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;略歴
 
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:『[[Fate/Apocrypha]]』では[[聖杯戦争|聖杯大戦]]において、[[フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア]]によって召喚された。触媒は先端に青黒い血が付いた古びた矢。
 
:『[[Fate/Apocrypha]]』では[[聖杯戦争|聖杯大戦]]において、[[フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア]]によって召喚された。触媒は先端に青黒い血が付いた古びた矢。
:黒の陣営では参謀役を務め、マスターだけでなく、サーヴァント達からの信頼も厚い。<br>黒と赤の対立構造が崩壊した後は[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]と合流し、[[シロウ・コトミネ|シロウ]]の側についた[[アヴィケブロン|キャスター]]を倒す。キャスターが繰り出した「王冠・叡智の光(ゴーレム・ケテルマルクト)」との戦いではその弱点を見抜き、[[ジーク]]・[[アストルフォ|ライダー]]・[[モードレッド|赤のセイバー]]に的確な指示を下して撃破に貢献し、以降も同盟側のブレーンとして活躍する。<br>空中庭園へ向かう機上では、ついに愛弟子である[[アキレウス|赤のライダー]]との決戦を迎える。己の肉体のみを頼りにした決闘を繰り広げるも、赤のライダーに敗北。しかし戦闘後の隙を突く形で宝具を発動させ、彼の最大の弱点を撃ち抜き、黒陣営のアーチャーとしての役目を全うして消滅した。
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:黒の陣営では参謀役を務め、マスターだけでなく、サーヴァント達からの信頼も厚い。<br>黒と赤の対立構造が崩壊した後は[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]と合流し、[[シロウ・コトミネ|シロウ]]の側についた[[アヴィケブロン|キャスター]]を倒す。キャスターが繰り出した「王冠・叡智の光(ゴーレム・ケテルマルクト)」との戦いではその弱点を見抜き、[[ジーク]]・[[アストルフォ|ライダー]]・[[モードレッド|赤のセイバー]]に的確な指示を下して撃破に貢献し、以降も同盟側のブレーンとして活躍する。<br>空中庭園へ向かう機上では、ついに愛弟子である[[アキレウス|赤のライダー]]との決戦を迎える。己の肉体のみを頼りにした決闘に敗北するも、直後の隙を突く形で宝具を発動させて彼の最大の弱点を撃ち抜き、黒陣営のアーチャーとしての役目を全うして消滅した。
    
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:アポロンから医学や音楽を学び、[[オリオン|アルテミス]]から狩猟を学ぶなど神々から様々な智慧を授かった彼は、熟練した医術の知識も心得ており、専門外であるはずのホムンクルスの状態を正確に把握し、彼の余命まで診断する。
 
:アポロンから医学や音楽を学び、[[オリオン|アルテミス]]から狩猟を学ぶなど神々から様々な智慧を授かった彼は、熟練した医術の知識も心得ており、専門外であるはずのホムンクルスの状態を正確に把握し、彼の余命まで診断する。
 
:『英霊』にまで格が落ちたといっても『神性』は健在で、倒すのに『神性』を必要とする赤のライダーの守りを貫くことが出来る。<br>ステータスも非常に高く、[[ジークフリート|セイバー]]や[[ヴラド三世 (Apocrypha)|ランサー]]にも引けを取らない。また剣術・槍術に加えて、拳闘と組技を複合させた世界最古の総合格闘技『パンクラチオン(全ての力)』の使い手でもあり、魔力放出による爆発的な加速と高所からの落下による運動エネルギーを加わった赤のセイバーの斬撃を受け流し、逆にその力を利用して投げ技で地面に叩き付けカウンターを行うほどの実力者。<br>戦術眼も極めて高く、ランサーから前線の指揮を任されており、その優れた戦略判断と弓技によってセイバーとバーサーカーの窮地を救っている。
 
:『英霊』にまで格が落ちたといっても『神性』は健在で、倒すのに『神性』を必要とする赤のライダーの守りを貫くことが出来る。<br>ステータスも非常に高く、[[ジークフリート|セイバー]]や[[ヴラド三世 (Apocrypha)|ランサー]]にも引けを取らない。また剣術・槍術に加えて、拳闘と組技を複合させた世界最古の総合格闘技『パンクラチオン(全ての力)』の使い手でもあり、魔力放出による爆発的な加速と高所からの落下による運動エネルギーを加わった赤のセイバーの斬撃を受け流し、逆にその力を利用して投げ技で地面に叩き付けカウンターを行うほどの実力者。<br>戦術眼も極めて高く、ランサーから前線の指揮を任されており、その優れた戦略判断と弓技によってセイバーとバーサーカーの窮地を救っている。
:英雄達の教師として振る舞う中で様々な知識や技術を身につけ、どれも一流レベルで振るう事ができるが、(本人の謙遜もあるだろうが)自分は英雄ではなく教師であり、どれをとっても超一流の専門家には敵わないと認識している。
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:英雄達の教師として振る舞う中で様々な知識や技術を身につけ、どれも一流レベルで振るう事ができるが、(本人の謙遜が含まれているとはいえ)自分は英雄ではなく教師であり、どれをとっても超一流の専門家には敵わないと認識している。
    
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