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1,808 バイト追加 、 2018年5月7日 (月) 16:53
追記
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=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
 
;[[主人公 (Grand Order)]]
 
;[[主人公 (Grand Order)]]
:マスター。
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:2部1章永久凍土帝国アナスタシアにおいてシャドウ・ボーダーが損傷し、
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:大幅に活動が制限されている絶望的な状況を打開すべく召喚された。
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:戦力にも作業人員にも乏しかったカルデアにとっては最優と言っても過言でないほどの活躍を見せる。
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:また魔術師、哲学者として深い見識から、状況分析に有意義な助言を与えてくれる場面も多い。
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:一方、トンネル掘削時まずゴーレムを創ってそのついでにトンネルを掘らせようと発言したり、
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:ビリーとの会話中に馬型ゴーレムのアイデアが湧いてきてそれに気を取られたり、
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:シャドウ・ボーダーの外装にドリルを付けたり先端をフォーク状にしようとするなど、
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:Apoで見られなかったかわいいアヴィケブロン先生の一面も見せてくれる。
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:終盤では、顔も名も憶えていないとある少年への罪を告白し、主人公へ自身の宝具を託す。
    
;[[ヴィクター・フランケンシュタイン]]
 
;[[ヴィクター・フランケンシュタイン]]
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=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
;「僕は一度だけ人を殺した事がある……聖杯大戦においてね。アレは良くない。この霊基に、一生残る傷となるだろう。」
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;「僕は一度だけ人を殺した事がある……聖杯大戦においてね。アレは良くない。この霊基に、一生残る傷となるだろう」
 
:マイルーム会話「会話2」。『[[Fate/Apocrypha]]』で[[ロシェ・フレイン・ユグドミレニア|自らのマスター]]を生贄にした事を未だに悔いている。
 
:マイルーム会話「会話2」。『[[Fate/Apocrypha]]』で[[ロシェ・フレイン・ユグドミレニア|自らのマスター]]を生贄にした事を未だに悔いている。
   −
;「君達ならば皮膚を治療できると? いや、結構。この皮膚は僕が生前抱え続けていた物。治せば“僕の何か”が歪む。このままでいい。」
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;「君達ならば皮膚を治療できると? いや、結構。この皮膚は僕が生前抱え続けていた物。治せば『僕の何か』が歪む。このままでいい」
 
:マイルーム会話「会話6」。生前から患った皮膚病を治す事を提案したようだが、それを断った。
 
:マイルーム会話「会話6」。生前から患った皮膚病を治す事を提案したようだが、それを断った。
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;「僕が望むのがアダムならば、彼女はイヴか。“出来損ない”と笑う気などない。彼女はイヴに最も近い。ヴィクターという男は、まさしく天才だったのだろう。」
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;「僕が望むのがアダムならば、彼女はイヴか。“出来損ない”と笑う気などない。彼女はイヴに最も近い。ヴィクターという男は、まさしく天才だったのだろう」
 
:マイルーム会話「[[フランケンシュタイン]]」。フランケンシュタインを「イヴに最も近い」と、創造者である[[ヴィクター・フランケンシュタイン]]を讃える。
 
:マイルーム会話「[[フランケンシュタイン]]」。フランケンシュタインを「イヴに最も近い」と、創造者である[[ヴィクター・フランケンシュタイン]]を讃える。
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:マイルーム会話「[[ナーサリー・ライム]]」。伝説では「身の回りの家事をさせるため、女性型のゴーレムをも鋳造した」と残っているため、興味がないわけではないらしい。
 
:マイルーム会話「[[ナーサリー・ライム]]」。伝説では「身の回りの家事をさせるため、女性型のゴーレムをも鋳造した」と残っているため、興味がないわけではないらしい。
   −
;「ああ――それは少し辛いので勘弁してほしい。」
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;「我が悲願を理解してくれたのは君だけだ、マスター。本当に感謝している。僕にとって友と呼べるのは、おそらく、君だけだ」
;「先生と呼ばれる資格はない、ということだよ。その資格はとうに捨ててしまったのでね。」
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:絆Lv5でのマイルーム会話。初期はすげなく扱われるが、絆が上がるごとにマスターに心を開くようになってくれる。
:第2部1章・第15節「皇女アナスタシア」において、[[主人公 (Grand Order)|マスター]]に「先生とお呼びしても?」と問われた時の反応。
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:人間嫌いを自称する彼にとって、おそらく最大の賛辞。
:[[ロシェ・フレイン・ユグドミレニア|かつて犯した過ち]]は霊基深くに傷として刻まれ、人間嫌いのこの男に「周囲と会話し続け、理解し合わなければならない」と決意させるほどの、本来変化しないサーヴァントに成長と変革を促すほどのものとなった。
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;「ああ――それは少し辛いので勘弁してほしい」
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;「先生と呼ばれる資格はない、ということだよ。その資格はとうに捨ててしまったのでね」
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:2部1章第15節皇女アナスタシアにおいて、マスターに「先生とお呼びしても?」と問われた時の反応。
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:かつて犯した過ちは、霊基深くに傷として刻まれ、人間嫌いのこの男に「周囲と会話し続け理解し合わなければならない」と決意させるほどの、本来変化しないサーヴァントに成長と変革を促すほどのものとなった。
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;「長い道程と酷薄な選択が君を待つ」
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;「だが僕は信じている。」
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;「――戦え、少年(少女)。僕は信頼している。」
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;「人間にはその責務に耐えるだけの、強靭さがあると!」
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:2部1章において、マスターである主人公の幸運を祈りながら自身を炉心への変換し、
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:自身の宝具『王冠:叡智の光』の駆動をマスターへと託す際の激励の言葉。
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== メモ ==
 
== メモ ==
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