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| :召喚時の台詞。「求められればそれに応じる」という生き方をして来た彼らしいシンプルな台詞。 | | :召喚時の台詞。「求められればそれに応じる」という生き方をして来た彼らしいシンプルな台詞。 |
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− | ;「[[アストルフォ|黒のライダー]]……君も来ていたのか。―――――そうだ。次から誰かを助ける時は、俺にも声をかけてほしい。大丈夫だ、俺はもう迷わない」 | + | ;「[[アストルフォ|黒のライダー]]……君も来ていたのか。―――――そうだ。次から誰かを助ける時は、俺にも声をかけてほしい。大丈夫だ、オレはもう迷わない」 |
| :黒のライダーこと、[[アストルフォ]]宛てのマイルーム台詞。 | | :黒のライダーこと、[[アストルフォ]]宛てのマイルーム台詞。 |
| :[[Fate/Apocrypha|別の世界]]で[[ジーク|名もなきホムンクルス]]を助け、[[Fate/Grand Order|この世界]]でも自身の心に従い、彼は『正義の味方』を目指す。 | | :[[Fate/Apocrypha|別の世界]]で[[ジーク|名もなきホムンクルス]]を助け、[[Fate/Grand Order|この世界]]でも自身の心に従い、彼は『正義の味方』を目指す。 |
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− | ;「………すまない。生憎と、俺はトナカイさん2号ではないのだ。どちらかと言うと、爬虫類なのだ。<br> ……本当に、すまない……」 | + | ;「………すまない。生憎と、オレはトナカイさん2号ではないのだ。どちらかと言うと、爬虫類なのだ。<br> ……本当に、すまない……」 |
| :メンテナンスで追加された台詞。 | | :メンテナンスで追加された台詞。 |
| :「トナカイさん」という呼び方からするに、[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ|サンタ・リリィ]]宛てのもの。 | | :「トナカイさん」という呼び方からするに、[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ|サンタ・リリィ]]宛てのもの。 |
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| :ちなみに「本当にすまない」にボイスがついたのは初めてである。 | | :ちなみに「本当にすまない」にボイスがついたのは初めてである。 |
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− | ;「背中を刺されればどうなるか? もちろん死ぬさ。これはもはや、呪いであり概念だ。だが、時々思うんだ。もし全身余すことなく血を浴びていれば、邪竜に堕ちたのではないかとね」 | + | ;「背中を刺されればどうなるか? もちろん死ぬさ。これはもはや、呪いであり概念だ。<br> だが、時々思うんだ。もし全身余すことなく血を浴びていれば、邪竜に堕ちたのではないかとね」 |
| : モーション変更時に追加されたマイルーム会話。 | | : モーション変更時に追加されたマイルーム会話。 |
| : 竜の血を浴びなかった背中の弱点を呪いと呼んでいるが、彼はその呪いこそが自分を人間としているのではないかと語っている。 | | : 竜の血を浴びなかった背中の弱点を呪いと呼んでいるが、彼はその呪いこそが自分を人間としているのではないかと語っている。 |
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| : [[Fate/Apocrypha|聖杯大戦]]時に自身の信念に殉じるためとはいえ、勝手に自らの命を絶ち、彼からの信頼を裏切る形となってしまったことを申し訳なく思っている。 | | : [[Fate/Apocrypha|聖杯大戦]]時に自身の信念に殉じるためとはいえ、勝手に自らの命を絶ち、彼からの信頼を裏切る形となってしまったことを申し訳なく思っている。 |
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− | ;「赤のランサーか。かつての決着をつけたいところだが、どうやら君には、先に雌雄を決せねばならない相手がいるらしい。ならば、俺はその次まで待つべきだろう」 | + | ;「赤のランサーか。かつての決着をつけたいところだが、どうやら君には、先に雌雄を決せねばならない相手がいるらしい。<br> ならば、オレはその次まで待つべきだろう」 |
| : マイルーム「[[カルナ]]」。 | | : マイルーム「[[カルナ]]」。 |
| : かつての好敵手と再会し、再選を望むも、カルナに[[アルジュナ|自分以上の好敵手]]がいることを知り、その決着のときまで身を引くことにした。 | | : かつての好敵手と再会し、再選を望むも、カルナに[[アルジュナ|自分以上の好敵手]]がいることを知り、その決着のときまで身を引くことにした。 |
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| :[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]が話をしているタイミングで敵襲を察知して。本人が、「自分は空気を読むのが苦手」と考えている為に出たセリフだが、<br>どう考えても空気を読めないのは敵側なのに、ここまで来ると謙虚を通り越して卑屈にも感じてしまう。<br>ここに限らずジークフリートは終始こんな感じなので、このことから'''「すまないさん」'''という愛称に繋がる。 | | :[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]が話をしているタイミングで敵襲を察知して。本人が、「自分は空気を読むのが苦手」と考えている為に出たセリフだが、<br>どう考えても空気を読めないのは敵側なのに、ここまで来ると謙虚を通り越して卑屈にも感じてしまう。<br>ここに限らずジークフリートは終始こんな感じなので、このことから'''「すまないさん」'''という愛称に繋がる。 |
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− | ;「そうだ。オレは、君たちを傷つける事をすまない――――<br>などと言うつもりはない!!<ref group="注">ここの部分は大字フォントとなっている。</ref>」 | + | ;「そうだ。オレは、君たちを傷つける事をすまない――――<br> などと言うつもりはない!!<ref group="注">ここの部分は大字フォントとなっている。</ref>」 |
| :「ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊」にて。贋作とはいえ、普段の自己評価マイナスの竜殺しらしくない物言いに[[主人公 (Grand Order)|主人公]]や[[フォウ]]くんも滅茶苦茶動揺していた。 | | :「ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊」にて。贋作とはいえ、普段の自己評価マイナスの竜殺しらしくない物言いに[[主人公 (Grand Order)|主人公]]や[[フォウ]]くんも滅茶苦茶動揺していた。 |
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