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;獅子劫燈貴
 
;獅子劫燈貴
 
:父。彼の論文は時計塔でも高く評価されていたため、周囲からは息子も研究者の道に進むと思われていた。<br>界離が魔術使いの賞金稼ぎに身を落としてからは親子関係も断絶し、家系を存続させるために魔術刻印だけでも奪還しようと刺客を差し向けてきたことすらある。
 
:父。彼の論文は時計塔でも高く評価されていたため、周囲からは息子も研究者の道に進むと思われていた。<br>界離が魔術使いの賞金稼ぎに身を落としてからは親子関係も断絶し、家系を存続させるために魔術刻印だけでも奪還しようと刺客を差し向けてきたことすらある。
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;娘
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:呪いにより子を成すことのできない獅子劫が魔術刻印を継承させる為に養子とした少女。結局は刻印に込められた呪いのために無残な死を迎えることとなった。<br>彼女の死を無意味なものにしないために、獅子劫は聖杯を求める。
    
;[[シロウ・コトミネ]]
 
;[[シロウ・コトミネ]]
 
:一目見た時から胡散臭い男だと警戒しており、彼らの危険かつ不気味な雰囲気を感じ取り、共闘の申し出を断る。<br>以後一方的な情報提供を受けるようになるが、当初の予想通り敵対する関係になる。
 
:一目見た時から胡散臭い男だと警戒しており、彼らの危険かつ不気味な雰囲気を感じ取り、共闘の申し出を断る。<br>以後一方的な情報提供を受けるようになるが、当初の予想通り敵対する関係になる。
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;娘
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:魔術刻印継承の為に養子にしたが、刻印に込められた呪いで死亡。彼女の死を無意味なものにしないために聖杯大戦に参加した。
      
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:時計塔の研究者という安全な地位を蹴り、多くの戦場を駆け抜けてきた、歴戦の死霊魔術師である彼だからこそ言えるセリフ。
 
:時計塔の研究者という安全な地位を蹴り、多くの戦場を駆け抜けてきた、歴戦の死霊魔術師である彼だからこそ言えるセリフ。
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;「そいつぁ、どうも。<br> さて、トゥリファスに向かうぞ。 最悪、全サーヴァントが敵に回る可能性もあるが、構わないな?」
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;「そいつぁ、どうも。<br> さて、トゥリファスに向かうぞ。最悪、全サーヴァントが敵に回る可能性もあるが、構わないな?」
 
:シロウ達の思惑を看破し、彼の英断を賞賛したセイバーに対して。<br>全てが敵に回るという最悪の可能性があるのを熟知していても、自らの実力、そして相棒への信頼感から豪快に言い放つ。
 
:シロウ達の思惑を看破し、彼の英断を賞賛したセイバーに対して。<br>全てが敵に回るという最悪の可能性があるのを熟知していても、自らの実力、そして相棒への信頼感から豪快に言い放つ。
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:フィオレのトンデモ兵器に対する感想。<br>自分の事を完全に棚上げしている。普通の魔術師は、いくら材料があるからといってサーヴァントを殺せるような礼装など数時間で作れず、一流でも干上がるような魔力消費を受けながら冗談を言うことなど出来ない。
 
:フィオレのトンデモ兵器に対する感想。<br>自分の事を完全に棚上げしている。普通の魔術師は、いくら材料があるからといってサーヴァントを殺せるような礼装など数時間で作れず、一流でも干上がるような魔力消費を受けながら冗談を言うことなど出来ない。
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;獅子劫「まあそう言いなさんな。<br> この聖杯大戦は大聖杯を強奪された時点で、第二ステージに切り替わった。 俺とアンタらは、敵じゃない」<br>フィオレ「今のところ、ですね」<br>獅子劫「ああ、今のところ――な」<br>二人「ふふふふふ」
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;獅子劫「まあそう言いなさんな。<br> この聖杯大戦は大聖杯を強奪された時点で、第二ステージに切り替わった。俺とアンタらは、敵じゃない」<br>フィオレ「今のところ、ですね」<br>獅子劫「ああ、今のところ――な」<br>二人「ふふふふふ」
 
:先日殺し合った相手である彼とすぐに協力関係を結ぶことに割り切れないものを感じているフィオレに。堅苦しいフィオレとは対照的に、傭兵としての割り切りの良さで陽気に接する。だがサングラスの下の目は間違いなく笑っていない。もっとも形だけはいつもの上品な笑顔のフィオレも似たようなものだが。
 
:先日殺し合った相手である彼とすぐに協力関係を結ぶことに割り切れないものを感じているフィオレに。堅苦しいフィオレとは対照的に、傭兵としての割り切りの良さで陽気に接する。だがサングラスの下の目は間違いなく笑っていない。もっとも形だけはいつもの上品な笑顔のフィオレも似たようなものだが。
  
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