差分
→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「おお、我が兄よ。<br> 貴方にただの布切れを見てニヤけながら独り言を呟く趣味があったとはな。<br> もしや<RUBY><RB>呪物崇拝</RB><RT>フェティシズム</RT></RUBY>という性癖だろうか? 何てことだ、失望したぞ」
;「おお、我が兄よ。<br> 貴方にただの布切れを見てニヤけながら独り言を呟く趣味があったとはな。<br> もしや<RUBY><RB>呪物崇拝</RB><RT>フェティシズム</RT></RUBY>という性癖だろうか? 何てことだ、失望したぞ」
:初登場シーン。かつて聖杯戦争で召喚した[[ライダー (第四次)|征服王]]の触媒を手に取り、過去の思い出に浸っていたウェイバー。<br>その強面の下に隠れた甘っちょろさを存分に弄り倒す。
:初登場シーン。かつて聖杯戦争で召喚した[[ライダー (第四次)|征服王]]の触媒を手に取り、過去の思い出に浸っていたウェイバー。<br>その強面の下に隠れた甘っちょろさを存分に弄り倒す。
;「……どういうことだ? 貴方が私にすることは無限にあっても、<br>私が貴方の為にすることなど何一つとして無い筈だが」
;「……どういうことだ? 貴方が私にすることは無限にあっても、<br>私が貴方の為にすることなど何一つとして無い筈だが」
:彼女の傍若無人ぶりに悩まされるウェイバーから「もう少し淑女らしい慎みを身につけてくれ」と頼まれて。<br>如何にも不思議そうに問いかけたため、ウェイバーからは「'''最悪だなお前'''!」とのお言葉を頂戴した。
:彼女の傍若無人ぶりに悩まされるウェイバーから「もう少し淑女らしい慎みを身につけてくれ」と頼まれて。<br>如何にも不思議そうに問いかけたため、ウェイバーからは「'''最悪だなお前!'''」とのお言葉を頂戴した。
;「要するに甘すぎる若造という事か。<br> 何だ、そんな誰でも知っている事を“君にだけ告白する”なんて素振りで言われるのはたまらないぞ。<br> 加えて親切心から忠告すると、『かつて』ではなく『今も』未熟、なのではないか?」
;「要するに甘すぎる若造という事か。<br> 何だ、そんな誰でも知っている事を“君にだけ告白する”なんて素振りで言われるのはたまらないぞ。<br> 加えて親切心から忠告すると、『かつて』ではなく『今も』未熟、なのではないか?」
:ウェイバーが征服王の聖遺物を聖杯大戦に出さなかった理由を聞いて。<br>友への想いとか英霊への尊敬の念とか良い事をせっかく言っているのに、彼のハートを抉るようなセリフをストレートに投げ込む。<br>直後にウェイバーの「'''一言どころか十言ぐらい多いなお前は'''!」という叫びが上がった。
:ウェイバーが征服王の聖遺物を聖杯大戦に出さなかった理由を聞いて。<br>友への想いとか英霊への尊敬の念とか良い事をせっかく言っているのに、彼のハートを抉るようなセリフをストレートに投げ込む。<br>直後にウェイバーの「'''一言どころか十言ぐらい多いなお前は!'''」という叫びが上がった。
;「――まあ。そういうことなら、無理にとは言わない。<br> 君がエルメロイである期間がまた延びるだけだしな」
;「――まあ。そういうことなら、無理にとは言わない。<br> 君がエルメロイである期間がまた延びるだけだしな」