性もあるが。
 +
:彼女は冬木の凛とは違い機械に強く、コンピューターを自在に操るA級のハッカー。[[アーチャー (EXTRA・赤)|アーチャー]]からは、「まさにミッシングリンクだよ。歴史も、変われば変わるものだ」などと言われる。
    
;能力
 
;能力
:数多くのスキルを兼ね備えることから五大属性(アベレージ・ワン)と呼ばれる、凄腕の霊子ハッカー。特許を申請すれば一財産築けると豪語するほどの様々なプログラムを自作しており、実際、聖杯戦争では彼女に主人公がプログラムを作成してもらったこともある。<br>対戦相手になった場合、使ってくるのは主に状態異常とダメージを同時に与えてくるコードキャストであり、割とダメージも高い。フィールドは違えど、やはり遠坂凛は天才だった。
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:数多くのスキルを兼ね備えることから五大属性(アベレージ・ワン)と呼ばれる、凄腕の霊子ハッカー。特許を申請すれば一財産築けると豪語するほどの様々なプログラムを自作しており、実際、聖杯戦争では彼女に主人公がプログラムを作成してもらったこともある。
 +
:対戦相手になった場合、使ってくるのは主に状態異常とダメージを同時に与えてくるコードキャストであり、割とダメージも高い。フィールドは違えど、やはり遠坂凛は天才だった。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:居間にあった眼鏡をかけてみたら胸がまっ平らに! 呪いの眼鏡を何とかすべく、眼鏡の鬼となって街に出る。
 
:居間にあった眼鏡をかけてみたら胸がまっ平らに! 呪いの眼鏡を何とかすべく、眼鏡の鬼となって街に出る。
 
;[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]
 
;[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]
:ある日突然、藤村邸に隕石が落ちる。現場に行くと、[[藤村大河|藤ねぇ]]は行方不明。士郎に捜索を任せ、凛はとりあえず衛宮邸に戻るが……?<br>さらには魔法少女カレイドルビーでも参戦。愛と正義の執行者、魔法少女カレイドルビー。カレイドステッキに言われるまま、地球の危機を救うため、魔法少女因子を持つ美女を探しに地球に降臨!
+
:ある日突然、藤村邸に隕石が落ちる。現場に行くと、[[藤村大河|藤ねぇ]]は行方不明。士郎に捜索を任せ、凛はとりあえず衛宮邸に戻るが……?
 +
:さらには魔法少女カレイドルビーでも参戦。愛と正義の執行者、魔法少女カレイドルビー。カレイドステッキに言われるまま、地球の危機を救うため、魔法少女因子を持つ美女を探しに地球に降臨!
 
;[[Fate/unlimited codes]]
 
;[[Fate/unlimited codes]]
 
:「優雅なる名門魔術師」。八極拳と宝石魔術を駆使する。完全にギャグルートで、初っ端から父親がZeroでやった戦略を'''全否定'''、セイバーを素手でフルボッコして自分のサーヴァントにするわ、言峰には溜息までつくほど頭を抱えさせるわの大暴走である。
 
:「優雅なる名門魔術師」。八極拳と宝石魔術を駆使する。完全にギャグルートで、初っ端から父親がZeroでやった戦略を'''全否定'''、セイバーを素手でフルボッコして自分のサーヴァントにするわ、言峰には溜息までつくほど頭を抱えさせるわの大暴走である。
97行目: 127行目:  
:調査がてら、桜、ライダーを伴って来店。綺礼殺害の濡れ衣を着せられ、店長を押し付けられる。
 
:調査がてら、桜、ライダーを伴って来店。綺礼殺害の濡れ衣を着せられ、店長を押し付けられる。
 
;[[Fate/Zero|Fateゼロカフェ~Fate/Zero Cafeに集う英霊達~]]
 
;[[Fate/Zero|Fateゼロカフェ~Fate/Zero Cafeに集う英霊達~]]
:「ゼロカフェ」の小さなお客様。士郎、桜、イリヤとの子供グループで一緒にいることが多い。<br>大好きなお父様と一緒にカフェに行きたいのに、なぜかしょっちゅう苦手な綺礼と同席する羽目になる。
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:「ゼロカフェ」の小さなお客様。士郎、桜、イリヤとの子供グループで一緒にいることが多い。
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:大好きなお父様と一緒にカフェに行きたいのに、なぜかしょっちゅう苦手な綺礼と同席する羽目になる。
    
;[[ちびちゅき!]]
 
;[[ちびちゅき!]]
107行目: 138行目:  
=== 冬木 ===
 
=== 冬木 ===
 
;[[衛宮士郎]]
 
;[[衛宮士郎]]
:聖杯戦争で同盟を結んだ相手で、魔術の弟子。<br>魔術師として知り合って以降は、彼をからかうことが楽しみの一つに。ルートによっては恋人になる。
+
:聖杯戦争で同盟を結んだ相手で、魔術の弟子。
 +
:魔術師として知り合って以降は、彼をからかうことが楽しみの一つに。ルートによっては恋人になる。
 
;[[アーチャー]]
 
;[[アーチャー]]
 
:召喚したサーヴァント。
 
:召喚したサーヴァント。
113行目: 145行目:  
:養子に出された実の妹。協約により彼女と深く関わることは禁止されていた。
 
:養子に出された実の妹。協約により彼女と深く関わることは禁止されていた。
 
;[[セイバー]]
 
;[[セイバー]]
:同盟相手のサーヴァントで同居人。ルートによっては凛のサーヴァントになる。割と馬が合っており、性格の相性は良いと思われる。
+
:同盟相手のサーヴァントで同居人。
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:ルートによっては凛のサーヴァントになる。割と馬が合っており、性格の相性は良いと思われる。
    
;[[遠坂時臣]]
 
;[[遠坂時臣]]
:父。遠坂家の人間としての彼に憧れているが、実は聖杯戦争で凛の召喚を失敗させたのも彼(の悪戯)。凛がそれを知らないのは時臣にとって幸いなのかどうなのか。
+
:父。遠坂家の人間としての彼に憧れているが、実は聖杯戦争で凛の召喚を失敗させたのも彼(の悪戯)
 +
:凛がそれを知らないのは時臣にとって幸いなのかどうなのか。
 
;[[遠坂葵]]
 
;[[遠坂葵]]
 
:母。第4次聖杯戦争で脳に障害を負った経緯が描かれたが、第5次聖杯戦争の時点で既に逝去している。
 
:母。第4次聖杯戦争で脳に障害を負った経緯が描かれたが、第5次聖杯戦争の時点で既に逝去している。
132行目: 166行目:  
:友人。勘が鋭いので正体がバレるのではと警戒している。
 
:友人。勘が鋭いので正体がバレるのではと警戒している。
 
;[[蒔寺楓]]
 
;[[蒔寺楓]]
:友人。暴走する姿に呆れているが、不思議と馬が合う相手。「氷室の天地」では詠鳥庵の高級和服に釣られてコンビを組んだ他、500円のクレープを奢った事もある。
+
:友人。暴走する姿に呆れているが、不思議と馬が合う相手。
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:「氷室の天地」では詠鳥庵の高級和服に釣られてコンビを組んだ他、500円のクレープを奢った事もある。
 
;[[三枝由紀香]]
 
;[[三枝由紀香]]
 
:友人。直感で正体を言い当てられたが、周囲からは天然と見なされた。
 
:友人。直感で正体を言い当てられたが、周囲からは天然と見なされた。
138行目: 173行目:  
:クラスメート。彼女が魔術師である事を知っている他、土地問題で仲が良くない。
 
:クラスメート。彼女が魔術師である事を知っている他、土地問題で仲が良くない。
 
;[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]
 
;[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]
:時計塔でのライバル。嫌い合ってはいるが魔術の才能も考え方も似通っており、好きな異性のタイプも似ている。所謂同族嫌悪。
+
:時計塔でのライバル。
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:嫌い合ってはいるが魔術の才能も考え方も似通っており、好きな異性のタイプも似ている。所謂同族嫌悪。
 
;[[ウェイバー・ベルベット|ロード・エルメロイII世]]
 
;[[ウェイバー・ベルベット|ロード・エルメロイII世]]
 
:ロンドン編での後見人。ゲームを知らないと言っただけで「ファック!オマエは最悪の日本人だ!」と罵倒された。
 
:ロンドン編での後見人。ゲームを知らないと言っただけで「ファック!オマエは最悪の日本人だ!」と罵倒された。
 
;[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ]]
 
;[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ]]
:大師父。HFルートトゥルーエンドでちょっとだけ絡みアリ。
+
:大師父。HFルートのトゥルーエンドでちょっとだけ絡みアリ。
    
;コトネ
 
;コトネ
:小学校時代の親友。原作では[[雨生龍之介]]と[[キャスター (第四次)|キャスター]]に拉致されて悲惨な運命を辿ったらしいが、アニメ版では十数人の子供達と共に凛に救出される。<br>実は死にかけの際に[[マジカルルビー|カレイドステッキ]]から契約を迫られて魔法少女ならないかと言われた、という話もあったりなかったり。
+
:小学校時代の親友。原作では[[雨生龍之介]]と[[キャスター (第四次)|キャスター]]に拉致されて悲惨な運命を辿ったらしいが、アニメ版では十数人の子供達と共に凛に救出される。
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:実は死にかけの際に[[マジカルルビー|カレイドステッキ]]から契約を迫られて魔法少女ならないかと言われた、という話もあったりなかったり。
    
;[[マジカルルビー]]
 
;[[マジカルルビー]]
 
:魔法の宝箱に封印した[[魔術礼装]](に宿る精霊)。性格の相性は最悪。
 
:魔法の宝箱に封印した[[魔術礼装]](に宿る精霊)。性格の相性は最悪。
 
;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]
 
;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]
:聖杯戦争における敵の一人。<br>『プリズマ☆イリヤ』では、クラスカード回収任務のために半ば無理矢理な協力関係を築く。
+
:聖杯戦争における敵の一人。
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:『プリズマ☆イリヤ』では、クラスカード回収任務のために半ば無理矢理な協力関係を築く。
    
===EXTRA===
 
===EXTRA===
 
;[[主人公 (EXTRA)|主人公]]
 
;[[主人公 (EXTRA)|主人公]]
:あくまで敵対するマスターとして接するが、結局何かと世話を焼いてしまう。ルートによって、ヒロインになったり、対戦相手になったり。<br>彼または彼女に好意を抱いており、CCCで見てる方が恥ずかしくなるような見事なツンデレを披露した。
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:あくまで敵対するマスターとして接するが、結局何かと世話を焼いてしまう。ルートによって、ヒロインになったり、対戦相手になったり。
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:彼または彼女に好意を抱いており、CCCで見てる方が恥ずかしくなるような見事なツンデレを披露した。
    
;[[ランサー|ランサー(EXTRA・青)]]
 
;[[ランサー|ランサー(EXTRA・青)]]
:「EXTRA」において召喚したサーヴァント。<br>軽口を叩かれ、頻繁に弄られながらも彼のことは信頼しており、絶妙なチームワークで月の聖杯戦争で活躍した。
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:「EXTRA」において召喚したサーヴァント。
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:軽口を叩かれ、頻繁に弄られながらも彼のことは信頼しており、絶妙なチームワークで月の聖杯戦争で活躍した。
    
;[[レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ]]
 
;[[レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ]]
:「EXTRA」における最大の敵。ハーウェイを打倒するため、月の聖杯戦争に挑む。<br>『EXTRA』では終始険悪な雰囲気の元でしか接する機会が無かったが、CCCでは頻繁にコントを繰り広げ、互いに相手のことを見直している。<br>もっとも、センチネルになっていた間のことを何度もネタにするため苦手な相手なのは変わらない。
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:「EXTRA」における最大の敵。ハーウェイを打倒するため、月の聖杯戦争に挑む。
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:『EXTRA』では終始険悪な雰囲気の元でしか接する機会が無かったが、『CCC』では頻繁にコントを繰り広げ、互いに相手のことを見直している。
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:もっとも、センチネルになっていた間のことを何度もネタにするため苦手な相手なのは変わらない。
 
;[[ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ]]
 
;[[ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ]]
:地上で因縁があったらしく、互いに強烈な敵意を抱いていた。<br>『CCC』では和解しており、面と向かって口にしないものの、彼の隠密行動スキルの高さを評価している。
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:地上で因縁があったらしく、互いに強烈な敵意を抱いていた。
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:『CCC』では和解しており、面と向かって口にしないものの、彼の隠密行動スキルの高さを評価している。
 
;[[ラニ=VIII]]
 
;[[ラニ=VIII]]
:三回戦の対戦相手であり、主人公を巡るライバル。お弁当対決で火花を散らす。<br>『CCC』では最後まで共に戦った戦友。互いに相手の力量を称えあえる良き友人となった。
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:三回戦の対戦相手であり、主人公を巡るライバル。お弁当対決で火花を散らす。
;[[間桐慎二]]
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:『CCC』では最後まで共に戦った戦友。互いに相手の力量を称えあえる良き友人となった。
:実力は認めているものの、頭は悪いと思っている。<br>『CCC』では彼の最後を「かっこよかったわよ」と評価し、称えた。
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;[[間桐慎二#間桐シンジ|間桐シンジ]]
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:実力は認めているものの、頭は悪いと思っている。
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:『CCC』では彼の最後を「かっこよかったわよ」と評価し、称えた。
    
;[[ランサー (CCC・赤)]]
 
;[[ランサー (CCC・赤)]]
:『CCC』において契約したサーヴァント。<br>契約していた期間は短かったが、「自分好みの容姿」と気に入られていた。
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:『CCC』において契約したサーヴァント。
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:契約していた期間は短かったが、「自分好みの容姿」と気に入られていた。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==