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515 バイト追加 、 2018年5月19日 (土) 11:37
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**なお、バーサーカーの金時当人はバレンタインデーのことを主人公から教わるまで知らなかったようであり、二人が喧嘩をしているのも自分ではなく大将に渡すチョコのことだと思っている事から色恋沙汰の疎さが垣間見える。
 
**なお、バーサーカーの金時当人はバレンタインデーのことを主人公から教わるまで知らなかったようであり、二人が喧嘩をしているのも自分ではなく大将に渡すチョコのことだと思っている事から色恋沙汰の疎さが垣間見える。
 
**ライダーの金時は頼光からのプレゼントを「ガキじゃねえんだからいらねえ」と断った時に、[[丑御前]]に成りかけるくらいの眼光で追い回されていた。
 
**ライダーの金時は頼光からのプレゼントを「ガキじゃねえんだからいらねえ」と断った時に、[[丑御前]]に成りかけるくらいの眼光で追い回されていた。
*小説版『Apocrypha』で彼が没になった理由は、プロット上味方側のバーサーカーが[[フランケンシュタイン]]であるという点は変更できず、かといって主人公側と敵対するにはあまりに気持ちの良い男すぎたというもの。
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*小説版『Apocrypha』で彼が没になった理由は、プロット上味方側のバーサーカーが[[フランケンシュタイン]]であるという点は変更できず、かといって主人公側と敵対するにはあまりに気持ちの良い男すぎたというもの。奈須きのこ、東出氏共に彼が企画段階で没にされたことを非常に惜しんでいた。
**幕間の物語「足柄の山、金時の熊退治」をクリアすると見られるマテリアルによると「対等な関係を求めるタイプとは滅法相性が良く、逆に女子供を傷つけるタイプとは致命的に相性が悪い」と見事なまでの主人公属性となっている。
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**没にはなったが企画段階では関係していた、という意味で、『Fate/GrandOrder』の「Fate/Apocrypha」コラボイベント『Apocrypha/Inheritance of Glory』では、[[ダビデ]][[武蔵坊弁慶]][[ゲオルギウス]]らと共に、本編に実際に登場しているサーヴァントよりは効果が小さいものの、イベント特攻効果を持つサーヴァントの中に入っていた。また、シナリオクリア後に挑戦できる高難易度クエストでは黒でも赤でもない『無彩色のバーサーカー』という名義で出演を果たした。
*奈須きのこ、東出氏共に彼が企画段階で没にされたことを非常に惜しんでいた。彼の他には、[[ゲオルギウス]][[ダビデ]][[武蔵坊弁慶]]が没になっている。
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*幕間の物語「足柄の山、金時の熊退治」をクリアすると見られるマテリアルによると「対等な関係を求めるタイプとは滅法相性が良く、逆に女子供を傷つけるタイプとは致命的に相性が悪い」と見事なまでの主人公属性となっている。
 
**ちなみに奈須きのこが金時でやりたかった設定として「自分のことが大嫌いで、西洋文化に傾倒したサーヴァント」というものがある。「金太郎」という名前にコンプレックスがあり、そのため自分の名前を金太郎ではなくゴールデンと主張する、というような性格だったようだ。
 
**ちなみに奈須きのこが金時でやりたかった設定として「自分のことが大嫌いで、西洋文化に傾倒したサーヴァント」というものがある。「金太郎」という名前にコンプレックスがあり、そのため自分の名前を金太郎ではなくゴールデンと主張する、というような性格だったようだ。
 
*ライダーの適正もあり、そちらで召喚された場合はゴールデンベアー号を宝具として引っさげてくる。「トランスするフォーマーのように変形するクマ公」という言葉通り、自動車形態と熊形態の二つに変形している。
 
*ライダーの適正もあり、そちらで召喚された場合はゴールデンベアー号を宝具として引っさげてくる。「トランスするフォーマーのように変形するクマ公」という言葉通り、自動車形態と熊形態の二つに変形している。