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| ;「私はサーヴァントであるより以前に一人の騎士なのです。忠義を尽くす君主は、ただ一人しか有り得ない。ソラウ様、どうかご容赦を」 | | ;「私はサーヴァントであるより以前に一人の騎士なのです。忠義を尽くす君主は、ただ一人しか有り得ない。ソラウ様、どうかご容赦を」 |
| :ケイネスに代わり令呪の所有者となったソラウに言った言葉。 | | :ケイネスに代わり令呪の所有者となったソラウに言った言葉。 |
− | :イネスに令呪がなかろうとランサーはケイネスに忠義を尽くす。しかし、彼の忠誠は主に届かない。 | + | :ケイネスに令呪がなかろうとランサーはケイネスに忠義を尽くす。しかし、彼の忠誠は主に届かない。 |
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| ;「いま勝たなければならないのは、セイバーか? ランサーか? 否どちらでもない。ここで勝利するべきは、我らが奉じた『騎士の道』——そうだろう? 英霊アルトリアよ」 | | ;「いま勝たなければならないのは、セイバーか? ランサーか? 否どちらでもない。ここで勝利するべきは、我らが奉じた『騎士の道』——そうだろう? 英霊アルトリアよ」 |
| ;「我が勝利の悲願を、騎士王の一刀に託す。頼んだぞ、セイバー」 | | ;「我が勝利の悲願を、騎士王の一刀に託す。頼んだぞ、セイバー」 |
| :VSキャスター第2ラウンド。「約束された勝利の剣」を封じていた切り札の「必滅の黄薔薇」を自らへし折る。サーヴァントとしてではなく、騎士としての勝利を選ぶ。 | | :VSキャスター第2ラウンド。「約束された勝利の剣」を封じていた切り札の「必滅の黄薔薇」を自らへし折る。サーヴァントとしてではなく、騎士としての勝利を選ぶ。 |
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| + | ;「セイバーよ……この胸の内に涼風を呼び込んでくれるのは、今はもう、おまえの曇りなき闘志のみだ」 |
| + | :ケイネスの誤解を解こうにも聞き入れてもらえず罵倒され侮辱される。そんな修復不能な関係に悩むランサーにとって、もはやセイバーとの戦いだけが癒しだった。 |
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| + | ;「……騎士王の剣に誉れあれ。俺は、おまえと出会えてよかった」 |
| + | ;「フィオナ騎士団が一番槍、ディルムッド・オディナ――推して参る!」 |
| + | :騎士の王たる貴すぎるセイバーの在り方を目にして出会えてよかったと告げる。そして再び戦いが繰り広げられていく。<br>しかしそんな正々堂々とした清々しい二人の戦いの裏で切嗣の暗躍は進んでいく……。 |
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| ;「貴様らは……そんなにも……」 | | ;「貴様らは……そんなにも……」 |
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| ;「……それには及びません、我が主。必ずや勝利をもたらす、その誓いに優るものなどありましょうか」<br>「されど、その隣に並び立つ無礼をお許しあれ!」 | | ;「……それには及びません、我が主。必ずや勝利をもたらす、その誓いに優るものなどありましょうか」<br>「されど、その隣に並び立つ無礼をお許しあれ!」 |
| :本編では決して叶う事のなかった、主に忠誠を尽くすその願いの成就。これが「とびたて!超時空トラぶる花札大作戦」の1シーンであることに目を瞑れば、ディルムッドファン感涙のシーンである。 | | :本編では決して叶う事のなかった、主に忠誠を尽くすその願いの成就。これが「とびたて!超時空トラぶる花札大作戦」の1シーンであることに目を瞑れば、ディルムッドファン感涙のシーンである。 |
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| + | ;「まさに望外の喜び。セイバー、貴様は使える主君を誤ったな」 |
| + | ;「お前の残念騎士道など、我が槍で斬り結ぶには値しないと言ったのだ。この黒子ひとつで――十分だ。」 |
| + | :主と信頼関係を深めた途端手の平返したイケメン。 |
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| ;「我が主は、誇りと栄光の為、あえて草木の一本も生えぬ不毛の道を選ばれたのですから」 | | ;「我が主は、誇りと栄光の為、あえて草木の一本も生えぬ不毛の道を選ばれたのですから」 |
| :ケイネスの頭髪がネタにされまくってる。 | | :ケイネスの頭髪がネタにされまくってる。 |
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| + | ===お願い!アインツベルン相談室=== |
| + | ;「過去に振り回されるのはもう止めよう。俺は相応しい戦場、素晴らしい好敵手と出会い、騎士としての本懐を遂げたのだから!」 |
| + | ;「マスターから妬まれる事も疑われる事も無かった ソラウ殿とケイネス殿はオシドリ夫婦だった グラニアの事はもう勘弁してください」 |
| + | ;「よし、そういう事にして騎士王に会いにいこう!セイバーの首級は我が槍の誉れ!」 |
| + | ;「うおお、もう一度四話からやり直すぞ~!」 |
| + | :弟子ゼロ号にウロブチックな展開はなかった事にしようと励まされ、辛い過去はもう忘れたままやり直す気でいる。 |
| + | |
| + | ;「無論だとも。いざとなれば格闘ゲームの方で妥協する、という手もある。」 |
| + | ;「そこでもう一度、セイバーと刃を交え、清く正しい聖杯戦争から男女交際に発展して――」 |
| + | :男女交際……本編でもセイバーに対して好敵手的な好意だけでなく異性としての好意も持っていたのだろうか。 |
| + | |
| + | ;「そうか——そうだったのか<br> ——俺は自分の騎士道に殉ずるあまり、常時イケてない主の苦悩を想像できなかった<br> ——なんという不忠者だ——この馬鹿者、この馬鹿者めー!」 |
| + | :さらりと酷い事を言っているが、彼に悪意はまったくなく自分の行いを悔やんでいた。 |
| + | |
| + | ;「世話になった。…フッ。おまえたちには恥ずかしい所を見せてしまったな」 |
| + | :もう格好よく決められても[[藤村大河|弟子ゼロ号]]、きゅんきゅん出来ない……。 |
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| ===その他の作品=== | | ===その他の作品=== |
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| ;「つまりは武者修行と華々しい成功の部分こそが、本来重要視すべき部分。<br> それが後年、ご婦人と騎士の部分のみがクローズアップされて、<br> ロマンス=恋愛物という認識が出来上がったという一説があり、ああ……嘆かわしい事だ」 | | ;「つまりは武者修行と華々しい成功の部分こそが、本来重要視すべき部分。<br> それが後年、ご婦人と騎士の部分のみがクローズアップされて、<br> ロマンス=恋愛物という認識が出来上がったという一説があり、ああ……嘆かわしい事だ」 |
| :『アルトリア・ロマンス』より。ロマンスの意味を勘違いしているセイバーに対し、ライダーやギルガメッシュとともにロマンスについて解説する。<br>タイトルと学園ものという事で、セイバーを巡る逆ハー展開を期待していた層にはちょっとがっかりな内容だった。 | | :『アルトリア・ロマンス』より。ロマンスの意味を勘違いしているセイバーに対し、ライダーやギルガメッシュとともにロマンスについて解説する。<br>タイトルと学園ものという事で、セイバーを巡る逆ハー展開を期待していた層にはちょっとがっかりな内容だった。 |
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− | ;「マスターから妬まれる事も疑われる事も無かった、ソラウ殿とケイネス殿はオシドリ夫婦だった、グラニアの事はもう勘弁してください」
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− | ;「よし、そういう事にして騎士王に会いにいこう!セイバーの首級は我が槍の誉れ!」
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− | :『お願い!アインツベルン相談室』より。弟子ゼロ号にウロブチックな展開はなかった事にしようと励まされ、辛い過去はもう忘れたままやり直す気でいる。
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− | :『お願い!アインツベルン相談室』より。さらりと酷い事言っているが、彼に悪意はまったくなく自分の行いを悔やんでいた。
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| ;「光の御子との手合わせとは……身に余る栄誉でありました。その勇姿、胸に刻みます」 | | ;「光の御子との手合わせとは……身に余る栄誉でありました。その勇姿、胸に刻みます」 |
| :『Fate/unlimited codes』より、対ランサー勝利セリフ。<br>フィオナ騎士団の時代には既にクーフーリンの名が大英雄として知られていた事を考えると、それはもう感激もひとしおであろう。 | | :『Fate/unlimited codes』より、対ランサー勝利セリフ。<br>フィオナ騎士団の時代には既にクーフーリンの名が大英雄として知られていた事を考えると、それはもう感激もひとしおであろう。 |