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*追加された3番目の幻霊については明言されていないが、「透明化」する能力を持つ「科学者」であること、そして高い推理力を持つモリアーティが「ウェルズのアレ」と推測していることから、H・G・ウェルズの小説『透明人間』の主人公、科学者グリフィンの幻霊であると思われる。
 
*追加された3番目の幻霊については明言されていないが、「透明化」する能力を持つ「科学者」であること、そして高い推理力を持つモリアーティが「ウェルズのアレ」と推測していることから、H・G・ウェルズの小説『透明人間』の主人公、科学者グリフィンの幻霊であると思われる。
 
**また性別が「男性・雄・男性」と3人分書かれていることから、この3番目の彼は(それ以外の部分では一切触れられていないものの)カルデアに召喚されたヘシアン・ロボにも融合していると思われる。
 
**また性別が「男性・雄・男性」と3人分書かれていることから、この3番目の彼は(それ以外の部分では一切触れられていないものの)カルデアに召喚されたヘシアン・ロボにも融合していると思われる。
***グリフィン博士の作成した透明化の薬は「肉体は」完全に透明化が可能だが、衣服は不可能。よってグリフィン博士がこの霊基に共にいるとすれば、'''全裸'''である可能性が高い。
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***グリフィン博士の作成した透明化の薬は「肉体は」完全に透明化が可能だが、衣服は不可能。よってグリフィン博士がこの霊基に共にいるとすれば、'''全裸'''である可能性が高い(グリフィン博士は原作で寒空の下全裸で自身を隠遁し犯罪を実行したりもしている為、同じ事を幻霊になってからやっていてもなんらおかしくない)。
 
*[[アンリマユ|悪を押しつけられた存在]]だったり、[[巌窟王 エドモン・ダンテス|復讐の体現者]]だったり、[[アルケイデス|憎悪する対象が神]]だったり、[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|そもそも憎悪自体が偽りの物]]だったりと、性格や行いに問題はあれど何だかんだで人類そのものに対しては意外なほど憎悪を向けない[[アヴェンジャー]]の中にあって'''「ガチで人類そのものを憎悪している」'''という正統過ぎて一種の特異点になっているサーヴァント。
 
*[[アンリマユ|悪を押しつけられた存在]]だったり、[[巌窟王 エドモン・ダンテス|復讐の体現者]]だったり、[[アルケイデス|憎悪する対象が神]]だったり、[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|そもそも憎悪自体が偽りの物]]だったりと、性格や行いに問題はあれど何だかんだで人類そのものに対しては意外なほど憎悪を向けない[[アヴェンジャー]]の中にあって'''「ガチで人類そのものを憎悪している」'''という正統過ぎて一種の特異点になっているサーヴァント。
 
**『Grand Order』でも、幻霊であることを差し引いても到底カルデアの召喚に応じるとは思えない。事実、絆レベルを上昇させてもほとんど懐いてくれない。<br>実際の所は人類を許した訳ではなく、人と獣は相容れないという運命をよしとせずに力を尽くそうとした主人公を微かにでも信頼してくれたからである。それでも信頼の感情は本物であり、最終的には上述の通り笑顔を見せてくれる。<br>そしてお返しイベントではチョコをプレゼントしてくれた主人公を背に乗せて草原を疾駆する、最後に主人公に思いを馳せる場面で締めた。
 
**『Grand Order』でも、幻霊であることを差し引いても到底カルデアの召喚に応じるとは思えない。事実、絆レベルを上昇させてもほとんど懐いてくれない。<br>実際の所は人類を許した訳ではなく、人と獣は相容れないという運命をよしとせずに力を尽くそうとした主人公を微かにでも信頼してくれたからである。それでも信頼の感情は本物であり、最終的には上述の通り笑顔を見せてくれる。<br>そしてお返しイベントではチョコをプレゼントしてくれた主人公を背に乗せて草原を疾駆する、最後に主人公に思いを馳せる場面で締めた。
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