差分
→宝具
:ランク:A++<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~40<br />最大捕捉:300人
:ランク:A++<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~40<br />最大捕捉:300人
:由来:アルスター伝説の名剣カラドボルグ。
:由来:アルスター伝説の名剣カラドボルグ。
:螺旋を描く刀身が特徴な大剣。別名、『螺旋虹霓剣』、『螺旋剣』とも。伝承では「振り抜いた剣光によって丘を三つ切り裂いた」という逸話が伝わる。
:螺旋を描く刀身が特徴な大剣。別名『螺旋虹霓剣』、『螺旋剣』とも。伝承では「振り抜いた剣光によって丘を三つ切り裂いた」という逸話が伝わる。
:宝具として振るわれる時は、刀身を地面に突き刺すことで虹の如き剣光が大地を問答無用で粉砕する地形破壊兵器としての側面を色濃く有しており、当然ながら高威力と広範囲を誇る。
:宝具として振るわれる時は、刀身を地面に突き刺すことで虹の如き剣光が大地を問答無用で粉砕する地形破壊兵器としての側面を色濃く有しており、当然ながら高威力と広範囲を誇る。
:後の時代、数多の英雄たちが手にした魔剣・聖剣の原型になったと言われており、かの[[ガウェイン]]の愛剣『転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)』もその一つである。
:後の時代、数多の英雄たちが手にした魔剣・聖剣の原型になったと言われており、かの[[ガウェイン]]の愛剣『転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)』もその一つである。
:名前の「虹霓(こうげい)」とは「虹」を意味しており、カラドボルグは稲妻でもあり虹でもあると例えられている。
:名前の「虹霓(こうげい)」とは「虹」を意味しており、カラドボルグは稲妻でもあり虹でもあると例えられている。
;極・虹霓剣(カレドヴールフ・カラドボルグ):
;極・虹霓剣(カレドヴールフ・カラドボルグ):
:螺旋の彼方に溢れる虹霓。虹の如く伸び。等しき無限長。されど剣。無限長の虹の剣。即ち螺旋の剣。故に曰く螺旋虹霓剣。
:螺旋の彼方に溢れる虹霓―虹の如く伸び、等しき無限長。されど剣―無限長の虹の剣、即ち螺旋の剣。故に曰く螺旋虹霓剣。
:怒りに任せた雑な剣閃ですら、3つの丘を容易く切り砕く。これは“地形を破壊するもの”の意味を持つからだ。
:怒りに任せた雑な剣閃ですら、3つの丘を容易く切り砕く。これは“地形を破壊するもの”の意味を持つからだ。
:真の威力は島ほどの面積の地面ならば地盤をことごとく破壊し、その地表にいる一切の敵を撃滅しうる。使用すると周囲の魔力が全て、回転する虹霓剣に吸い込まれ、それを受けて回転がさらに増す。
:真の威力は島ほどの面積の地盤をことごとく破壊し、その地表にいる一切の敵を撃滅しうる。使用すると周囲の魔力が全て、回転する虹霓剣に吸い込まれ、それを受けて回転がさらに増す。
:亜種特異点Ⅱに召喚された少年期のフェルグスでは使用できないが、[[武則天]]の「告密羅職経」により生じた生と死の坩堝の中で「玉手箱」の魔力を使うことで『フェルグスの死』と『フェルグスの再生』を無理矢理に繋げ、擬似・自主的に再召喚を引き起こして大元の『正しいフェルグス』という概念への接触に成功。本来の英霊フェルグスの存在を部分的に引き出して使用し、ラピュタもろとも魔神フェニクスを粉砕した。
:亜種特異点Ⅱにおいては、召喚された少年期のフェルグスが、[[武則天]]の「告密羅職経」により生じた生と死の坩堝の中で「玉手箱」の魔力を使うことで『フェルグスの死』と『フェルグスの再生』を無理矢理に繋げ、擬似・自主的な再召喚を引き起こして大元の『正しいフェルグス』という概念への接触に成功。本来の英霊フェルグスの存在を部分的に引き出して使用し、ラピュタもろとも魔神フェニクスを粉砕した。
== 真名:フェルグス・マック・ロイ ==
== 真名:フェルグス・マック・ロイ ==