差分

164行目: 164行目:  
*クラスカードの詳細なスペックは『ドライ!!』のコミックスのおまけで明らかになっている。その際、英霊の真名は「○○○」となっていて伏せられている。
 
*クラスカードの詳細なスペックは『ドライ!!』のコミックスのおまけで明らかになっている。その際、英霊の真名は「○○○」となっていて伏せられている。
 
**ただし、イリヤが夢幻召喚によって読み取ったり、クロが宝具から看破したりと、一部は作中で明言されている。その際、セイバーは「アルトリア」ではなく「アーサー王」と紹介されている。
 
**ただし、イリヤが夢幻召喚によって読み取ったり、クロが宝具から看破したりと、一部は作中で明言されている。その際、セイバーは「アルトリア」ではなく「アーサー王」と紹介されている。
**イリヤが夢幻召喚によってクラスカードの真名を読み取れるようになったのは『ドライ!!』になってから(そもそも無印と『ツヴァイ!』ではイリヤは意識的に夢幻召喚を成功させてはいない)。アーチャーの真名が従来の設定通りなら相当なショックを受けること請け合いだが、少なくとも現時点の『プリズマ☆イリヤ』ではアーチャーの真名は明らかになっていない。
+
**イリヤが夢幻召喚によってクラスカードの真名を読み取れるようになったのは『ドライ!!』になってから(そもそも無印と『ツヴァイ!』ではイリヤは意識的に夢幻召喚を成功させてはいない)。現状、クラスカードが使用できない状態のアーチャーの真名をイリヤが夢幻召喚によって知る機会は失われている。<br>アーチャーの真名が従来の設定通りなら、魔術師としての価値観を有するクロはともかく一般人のイリヤなら相当なショックを受けること請け合いだが、少なくとも現時点の『プリズマ☆イリヤ』ではアーチャーの真名は明らかになっていない。
 
*「魔法」という言葉が特別な意味を持ち「魔術」と明確に分けられているTYPE-MOONの世界観の中で「魔法少女」が成立しているのは、魔法少女の変身システムに「魔法使い」であるゼルレッチが関わっているおかげ(せい?)である。
 
*「魔法」という言葉が特別な意味を持ち「魔術」と明確に分けられているTYPE-MOONの世界観の中で「魔法少女」が成立しているのは、魔法少女の変身システムに「魔法使い」であるゼルレッチが関わっているおかげ(せい?)である。
 
*Fateのスピンオフを依頼されたひろやま氏は、このイリヤメインの魔法少女モノを企画。<br>だが、依頼した編集部側は、彼が以前、合同同人誌「少年フェイト」に描いた架空ロンドン編「Happy Gand」連載版と想定しており、その事実に言われて気づいたひろやま氏もまたその企画を書き下ろしたという。しかし、奈須、武内両氏がこちらの企画をあっさりと認め、連載がスタートした。(単行本1巻あとがきより)
 
*Fateのスピンオフを依頼されたひろやま氏は、このイリヤメインの魔法少女モノを企画。<br>だが、依頼した編集部側は、彼が以前、合同同人誌「少年フェイト」に描いた架空ロンドン編「Happy Gand」連載版と想定しており、その事実に言われて気づいたひろやま氏もまたその企画を書き下ろしたという。しかし、奈須、武内両氏がこちらの企画をあっさりと認め、連載がスタートした。(単行本1巻あとがきより)
匿名利用者