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;略歴
 
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;人物
 
;人物
:アタランテが自身の宝具であるカリュドーンの毛皮で変身した姿。
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:[[アタランテ]]が自身の宝具であるカリュドーンの毛皮で変身した姿。
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:相手を倒すための最適な手段を実行可能であり、状況によっては撤退も視野に入れるが、一度敵とみなした相手に説得されることは基本的にない。狂化と同様のスキルを持ちながら会話は通じるが、基本的に論理面での説得はほぼ不可能。
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:彼女はマスターが人間の味方であるかどうかに興味はないが、どれほど獣化されても心に刻んでいるルールを逸脱しない限り、彼女は忠実なサーヴァントである。
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:無論、マスターがそのルールに抵触すればマスターとサーヴァントの関係を捨ててしまい、恐らくマスターの識別すら不可能になると推測される。
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;能力
 
:カリドゥーンの毛皮による魔獣化のため、Aランクの狂化に匹敵するステータス向上がありながら、冷静な思考を保つ稀有な存在。
 
:カリドゥーンの毛皮による魔獣化のため、Aランクの狂化に匹敵するステータス向上がありながら、冷静な思考を保つ稀有な存在。
 
:怒りに任せての変身ではなく、既に獣化した状態での召喚のために宝具として使用した時よりランクが落ちている。
 
:怒りに任せての変身ではなく、既に獣化した状態での召喚のために宝具として使用した時よりランクが落ちている。
:相手を倒すための最適な手段を実行可能であり、状況によっては撤退も視野に入れる。
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:ただし、一度敵とみなした相手に説得されることは基本的にない。
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:狂化と同様のスキルを持ちながら会話は通じるが、基本的に論理面での説得はほぼ不可能。
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:彼女はマスターが人間の味方であるかどうかに興味はない。どれほど獣化されても心に刻んでいるルールを、逸脱しない限り、彼女は忠実なサーヴァントであるが、そのルールに抵触すればマスターとサーヴァントの関係を捨てるだろう。
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:恐らくマスターの識別すら不可能になるに違いない。もちろん、マスターがルールに抵触しなければ何も問題ないのだが。
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== ステータス ==
 
== ステータス ==
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==メモ==
 
==メモ==
 
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*『Apocrypha』終盤においてアタランテが『神罰の野猪』を纏った姿であるが、『FGO』では'''アタランテ〔オルタ〕'''という名称で実装された。
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**先述のとおり、アタランテ・メタモローゼという名称も別にあるのだが、[[オルタナティブ]]の項目もある通り、サーヴァントが反転状態になった、別側面、もうひとつの可能性みたいなものであり、善良な英雄の「血に塗れている」「冷徹に振る舞った」別側面の逸話や性質がメインとなっている。このサーヴァントは、宝具の『神罰の野猪』によって反転状態になったと思われる。
 
==話題まとめ==
 
==話題まとめ==
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[[Category:登場人物あ行]]
 
[[Category:登場人物あ行]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
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[[Category:サーヴァント]]
 
[[category:バーサーカー]]
 
[[category:バーサーカー]]
[[Category:サーヴァント]]
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[[Category:オルタナティブ]]
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[[Category:アタランテ]]
 
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