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: 『金詩篇』においては、「アルキメデスはアルテラと主人公陣営の敵対を煽ってムーンセルを破壊する事を目的とする敵対存在」「アルテラを救う事がアルキメデスの野望を粉砕する事に繋がる」など『焔詩篇』の精神の主人公に『未明篇』の肉体の主人公が経験した記憶が流れ込む。そのおかげでアルキメデスの謀略にかからずネロと共に彼と敵対。また玉藻・精神の主人公陣営と早期に和解を経た上で、ネロとアルテラの対決を経て彼女とも共闘関係を結びかけた所でアルキメデスによって主人公とネロ、アルテラは窮地に陥る……のだがエリちゃん(ヴォイド)の暴走によってアルキメデスの謀略は脆くも崩れ、巨神アルテラによって主人公とネロは窮地を脱出。その後アルテラから軍神の剣を預かりセイバー・ヴィーナスとなったネロと共に星舟を破壊する。
 
: 『金詩篇』においては、「アルキメデスはアルテラと主人公陣営の敵対を煽ってムーンセルを破壊する事を目的とする敵対存在」「アルテラを救う事がアルキメデスの野望を粉砕する事に繋がる」など『焔詩篇』の精神の主人公に『未明篇』の肉体の主人公が経験した記憶が流れ込む。そのおかげでアルキメデスの謀略にかからずネロと共に彼と敵対。また玉藻・精神の主人公陣営と早期に和解を経た上で、ネロとアルテラの対決を経て彼女とも共闘関係を結びかけた所でアルキメデスによって主人公とネロ、アルテラは窮地に陥る……のだがエリちゃん(ヴォイド)の暴走によってアルキメデスの謀略は脆くも崩れ、巨神アルテラによって主人公とネロは窮地を脱出。その後アルテラから軍神の剣を預かりセイバー・ヴィーナスとなったネロと共に星舟を破壊する。
 
: 『金詩篇』でのエンディングでは発展するSE.RA.PHを見守りながらネロと玉藻、そして力を使い果たして幼児化したアルテラの三人に囲まれて平穏な(?)生活に戻る。
 
: 『金詩篇』でのエンディングでは発展するSE.RA.PHを見守りながらネロと玉藻、そして力を使い果たして幼児化したアルテラの三人に囲まれて平穏な(?)生活に戻る。
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===Fate/EXTRA Last Encore ===
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:アニメ冒頭と第八話・九話に登場するキャラクター、容姿は原作における女主人公(通称ザビ子)の姿になっている。
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:原作のEXTRAシリーズと同じ設定を持つ「岸波白野」であり、アニメの主人公である「岸波ハクノ」とは共通点があり関係性がほのめかされているものの、人物としては明確に別のキャラクターという扱いになっている。
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:[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]と契約し、聖杯戦争を勝ち抜き[[トワイス・H・ピースマン]]の元までたどり着いたという所までは原作同様、しかし圧倒的な力をもった[[セイヴァー]]の前に破り去った事をきっかけに「Last Encore」という作品が始まったような描写がなされている。
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:厳密には原作と全く同じルートを辿ったわけではないらしく、明確に戦闘した事の描写がある[[ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ]]以外は、他の原作マスターと闘った事はない事が[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]や敵マスターの発言から示唆されている。(特にLast Encoreにおける[[遠坂凛 (EXTRA)|凛]]と[[ラニ=Ⅷ|ラニ]]の設定は優勝者が起きなかった為に発生した物であり、仮に原作と同じ流れならば矛盾が生じる)
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:性格面もほぼ原作と同一、静かな性格ながら意志が強く、心の底からサーヴァントを思いやる心をもつ。
    
== バリエーション / コスチューム ==
 
== バリエーション / コスチューム ==
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