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; 王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣(ジュワユーズ・オルドル)
; 王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣(ジュワユーズ・オルドル)
: ランク:<br />種別:<br />レンジ:~<br />最大捕捉:人<br />由来:
: ランク:<br />種別:<br />レンジ:~<br />最大捕捉:人<br />由来:
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:史書や年代記には登場せず、武勲詩などで語られる名剣。武勲詩「ローランの歌」にも登場し、そこでは天下無双の御佩刀(みはかせ)と讃えられ、日に三十回色が変わると書かれている。また、柄の中には聖遺物として聖槍ロンギヌスの穂先納められているという。名前はフランス語で「陽気、楽しい」の意味。
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:史書や年代記には登場せず、武勲詩などで語られる名剣。武勲詩「ローランの歌」にも登場し、そこでは天下無双の御佩刀(みはかせ)と讃えられ、日に三十回色が変わると書かれている。また、柄の中には聖遺物として聖槍ロンギヌスの穂先が納められているという。名前はフランス語で「陽気、楽しい」の意味。
:真名解放の際には、聖剣・ジュワユーズが十二勇士の持つ武器それぞれに変化、連撃を放つ。実はジュワユーズの真価を発揮できるのは、カール大帝ではなくシャルルマーニュの方。現実に生きたカール大帝にとって、ジュワユーズは後天的に幻想が付属された聖剣でしかない。
:真名解放の際には、聖剣・ジュワユーズが十二勇士の持つ武器それぞれに変化、連撃を放つ。実はジュワユーズの真価を発揮できるのは、カール大帝ではなくシャルルマーニュの方。現実に生きたカール大帝にとって、ジュワユーズは後天的に幻想が付属された聖剣でしかない。
:ゲーム映像では、宣言と同時に十二勇士の化身たる剣の群れが顕現し、敵に一斉に襲いかかっていた。
:ゲーム映像では、宣言と同時に十二勇士の化身たる剣の群れが顕現し、敵に一斉に襲いかかっていた。
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; [[主人公 (EXTRA)]]
; [[主人公 (EXTRA)]]
: 月で出会った人物。彼/彼女が、シャルルマーニュの決断の見届け人となってゆく。
: 月で出会った人物。彼/彼女が、シャルルマーニュの決断の見届け人となってゆく。
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;[[カール大帝]]
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:自分自身の別名であり、本来ならば霊器を共有する本体。
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:「幻想に生きた」シャルルマーニュに対し、「現実に生きた」カール大帝という形で分離してしまっている。
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;[[エリザベート・バートリー]]
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:オラクルによって敵対したサーヴァント。
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:あまりにスカポンタンな有様から「十二勇士の素質がある」と見なしている。
===生前===
===生前===
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;[[カール大帝]]
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:自分自身の別名。
;[[ローラン]]
;[[ローラン]]
:甥であり、自身の配下の十二勇士の一人。
:甥であり、自身の配下の十二勇士の一人。
;[[アストルフォ]]
;[[アストルフォ]]
:自身の配下の十二勇士の一人。
:自身の配下の十二勇士の一人。
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:どちらかというと友人関係のようなノリでアホな会話をしているが、女装については苦言を呈している。
;テュルパン大司教
;テュルパン大司教
:自身の配下の十二勇士の一人。
:自身の配下の十二勇士の一人。
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:人格者であるがあまりに無茶苦茶な戦いっぷりから、「自分より強いんじゃないか」と常々思っていたとか。
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;オリヴィエ
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:自身の配下の十二勇士の一人。
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:比較的常識人であり、面倒なノリの時には彼に投げてしまっていたとか。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==