339行目:
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:吸血鬼より遥かに古い起源を持つ、西欧の“森の人”。
:吸血鬼より遥かに古い起源を持つ、西欧の“森の人”。
:ランクは魔獣だが、一族の長、最高位の血統である銀色の毛並みを持つ人狼は幻獣の域とされる。
:ランクは魔獣だが、一族の長、最高位の血統である銀色の毛並みを持つ人狼は幻獣の域とされる。
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;神話礼装
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:[[サーヴァント]]の原初の力。英雄の根源とも言える力の奔流を具現化したエンジン。
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:解放するとサーヴァントの意志で霊子階梯を向上させる事が出来るが、通常のサーヴァントのフレームでは神話礼装の出力に耐え切れない。『十の王冠』と同格の力である為に『無かったこと』には出来ない。具体的に言えば、サーヴァント数十体を収容可能で、BBの干渉からマスターを守れる程のリソースが残っていた旧校舎さえダウンしかねない程の、霊格の階梯の違いから来る凄まじい負荷がかかる。
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:人類史の発端、文明で言うところの黎明、人類の遺伝子が始まった<ruby><rb>原型</rb><rt>オリジン</rt></ruby>の力である『十の王冠』を解析した結果、[[ムーンセル・オートマトン|ムーンセル]]から『原初の力』へのアクセス権を獲得し、サーヴァントにその能力を付加できるようになった。
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:サーヴァントの電脳体に侵入し、英霊核に直接アクセスする事で[[ムーンセル・オートマトン|ムーンセル]]の手で封印指定されている英霊根源を解放する。解放すると電脳体中心にブラックボックスが出現する。中の様子を確認できるのはサーヴァント本人のみ。
;雷雲群
;雷雲群