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1,172 バイト追加 、 2018年6月20日 (水) 03:30
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: レジスタンスにとっては英雄だが、世間的にはテロリストと呼ばれることもあり、国際指名手配を受けている。聖杯戦争への参加動機は、「聖杯を西欧財閥にわたさないため」。
 
: レジスタンスにとっては英雄だが、世間的にはテロリストと呼ばれることもあり、国際指名手配を受けている。聖杯戦争への参加動機は、「聖杯を西欧財閥にわたさないため」。
 
: 聖杯にかける直接的な願望については語られていない(少なくとも、聖杯を使って滅びかけている世界を救いたい、とは語られていない)。
 
: 聖杯にかける直接的な願望については語られていない(少なくとも、聖杯を使って滅びかけている世界を救いたい、とは語られていない)。
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: 『[[Fate/EXTRA Last Encore]]』ではラニと第六階層にて対決、完全な相打ちという結果に終わる。しかし相打ちにより勝者も敗者も生まれなかったことが原因で、二人は死の直前の状態のままフロアマスターと化して階層に囚われの身となってしまう。
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: 決着をつけるためラニと戦い続けるも、二人のどちらもフロアから解放されることはなかった。業を煮やした二人は休戦協定を結び、まだ生き残っているマスターを第六階層へと導き勝者と敗者を明らかにするべく、各階層へと分身(アバター)を派遣する。
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: ハクノが第六階層まで上がってきたことで真の決着がつき、生き残った凛はハクノの戦いを見届けるため彼をサポートする役割を自らに課し、第七階層へと同行することを選んだ。
 
; 人物
 
; 人物
 
: 冬木の凛ととてもよく似た性格で、自分にも他人にも厳しく冷徹であろうとするが、基本的には姉御肌でつい他人の世話を焼いてしまう人の好さも持っている。容姿も凛とほぼ同一。ただし、セラフで活動する凛の姿(アバター)は電脳世界用に用意された架空のものであり、現実の彼女の姿は金髪碧眼である。
 
: 冬木の凛ととてもよく似た性格で、自分にも他人にも厳しく冷徹であろうとするが、基本的には姉御肌でつい他人の世話を焼いてしまう人の好さも持っている。容姿も凛とほぼ同一。ただし、セラフで活動する凛の姿(アバター)は電脳世界用に用意された架空のものであり、現実の彼女の姿は金髪碧眼である。
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: 数多くのスキルを兼ね備えることから五大属性(アベレージ・ワン)と呼ばれる、凄腕の霊子ハッカー。特許を申請すれば一財産築けると豪語するほどの様々なプログラムを自作しており、実際、聖杯戦争では彼女に主人公がプログラムを作成してもらったこともある。
 
: 数多くのスキルを兼ね備えることから五大属性(アベレージ・ワン)と呼ばれる、凄腕の霊子ハッカー。特許を申請すれば一財産築けると豪語するほどの様々なプログラムを自作しており、実際、聖杯戦争では彼女に主人公がプログラムを作成してもらったこともある。
 
: 対戦相手になった場合、使ってくるのは主に状態異常とダメージを同時に与えてくるコードキャストであり、割とダメージも高い。フィールドは違えど、やはり遠坂凛は天才だった。
 
: 対戦相手になった場合、使ってくるのは主に状態異常とダメージを同時に与えてくるコードキャストであり、割とダメージも高い。フィールドは違えど、やはり遠坂凛は天才だった。
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: 『Last Encore』ではラニと長い戦いを続けるうちに自らの電脳体の改造を行い、失われた[[クー・フーリン|契約サーヴァント]]の要素を融合、[[デミ・サーヴァント]]と化している。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
; [[Fate/EXTRA]]
 
; [[Fate/EXTRA]]
 
: ムーンセルの聖杯戦争に参加するマスターの一人にして、ヒロインの一人。
 
: ムーンセルの聖杯戦争に参加するマスターの一人にして、ヒロインの一人。
;[[Fate/EXTRA Last Encore]]
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; [[Fate/EXTRA Last Encore]]
 
: 第1話ではハクノの学友として登場。第一階層でシンジに対するレジスタンスとして登場するのだが、マスター用ではなくサーヴァント用の薬を飲む等不審な点が多く見られる。
 
: 第1話ではハクノの学友として登場。第一階層でシンジに対するレジスタンスとして登場するのだが、マスター用ではなくサーヴァント用の薬を飲む等不審な点が多く見られる。
 
: 以降はなぜかハクノらの協力者として彼らに同行する。
 
: 以降はなぜかハクノらの協力者として彼らに同行する。
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