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=== Fate/EXTRA ===
 
=== Fate/EXTRA ===
;「さようなら、純真なマスターさん?アナタの教義には輪廻転生って残ってた?なら、次の命で会いましょう!」
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;「――はあ、ようやく解法されたかー。ちょっと見たコトない人間(タイプ)だったから付き合ってあげたけど、うん、ないわコレ!
:バーサーカー化が解けた後の台詞。主人公に対してのように見えるかもしれないが、「記憶」ではなく「教義」と言っているので、敗退し死亡したガトーに対してのようだ。
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; さよなら、純真なマスターさん? アナタの教義には輪廻転生って残ってた? なら、次の命で会いましょう!
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; でも思いこみの力って凄いのねー。私を神さま扱いとか、よくもまあ勘違いしてくれたものね。
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; 私は星の触覚、自然現象と同じなのに。神さまって、要するに人間が容認できるカタチにまで落とした認識でしょ?
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; 私を本物の神にするって言ってたけど、それ自体がおかしいって言うか。
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; 本物を偽者にランクダウンさせるなんて、誰得って言うか」
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:バーサーカー化が解けた後の台詞。これまでは話せなかったが、ガトーに対して色々と思うところがあったようだ。
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;「――あ、そうそう。そこのアナタ」
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;「意識が無かったとはいえ、やってくれたみたいね。殺されかけたなんて二回目よ?
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; 懐かしい気持ちにしてもらったお礼は、ちゃんと返してあげる。
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; その気があるなら、私を探しなさい。その時は――私を倒した責任、ちゃんととってもらうんだから」
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:最後のセリフ。死闘の末に自らを負かした主人公を賞賛し、殺されかかるという懐かしい体験をさせてくれたお礼をいつかすると言い残し、空間に大穴を開けて去っていく。
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:もちろん、この台詞は『月姫』で遠野志貴に対して言ったもののオマージュである。
    
;「ショウジキナイワー」
 
;「ショウジキナイワー」
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