差分

6 バイト追加 、 2018年6月7日 (木) 03:01
編集の要約なし
47行目: 47行目:     
===抑止の守護者(帝都聖杯奇譚)===
 
===抑止の守護者(帝都聖杯奇譚)===
: [[マックスウェル|キャスター]]と人造の神(ネオ・ フューラー)を倒すために、[[沖田総司|桜セイバー]]が[[マックスウェル|キャスター]]を除くサーヴァントの魂と聖杯によって再臨した。
+
: [[マックスウェル|キャスター]]と<ruby><rb>人造の神</rb><rt>ネオ・ フューラー</RT></RUBY>を倒すために、[[沖田総司|桜セイバー]]が[[マックスウェル|キャスター]]を除くサーヴァントの魂と聖杯によって再臨した。
 
: 性格のベースは桜セイバーであり根っこの部分にも彼女の側面はあるが、本来のものよりも無感情で何でも殺すマン状態になっている。
 
: 性格のベースは桜セイバーであり根っこの部分にも彼女の側面はあるが、本来のものよりも無感情で何でも殺すマン状態になっている。
: 桜セイバーがベースになっている為か主に手にした黒刀「煉獄剣」で戦い、「無明三段突き」をベースにしていると思われる「無穹三段」を繰り出せる。
+
: 桜セイバーがベースになっている為か主に手にした黒刀「煉獄剣」で戦い「無明三段突き」をベースにしていると思われる「絶剱・無穹三段」を繰り出せる。
 
; 絶剱・無穹三段(ぜっけん・むきゅうさんだん)
 
; 絶剱・無穹三段(ぜっけん・むきゅうさんだん)
 
: 黒い極太のビームのようなエフェクトを伴った突き。
 
: 黒い極太のビームのようなエフェクトを伴った突き。
57行目: 57行目:  
: 主武装の黒刀。
 
: 主武装の黒刀。
 
; 極地
 
; 極地
: 謎次元機動。
+
: キャスターと<ruby><rb>人造の神</rb><rt>ネオ・ フューラー</RT></RUBY>との最終決戦で使用した謎次元機動。
: キャスターと人造の神(ネオ・フューラー)との最終決戦で使用した模様。
      
== ステータス ==
 
== ステータス ==
91行目: 90行目:  
===帝都聖杯奇譚===
 
===帝都聖杯奇譚===
 
;[[マックスウェル|キャスター]]
 
;[[マックスウェル|キャスター]]
:彼が呼び出した「人造の神」に対する抑止力の守護者として降臨し、この世から消し飛ばした。
+
:彼が呼び出した「<ruby><rb>人造の神</rb><rt>ネオ・ フューラー</RT></RUBY>」に対する抑止力の守護者として降臨し、この世から消し飛ばした。
    
==名台詞==
 
==名台詞==
98行目: 97行目:  
: 登場の際、背を向けて肩越しに言い放った第一声。
 
: 登場の際、背を向けて肩越しに言い放った第一声。
 
: 左手から黒い炎のようなものを高く燃え上がらせており、異質な存在感を際立たせている。
 
: 左手から黒い炎のようなものを高く燃え上がらせており、異質な存在感を際立たせている。
: 一人称が変わっており無感情そうにも見えるが、完全別人というわけではなく、ベースとなった沖田の根っこの部分はそのまま残っている模様。
+
: 一人称が変わっており無感情そうにも見えるが完全に別人というわけではなく、ベースとなった沖田の根っこの部分はそのまま残っている模様。
    
;「塵刹を穿つ。無辺の光を持って、天命を断つ。『<ruby><rb>絶剱・無穹三段</rb><rt>ぜっけん・むきゅうさんだん</rt></ruby>』」
 
;「塵刹を穿つ。無辺の光を持って、天命を断つ。『<ruby><rb>絶剱・無穹三段</rb><rt>ぜっけん・むきゅうさんだん</rt></ruby>』」
 
: 抑止の守護者として顕現した魔神セイバーによって繰り出される究極の突き。
 
: 抑止の守護者として顕現した魔神セイバーによって繰り出される究極の突き。
 
: 「塵刹」は塵や刹那のように小さい世界そのもの、「無辺の光」は阿弥陀如来が表す十二の光の一つで、限りなくどこまでも照らす光の意味。
 
: 「塵刹」は塵や刹那のように小さい世界そのもの、「無辺の光」は阿弥陀如来が表す十二の光の一つで、限りなくどこまでも照らす光の意味。
: また、智慧の光を持ってこの世の全てを照らし、無上の力を得させるという勢至菩薩の異名でもある。
+
: また「智慧の光を持ってこの世の全てを照らし、無上の力を得させる」という勢至菩薩の異名でもある。
 
: まさにその名の通り、人間の欲によって生み出された悪魔を人の祈りによる智慧の下に否定し、虚無へと返した。
 
: まさにその名の通り、人間の欲によって生み出された悪魔を人の祈りによる智慧の下に否定し、虚無へと返した。
   114行目: 113行目:  
*「セイバー顔じゃないっぽいからセーフ!! いや、セイバー顔ですかね!?」「アウトだよ。ってか、セイバー顔の線引きどこなんだよ」とのことで、一応「セイバー顔」そのままかどうかは微妙なラインらしい。
 
*「セイバー顔じゃないっぽいからセーフ!! いや、セイバー顔ですかね!?」「アウトだよ。ってか、セイバー顔の線引きどこなんだよ」とのことで、一応「セイバー顔」そのままかどうかは微妙なラインらしい。
 
*「描いてるうちにノブとかどうでもよくなった感。というかもう沖田オルタでいいよね?」「ぶっちゃけ設定もいまだにふわふわしてる感じ」等、制作側もはっきりとどんな存在か決めているわけではない様子。
 
*「描いてるうちにノブとかどうでもよくなった感。というかもう沖田オルタでいいよね?」「ぶっちゃけ設定もいまだにふわふわしてる感じ」等、制作側もはっきりとどんな存在か決めているわけではない様子。
** 『帝都聖杯奇譚』ではキャスターと人造の神(ネオ・ フューラー)に対抗するための「抑止の守護者」として衝撃の登場を遂げた。
+
** 『帝都聖杯奇譚』ではキャスターと<ruby><rb>人造の神</rb><rt>ネオ・ フューラー</RT></RUBY>に対抗するための「抑止の守護者」として衝撃の登場を遂げた。
 
*「神」の下に「人」というオリジナル漢字は、魔神セイバー以前に漫画『BASTARD!!』の主人公が全く同じ二つ名を持っていたり格闘ゲーム『CAPCOM VS SNK2』にて「神豪鬼(こちらも便宜上こう表記する)」という隠しボスに使用されていたりする。
 
*「神」の下に「人」というオリジナル漢字は、魔神セイバー以前に漫画『BASTARD!!』の主人公が全く同じ二つ名を持っていたり格闘ゲーム『CAPCOM VS SNK2』にて「神豪鬼(こちらも便宜上こう表記する)」という隠しボスに使用されていたりする。
 
**「神」の下に「人」と書く創作漢字の使用は、1986年~1997年にかけて『月刊少年キャプテン』誌にて来留間慎一により連載された漫画『魔神伝』が大元だと思われる。
 
**「神」の下に「人」と書く創作漢字の使用は、1986年~1997年にかけて『月刊少年キャプテン』誌にて来留間慎一により連載された漫画『魔神伝』が大元だと思われる。
*ついにFGOに“沖田オルタ”として星5アルターエゴで実装。セイバーとはなんだったのか。
      
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
匿名利用者