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: Fateルートではマスターの問題から自傷を行って自らの血で天馬を召喚し、改めて手綱を付け、空を駆けて加速を付けた後に真名解放する形で使用した。
: Fateルートではマスターの問題から自傷を行って自らの血で天馬を召喚し、改めて手綱を付け、空を駆けて加速を付けた後に真名解放する形で使用した。
: HFルートではマスターが桜に戻った事で、天馬の召喚魔法陣の展開・起動と同時に真名解放し、静止状態から一気に突撃する形で使用した。
: HFルートではマスターが桜に戻った事で、天馬の召喚魔法陣の展開・起動と同時に真名解放し、静止状態から一気に突撃する形で使用した。
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: 『Grand Order』ではこれがメドゥーサの宝具として採用されている。Quick属性の全体攻撃宝具で、メドゥーサ自身がNPを獲得するスキルを持ち、かつ演出も短めで、曜日クエスト周回で最も需要があるライダーであることもあり<ref>曜日クエストのうちQP稼ぎに使う宝物庫は敵がキャスターで固定</ref>、開幕ぶっぱの周回用としてとても都合がいい。
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: 『Grand Order』ではこれがメドゥーサの宝具として採用されている。Quick属性の全体攻撃宝具で、メドゥーサ自身がNPを獲得するスキルを持ち、かつ演出も短めで、曜日クエスト周回で最も需要があるライダーであることもあり<ref group="注">曜日クエストのうちQP稼ぎに使う宝物庫は敵がキャスターで固定</ref>、開幕ぶっぱの周回用としてとても都合がいい。
: 反面、Quick属性ではあるが1HITしかしないため、スター稼ぎには全く向いていない。
: 反面、Quick属性ではあるが1HITしかしないため、スター稼ぎには全く向いていない。
:; 天馬
:; 天馬
270行目:
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=== Fate/stay night ===
=== Fate/stay night ===
;「ええっと、し、しろう。士ろう。しろウ。しロう。し郎、城う、ではなく、士郎、士郎」
;「ええっと、し、しろう。士ろう。しろウ。しロう。し郎、城う、ではなく、士郎、士郎」
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:HFルートにて、「同盟関係なんだから名前呼びでよい」と言われて。なお、ちゃんと「士郎」と発音できるまで言い直しているのは、セイバーのものである「シロウ」という呼び方をされることを士郎が嫌がったため。<ref>一応士郎も「シロウ」という呼び方自体は好きであり、だからこそ「他のやつに使って欲しくない」「セイバーのものにして欲しかった」という思いがある。それを踏まえた上で「(自分の)我が侭」「下らないこだわり」であることを述べている。</ref>
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:HFルートにて、「同盟関係なんだから名前呼びでよい」と言われて。なお、ちゃんと「士郎」と発音できるまで言い直しているのは、セイバーのものである「シロウ」という呼び方をされることを士郎が嫌がったため。<ref group="注">一応士郎も「シロウ」という呼び方自体は好きであり、だからこそ「他のやつに使って欲しくない」「セイバーのものにして欲しかった」という思いがある。それを踏まえた上で「(自分の)我が侭」「下らないこだわり」であることを述べている。</ref>
:それまで冷酷キャラだと思われていただけに、そのギャップに驚いた人も多かったのではないだろうか。
:それまで冷酷キャラだと思われていただけに、そのギャップに驚いた人も多かったのではないだろうか。
409行目:
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**実際、『プリズマ☆イリヤ』で美遊が夢幻召喚した際には、少し丈の短いワンピースといった風情でよく似合っている。
**実際、『プリズマ☆イリヤ』で美遊が夢幻召喚した際には、少し丈の短いワンピースといった風情でよく似合っている。
**『Grand Order』の「第三段階」ではオリジナルデザインを踏襲しつつも露出を増やすコンセプトで書かれており、さながら女子プロのコスチュームのように見える。
**『Grand Order』の「第三段階」ではオリジナルデザインを踏襲しつつも露出を増やすコンセプトで書かれており、さながら女子プロのコスチュームのように見える。
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*最初の身長設定は170cm後半~180cmの予定だったが、女性がそこまで高慎重だとPCゲームのユーザーが引いてしまうという理由から「ちょっと高いくらい」で172cmに決まった<ref group = "出" name="『Fate/complete material Ⅱ』50-53ページ">『Fate/complete material Ⅱ』50-53ページ「ライダー」より。</ref>。
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**しかし後年の作品ではその180cmを超える高身長の女性キャラクター、[[ヴァイオレット]]と[[ケツァル・コアトル]]が登場している。
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*ゲーム化する際、『ヴィドック』という洋画に出てくる鏡の暗殺者が黒マントに隠れて動くシーンに唸った奈須氏はローブを着たザンバラな髪のキャラクターで行くつもりだったが、武内氏が気晴らしに書いたデザインがかっこよかったので今に至った<ref group = "出" name="『Fate/complete material Ⅱ』50-53ページ"/>。
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**また、美少女ゲーム的に女の子の数が不足しているのと、初期のライダーはギリシャ神話の英雄ペルセウスで既にマスターを失っていながら戦っている"はぐれサーヴァント"であったが、その後に設定が二転三転したとのこと<ref group="注">初期の設定は『[[Fate/Prototype]]』で反映されている。</ref>。性別を変更するサーヴァントを検討した場合、バーサーカーは無理、アサシンは小次郎で出オチという理由で不可能となり、残ったのがライダーしかいなかった<ref group = "出" name="『Fate/complete material Ⅱ』50-53ページ"/>。
*戦闘時に魔眼殺しの眼鏡を使わず宝具を使ってまでキュベレイを封じているのは、「暗黒神殿」には魔眼以外にも自身の魔性を封じるという意味があり、暴走を食い止めている。
*戦闘時に魔眼殺しの眼鏡を使わず宝具を使ってまでキュベレイを封じているのは、「暗黒神殿」には魔眼以外にも自身の魔性を封じるという意味があり、暴走を食い止めている。
*Fateシリーズでのメドゥーサには半神半人の属性がつけられている。英雄譚で滅ぼされる「怪物」でありながら、「英霊」としてサーヴァント召喚されたのはこのため。<br>英霊の座にいる彼女は怪物の方に振り切った後のゴルゴンの方で、存在からすればアラヤの守護者よりもガイア側の抑止力となる。<br>サーヴァントとして召喚されると、英霊の全盛期・人格となって召喚されるため、怪物でなく美女の状態での召喚となっている。
*Fateシリーズでのメドゥーサには半神半人の属性がつけられている。英雄譚で滅ぼされる「怪物」でありながら、「英霊」としてサーヴァント召喚されたのはこのため。<br>英霊の座にいる彼女は怪物の方に振り切った後のゴルゴンの方で、存在からすればアラヤの守護者よりもガイア側の抑止力となる。<br>サーヴァントとして召喚されると、英霊の全盛期・人格となって召喚されるため、怪物でなく美女の状態での召喚となっている。
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== 脚注 ==
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==脚注==
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<references/>
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===注釈===
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<references group = "注"/>
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===出典===
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<references group = "出"/>
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== リンク ==
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