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| ==ルール== | | ==ルール== |
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− | ===世界観===
| + | ;世界観 |
− | きのこの力で作られた謎の学校「型月学園」が主な舞台。世界がきのこの形をしており、そこから東の海に渡った先にミカヅキ島がある。 | + | :きのこの力で作られた謎の学校「型月学園」が主な舞台。世界がきのこの形をしており、そこから東の海に渡った先にミカヅキ島がある。 |
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− | ===校則===
| + | ;校則 |
− | 基本的に何をしても自由。だが『死』といった物騒なものは基本的にNGであるため、暴力行為及び建造物の破壊は出来ない。<br>閉じ込められた登場人物たちはチビキャラ化になる上に頭も少々おバカになる。戦闘に関する能力は例外なく弱体化か完全に喪失しているため、やろうと思っても誰も実行することができない。
| + | :基本的に何をしても自由。だが『死』や『呪い』といった物騒なものは基本的にNGであるため、暴力行為及び建造物の破壊は出来ない。 |
| + | :原作で悲惨な目にあった者たちは健康な肉体を取り戻す、呪いも無効となる等、学園で元気に過ごしているが、転入してからの健康管理は個人の問題であり、虫歯や高熱を患ったりすることも。 |
| + | :閉じ込められた登場人物たちはチビキャラ化になる上に頭も少々おバカになる。戦闘に関する能力は例外なく弱体化か完全に喪失しているため、やろうと思っても誰も実行することができない。 |
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− | ===同一人物問題===
| + | ;同一人物問題 |
− | 同じキャラが違う作品に出演していて、その際に容姿や年齢が著しく異なる場合、別のキャラクター扱いになる。そのため綺礼や凛、士郎をはじめとする一部のキャラはFate本編とZero時代など2人以上が同時に存在し、自分自身に遭遇することもあり得る。
| + | :同じキャラが違う作品に出演していて、その際に容姿や年齢が著しく異なる場合、別のキャラクター扱いになる。 |
| + | :そのため綺礼や凛、士郎をはじめとする一部のキャラはFate本編とZero時代など2人以上が同時に存在し、自分自身に遭遇することもあり得る。 |
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− | ===面識問題===
| + | ;面識問題 |
− | ちびちゅき! 以前にも、他作品のキャラクター同士が[[アーネンエルベ|某喫茶店]]や諸々の外伝・スピンオフなどで交流することがあったが、本筋以外の細かいところまで含めるとめんどくさいので、基本的にそれらのキャラクター同士は初対面ということになる。 | + | :ちびちゅき!以前にも、他作品のキャラクター同士が[[アーネンエルベ|某喫茶店]]や諸々の外伝・スピンオフなどで交流することがあったが、本筋以外の細かいところまで含めるとめんどくさいので、基本的にそれらのキャラクター同士は初対面ということになる。 |
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− | ===貨幣経済===
| + | ;貨幣経済 |
− | この世界で使われるお金は、きのこ校長から支給される通貨「きのこ」と決められている。教師・生徒問わず毎月月初めに10万きのこ支給される。<br>寮の家賃は無料だが、それ以外の食費、生活必需品、娯楽などの生活費は、この10万きのこでやり繰りしなければならない。ちなみに価値の基準は生徒間で決められるもので、きのこが思い付きで出した設定ということもあり、通貨としてこの上なく杜撰。<br>万が一借金するような事になった場合、返済できるまで地下農場施設で強制的にきのこ栽培をさせられてしまう。<br>「100きのこ」=「1なす」という、なんだかよく分からない為替相場が存在する。 | + | :この世界で使われるお金は、きのこ校長から支給される通貨「きのこ」と決められている。教師・生徒問わず毎月月初めに10万きのこ支給される。 |
| + | :寮の家賃は無料だが、それ以外の食費、生活必需品、娯楽などの生活費は、この10万きのこでやり繰りしなければならない。 |
| + | :ちなみに価値の基準は生徒間で決められるもので、きのこが思い付きで出した設定ということもあり、通貨としてこの上なく杜撰。 |
| + | :万が一借金するような事になった場合、返済できるまで地下農場施設で強制的にきのこ栽培をさせられてしまう。 |
| + | :「100きのこ」=「1なす」という、なんだかよく分からない為替相場が存在する。 |
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− | ===学生寮===
| + | ;学生寮 |
− | 学生寮の建物内にある、各人に割り当てられた部屋のドアを開けるとそれぞれのキャラクターになじみ深い空間につながる仕様となっている。自宅や自室がある者はそれらの部屋に、他者の家に居候していてそちらの方に思い入れが深い場合は該当の場所につながるため、うっかり知らずに他人の前でドアを開けてニヤニヤされてしまう危険性も。<br>なお、アルクェイドの場合、そこにいた時間が長すぎたせいか、大して思い入れがない千年城ブリュンスタッドにつながってしまっている。<br>正式名称は『小川寮』。内部の空間がねじれているのも道理である。
| + | :学生寮の建物内にある、各人に割り当てられた部屋のドアを開けるとそれぞれのキャラクターになじみ深い空間につながる仕様となっている。 |
| + | :自宅や自室がある者はそれらの部屋に、他者の家に居候していてそちらの方に思い入れが深い場合は該当の場所につながるため、うっかり知らずに他人の前でドアを開けてニヤニヤされてしまう危険性も。 |
| + | :なお、アルクェイドの場合、そこにいた時間が長すぎたせいか、大して思い入れがない千年城ブリュンスタッドにつながってしまっている。 |
| + | :正式名称は『小川寮』。内部の空間がねじれているのも道理である。 |
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− | ===時間の推移===
| + | ;時間の推移 |
− | 作中でも時間の流れがあるようで、前の話での行いが後に影響することもある。<br>また、季節の概念もあるらしく、花見や端午の節句、夏休みなどの季節イベントも行われる。 | + | :作中でも時間の流れがあるようで、前の話での行いが後に影響することもある。 |
| + | :また、季節の概念もあるらしく、花見や端午の節句、夏休みなどの季節イベントも行われる。 |
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− | ===教師と生徒===
| + | ;教師と生徒 |
− | 教師と生徒の区分はかなりアバウトらしく、「生徒役をやりたい」と思った者が生徒になり、それ以外はほぼ全員が教師という立ち位置になる。<br>ただ、学園の住人は生徒か教師、もしくは学園に従事する何かしらの仕事につく義務がある。また生徒に関しても、何らかの部活につかなければならないが、部活の兼ね合いは大丈夫の模様。 | + | :教師と生徒の区分はかなりアバウトらしく、「生徒役をやりたい」と思った者が生徒になり、それ以外はほぼ全員が教師という立ち位置になる。 |
| + | :ただ、学園の住人は生徒か教師、もしくは学園に従事する何かしらの仕事につく義務がある。また生徒に関しても、何らかの部活につかなければならないが、部活の兼ね合いは大丈夫の模様。 |
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| == メモ == | | == メモ == |