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名台詞ほか
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;人物
 
;人物
 
:残忍・狡猾な性格であるが、慎重とは言い難い。
 
:残忍・狡猾な性格であるが、慎重とは言い難い。
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:大仰で持って回った言い回しが多いが、素の性格はそれなりに紳士的。だが、激昂すると異様に早口になり、口調も乱暴になる。
 
:[[聖杯]]の召喚に応じたのは[[ルーラー|聖処女ジャンヌ・ダルク]]の復活を求めるゆえであったのだが、[[セイバー]]のことをジャンヌであると誤解してしまっており、「もう願いは果たされた」と聖杯そっちのけで彼女を追い求める。目的(セイバー)のためなら後先を考えない。
 
:[[聖杯]]の召喚に応じたのは[[ルーラー|聖処女ジャンヌ・ダルク]]の復活を求めるゆえであったのだが、[[セイバー]]のことをジャンヌであると誤解してしまっており、「もう願いは果たされた」と聖杯そっちのけで彼女を追い求める。目的(セイバー)のためなら後先を考えない。
 
:生前は深い信仰心の持ち主であったが、ジャンヌが異端として処刑されたことで深い絶望を味わい、神を見失う。彼の残虐行為は、(悪徳を罰する筈の)神の不在を証明する手段でもあった。
 
:生前は深い信仰心の持ち主であったが、ジャンヌが異端として処刑されたことで深い絶望を味わい、神を見失う。彼の残虐行為は、(悪徳を罰する筈の)神の不在を証明する手段でもあった。
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===お願い!アインツベルン相談室===
 
===お願い!アインツベルン相談室===
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;「これは失敬。蠕動する生肉の感触に当てられ、つい、シラノ・ド・ベルジュラックの真似事などしてしまいました。<br/> いやはや、やはりこの手の話術はリュウノスケがいないとうまくいきませんねぇ」
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:いきなり弟子ゼロ号に「拷問や虐殺に興味はおありかな?」と声をかけて。彼の中では口説き文句に属するらしい。<br>あと、シラノ・ド・ベルジュラックと違って大きいのは鼻ではなくて目だろうというのも禁句である。
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;「こたびの聖杯戦争は最初から最後まで私の望ぬもので満ちていた。悩みなどありえようか」
 
;「こたびの聖杯戦争は最初から最後まで私の望ぬもので満ちていた。悩みなどありえようか」
 
;「最期には見失った光すら取り戻した。私はパーフェクトに幸福なのです。」
 
;「最期には見失った光すら取り戻した。私はパーフェクトに幸福なのです。」
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