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*東出氏に「コンスコンづらですぐ死にそう」と評されている。「コンスコン」とは、TVアニメ『機動戦士ガンダム』に登場するジオン(主人公たちから見て敵サイドの勢力)軍人の名前で、確かにゴルドと似ている。主人公、アムロ・レイの乗るガンダム相手に3分持たずに全滅に近い損害を受けて戦死しているキャラであり、すぐに死にそうと言われるのも頷ける。
 
*東出氏に「コンスコンづらですぐ死にそう」と評されている。「コンスコン」とは、TVアニメ『機動戦士ガンダム』に登場するジオン(主人公たちから見て敵サイドの勢力)軍人の名前で、確かにゴルドと似ている。主人公、アムロ・レイの乗るガンダム相手に3分持たずに全滅に近い損害を受けて戦死しているキャラであり、すぐに死にそうと言われるのも頷ける。
 
**ただコンスコンの場合は相手が悪かった(この時期の主人公は桁外れに強かった)だけであり、強力な敵に対して戦力の集中投入を行うと言う適切な指揮をとっている。[[令呪]]の浪費という聖杯戦争における最悪の悪手を打ったゴルドほど無能な人物ではない。
 
**ただコンスコンの場合は相手が悪かった(この時期の主人公は桁外れに強かった)だけであり、強力な敵に対して戦力の集中投入を行うと言う適切な指揮をとっている。[[令呪]]の浪費という聖杯戦争における最悪の悪手を打ったゴルドほど無能な人物ではない。
*実は既婚者であり息子がいるが、'''彼とソックリな'''冷めきった瞳をしているという。魔術刻印の移植が既に可能な年齢らしい。先述の通りアニメでは姿も描かれたが瞳どころか'''顔や体系すらソックリ'''であった。
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*実は既婚者であり息子がいるが、'''彼とソックリな'''冷めきった瞳をしているという。魔術刻印の移植が既に可能な年齢らしい。先述の通りアニメでは姿も描かれたが瞳どころか'''顔や体型すらソックリ'''であった。
 
**『Apocrypha material』によれば、聖杯大戦終了後には一家揃って[[トゥール]]に性根を叩き直され、彼女の寿命が尽きる三ヶ月後までムジーク家の頂点の座を奪われていたとのこと。
 
**『Apocrypha material』によれば、聖杯大戦終了後には一家揃って[[トゥール]]に性根を叩き直され、彼女の寿命が尽きる三ヶ月後までムジーク家の頂点の座を奪われていたとのこと。
**『[[Fate/Grand Order]]』では第2部よりカルデア新所長として「[[ゴルドルフ・ムジーク]]」という人物が着任。ムジーク姓の小太りの中年男性という見た目、清々しいまでの成金趣味、そして尊大だが変なところで良心的な良くも悪くも『人間臭い』性格など、とてもゴルドにソックリな人物。1970年代(Apocrypha)から2017年(Grand Order)の歳月を考慮しても、ゴルドの息子が成長した姿である可能性が非常に高い。
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**『[[Fate/Grand Order]]』では第2部よりカルデア新所長として「[[ゴルドルフ・ムジーク]]」という人物が着任。ムジーク姓の小太りの中年男性という見た目、清々しいまでの成金趣味、そして尊大だが変なところで良心的な良くも悪くも『人間臭い』性格など、とてもゴルドにソックリな人物。1970年代(Apocrypha)から2017年(Grand Order)の歳月を考慮しても、『[[Fate/Grand Order]]』世界のゴルドの息子が成長した姿である可能性が非常に高い。
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***後にゴルドルフ自身が父はかつて「不屈のゴルド」と呼ばれていたと言及。正式にゴルドの息子であることが確定した。
    
== 脚注 ==
 
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