差分
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: なお、因果操作の判定を回避しても、槍を完全に避けなければ負傷と回復阻害の呪いを残される。因果を逆転させる「原因の槍」であるため、余程の幸運が無ければこの世にこの槍が存在する限り、これによる傷を癒す事は出来ない。セイバーが緒戦で受けた傷は、その後士郎と会話している最中に大して戦闘に支障が無い程には傷が癒えているが、一晩では完全に癒えておらず、三日後に[[佐々木小次郎|アサシン]]と戦う時点まで傷を負ったままだった。
: なお、因果操作の判定を回避しても、槍を完全に避けなければ負傷と回復阻害の呪いを残される。因果を逆転させる「原因の槍」であるため、余程の幸運が無ければこの世にこの槍が存在する限り、これによる傷を癒す事は出来ない。セイバーが緒戦で受けた傷は、その後士郎と会話している最中に大して戦闘に支障が無い程には傷が癒えているが、一晩では完全に癒えておらず、三日後に[[佐々木小次郎|アサシン]]と戦う時点まで傷を負ったままだった。
: また、同じゲイ・ボルク同士をぶつけると、全く同じ軌道のため相殺するという現象が起きる。[[権能]]の一歩手前とされる。
: また、同じゲイ・ボルク同士をぶつけると、全く同じ軌道のため相殺するという現象が起きる。[[権能]]の一歩手前とされる。
:なお「心臓を貫いたという結果」を作ってから「槍を放つ」という原因をもたらすという因果逆転の宝具であるためか、そもそも心臓が無い生物や機械のような相手にはこの因果逆転の呪いは成立しない。
:『Grand Order』では「敵単体に超強力な攻撃&敵単体の防御力をダウン<ref name="3ターン">3ターン</ref><ref name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>&中確率で即死効果<ref name="オーバーチャージで効果UP" />」という効果のQuick宝具。
:『Grand Order』では「敵単体に超強力な攻撃&敵単体の防御力をダウン<ref name="3ターン">3ターン</ref><ref name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>&中確率で即死効果<ref name="オーバーチャージで効果UP" />」という効果のQuick宝具。
; 突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)
; 突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)
;「この程度でくたばれるんならよ、オレは英雄になんぞなってねえ」
;「この程度でくたばれるんならよ、オレは英雄になんぞなってねえ」
:言峰に「刺し穿つ死棘の槍」による自害を命じられてもなお生きていたランサーが、背後から言峰の心臓を貫いて一言。なお、この後にも未だ死んでおらず、凛を狙って現れた慎二に槍を突き刺し追い払い、自ら火のルーンを書いて城ごと己を焼くことで最期を遂げた。
:言峰に「刺し穿つ死棘の槍」による自害を命じられてもなお生きていたランサーが、背後から言峰の心臓を貫いて一言。ちなみにHFでハサンの宝具をくらった時とは違い、ゲイボルクの呪いによる内部破壊が起こっているため言峰はこれで死亡することとなった。なお、一方でランサーはこの後にも未だ死んでおらず、凛を狙って現れた慎二に槍を突き刺し追い払い、自ら火のルーンを書いて城ごと己を焼くことで最期を遂げた。
;「オレはオレの信条に肩入れしているだけだ」
;「オレはオレの信条に肩入れしているだけだ」