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743 バイト追加 、 2018年5月3日 (木) 19:37
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**彼よりも更に古代の偉大なファラオ、クフ王を予想したファンも多かったようである。<br>宝具も『闇夜の太陽の船』=クフ王の船、『光輝の大複合神殿』=クフ王の大ピラミッド、『熱砂の獅身獣』=ギザの大スフィンクスと解釈すれば、ラムセス二世よりも「ハマる」キャスティングと言えるかもしれない。尤も、これをやるとギザの大ピラミッドやスフィンクスを「何時、何のために、どうやって建造したか」という考古学の難題に触れなければならなくなるため、創作のネタとしてはあまりに危険であるが。
 
**彼よりも更に古代の偉大なファラオ、クフ王を予想したファンも多かったようである。<br>宝具も『闇夜の太陽の船』=クフ王の船、『光輝の大複合神殿』=クフ王の大ピラミッド、『熱砂の獅身獣』=ギザの大スフィンクスと解釈すれば、ラムセス二世よりも「ハマる」キャスティングと言えるかもしれない。尤も、これをやるとギザの大ピラミッドやスフィンクスを「何時、何のために、どうやって建造したか」という考古学の難題に触れなければならなくなるため、創作のネタとしてはあまりに危険であるが。
 
*「[[メドゥーサ|幻想種]]」「[[フランシス・ドレイク|船]]」「[[イスカンダル|固有結界]]」と歴代「ライダー」サーヴァントの代名詞的な宝具を一人で所有する豪華な英雄。流石に戦車は持って来なかったが、宝具を特徴とするライダーのクラスに相応しい大盤振る舞いの構成である。
 
*「[[メドゥーサ|幻想種]]」「[[フランシス・ドレイク|船]]」「[[イスカンダル|固有結界]]」と歴代「ライダー」サーヴァントの代名詞的な宝具を一人で所有する豪華な英雄。流石に戦車は持って来なかったが、宝具を特徴とするライダーのクラスに相応しい大盤振る舞いの構成である。
**なお、史実ではヒッタイトとの戦争において戦車に乗って戦っている。現時点では特に言及はないが、戦車を宝具として所有している可能性はある。
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**『GrandOrder』から彼を知った人の場合、初見では「何でこの人がライダーなの?」という疑問を抱く事が少なくない。<br>『GrandOrder』では戦車に関するものは影も形も無く、「闇夜の太陽船(メセケテット)」も画面内に姿を見せることが無くプロフィールなどにも一切記述が無い<ref>イベント時のマイルーム会話にてメセケテットの名前を口にする事はあるが、乗り物だとは言及しない</ref>ので、乗り物に関する逸話をゲーム内で知る事ができない。
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**実際は巨大な船たる「闇夜の太陽船(メセケテット)」を活用している上、タロットカードの「戦車(チャリオッツ)」のモデルにもなっている程の戦車に関する逸話を持つサーヴァントであるため、ライダークラスであることに何ら不思議はない。
 
*正しく破格の実力と宝具を持つサーヴァントだが、一方で召喚方法にかなり問題がある。
 
*正しく破格の実力と宝具を持つサーヴァントだが、一方で召喚方法にかなり問題がある。
 
**自身と縁のあるもの(生前使っていた弓や条約の碑文、自分自身たるミイラが作中で例として挙がっている)を使っても触媒になりえないという驚くべき性質を持った英霊。彼を召喚するには最愛の妻ネフェルタリの遺品を触媒として使わなければならない。しかしその遺品を触媒に使って召喚すると最後、召喚したマスターを「妻の墓を荒らした不敬者」と見なし、自身の消滅に繋がろうとも容赦無く殺しに掛かるためもはや運用どころではなくなる。奇跡的にも[[伊勢三玄莉]]はそんなオジマンディアスのマスターとして聖杯戦争を戦い続けられたが、それはオジマンディアスがマスター以外の事柄に対してたまたま興味を持って気が変わったからに過ぎず、本来であれば彼も例に漏れず速攻で殺されても何らおかしくなかった。
 
**自身と縁のあるもの(生前使っていた弓や条約の碑文、自分自身たるミイラが作中で例として挙がっている)を使っても触媒になりえないという驚くべき性質を持った英霊。彼を召喚するには最愛の妻ネフェルタリの遺品を触媒として使わなければならない。しかしその遺品を触媒に使って召喚すると最後、召喚したマスターを「妻の墓を荒らした不敬者」と見なし、自身の消滅に繋がろうとも容赦無く殺しに掛かるためもはや運用どころではなくなる。奇跡的にも[[伊勢三玄莉]]はそんなオジマンディアスのマスターとして聖杯戦争を戦い続けられたが、それはオジマンディアスがマスター以外の事柄に対してたまたま興味を持って気が変わったからに過ぎず、本来であれば彼も例に漏れず速攻で殺されても何らおかしくなかった。