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395 バイト除去 、 2014年7月12日 (土) 20:59
天の鎖を使った前提で書かれてるが、そのような公式発言は無い。アニメ槍兵戦では使用した事が決定打の一つである
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*本人の宝具に「天の鎖」も挙げられる場合があるが、ステータス画面に記されていない点や作中一度も真名解放していない点などから「所有物の中でもお気に入り」ではあるが、彼自身の宝具ではない、という見解が一般的。
 
*本人の宝具に「天の鎖」も挙げられる場合があるが、ステータス画面に記されていない点や作中一度も真名解放していない点などから「所有物の中でもお気に入り」ではあるが、彼自身の宝具ではない、という見解が一般的。
 
**「天の鎖」は劇中のヘラクレス等からも窺えるように捕えた瞬間無力化出来るものではなく、抵抗する余力があれば脱出も可能。しかし、高い神性を持つ存在が捕えられた場合は自力で断ち切るのは非常に困難。令呪のバックアップをもってしても脱出は出来ず、外界からの援助も至難の業。<br>『プリズマ☆イリヤ』では宝具に巻きつけて絡め取ったり、対象を鎖で雁字搦めにし黒ひげ危機一髪のように攻撃する事や、敵の攻撃を避ける為に移動に使う、離れた場所にいる味方を引き寄せる等、様々な場面で応用をきかせる万能宝具として描写されている。<br>本編SNでも、巨大な肉の塊となった聖杯を運搬出来る程度の強度や、汎用性は発揮している。
 
**「天の鎖」は劇中のヘラクレス等からも窺えるように捕えた瞬間無力化出来るものではなく、抵抗する余力があれば脱出も可能。しかし、高い神性を持つ存在が捕えられた場合は自力で断ち切るのは非常に困難。令呪のバックアップをもってしても脱出は出来ず、外界からの援助も至難の業。<br>『プリズマ☆イリヤ』では宝具に巻きつけて絡め取ったり、対象を鎖で雁字搦めにし黒ひげ危機一髪のように攻撃する事や、敵の攻撃を避ける為に移動に使う、離れた場所にいる味方を引き寄せる等、様々な場面で応用をきかせる万能宝具として描写されている。<br>本編SNでも、巨大な肉の塊となった聖杯を運搬出来る程度の強度や、汎用性は発揮している。
**ただし、「複合神性」を持つ[[メルトリリス]](レベル999)には撤退を余儀なくされ、神性Aのカルナには苦戦。冬木でも令呪で縛られたクーフーリンに半日梃子摺った上に手傷を負わされたこともあり、神性の高い相手に対してとりあえず出せば漏れなく対処出来るという程の万能性は無い。
   
*「王の財宝」の本体である鍵剣は本編ではFateルートで士郎が「手のひらに収まる程度の、鍵のような短剣」を目撃しているのみでCGや武器項目に登場したことがなく正確なビジュアルは不明。『Zero』アニメ版にて乖離剣を取り出す時に鍵のような短剣(ただし明らかに手のひらに収まるサイズではない)が登場したが公式設定かは不明。<br>Fakeではギルガメッシュが使っている物とは別の「サバイバルナイフほどの大きさで宝石を飾られた鍵」が登場しギルガメッシュ召喚の触媒となったが、本人によると造らせてみたものの彼の宝物庫に手を出すような不埒者がいないとして使わずに捨て置いた鍵(つまり宝物庫の防犯用の鍵と思われる)とのこと。
 
*「王の財宝」の本体である鍵剣は本編ではFateルートで士郎が「手のひらに収まる程度の、鍵のような短剣」を目撃しているのみでCGや武器項目に登場したことがなく正確なビジュアルは不明。『Zero』アニメ版にて乖離剣を取り出す時に鍵のような短剣(ただし明らかに手のひらに収まるサイズではない)が登場したが公式設定かは不明。<br>Fakeではギルガメッシュが使っている物とは別の「サバイバルナイフほどの大きさで宝石を飾られた鍵」が登場しギルガメッシュ召喚の触媒となったが、本人によると造らせてみたものの彼の宝物庫に手を出すような不埒者がいないとして使わずに捨て置いた鍵(つまり宝物庫の防犯用の鍵と思われる)とのこと。
 
*「王の財宝」に貯蔵されている道具の中には他の英霊の死因及び弱点の宝具も収められており、それらを繰り出す事で優勢に戦えるという。彼が対サーヴァント戦において、圧倒的なアドバンテージを誇る理由でもある。<br>所が彼の基本戦法は射出宝具の物量によるごり押しで、愛用の「天の鎖」を除けば敵サーヴァントの弱点を突くのに使用する場面は少なく色々と勿体無い事になっている。<br>これに関しては、先述の通り当人も悪癖だと自覚している。
 
*「王の財宝」に貯蔵されている道具の中には他の英霊の死因及び弱点の宝具も収められており、それらを繰り出す事で優勢に戦えるという。彼が対サーヴァント戦において、圧倒的なアドバンテージを誇る理由でもある。<br>所が彼の基本戦法は射出宝具の物量によるごり押しで、愛用の「天の鎖」を除けば敵サーヴァントの弱点を突くのに使用する場面は少なく色々と勿体無い事になっている。<br>これに関しては、先述の通り当人も悪癖だと自覚している。
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