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14 バイト追加 、 2018年7月12日 (木) 20:10
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;「―――――ほう。意外な反応をしたな、人間。」<br />「楽しいか、問うのか? この私に、人類を滅ぼす事が楽しいかと?」<br/>「ああ――――無論、無論、無論、無論、最ッッ高に楽しいとも!」<br/>「楽しくなければ貴様らをひとりひとり丁寧に殺すものか!」<br/>「私は楽しい。貴様たちの死に様が嬉しい。」<br/>「貴様たちの終止符が好ましい。その断末魔がなによりも爽快だ!」<br/>「そして、それがおまえたちにとって至上の救いである。」<br/>「なぜなら、私だけが、ただの一人も残さず、人類を有効利用してやれるのだから―――――!」
 
;「―――――ほう。意外な反応をしたな、人間。」<br />「楽しいか、問うのか? この私に、人類を滅ぼす事が楽しいかと?」<br/>「ああ――――無論、無論、無論、無論、最ッッ高に楽しいとも!」<br/>「楽しくなければ貴様らをひとりひとり丁寧に殺すものか!」<br/>「私は楽しい。貴様たちの死に様が嬉しい。」<br/>「貴様たちの終止符が好ましい。その断末魔がなによりも爽快だ!」<br/>「そして、それがおまえたちにとって至上の救いである。」<br/>「なぜなら、私だけが、ただの一人も残さず、人類を有効利用してやれるのだから―――――!」
 
:第四特異点で主人公に「世界を燃やして楽しいのか!?」と問われての答え。[[モードレッド]]から心底から腐っていると言われるほど。
 
:第四特異点で主人公に「世界を燃やして楽しいのか!?」と問われての答え。[[モードレッド]]から心底から腐っていると言われるほど。
:実際は真逆であり、とにかくつまらない、人間の死など無価値過ぎて見たくもないのが、彼の本心である<ref>『FGO materialⅣ』より。</ref>。
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:実際は真逆であり、とにかくつまらない、人間の死など無価値過ぎて見たくもないのが、彼の本心である<ref group = "出">『FGO materialⅣ』より。</ref>。
    
; 「――――――。」<br /> 「娘。人の分際で生を語るな。死を前提にする時点で、その視点に価値はない。」<br /> 「生命への感謝だと? それはこちらが貴様らに抱く疑問だ。」<br /> 「<ruby><rb>人間</rb><rt>おまえ</rt></ruby>たちはこの二千年なにをしていた? ひたすらに死に続け、ひたすらに無為だった。」<br /> 「おまえたちは死を克服できなかった知性体だ。にも関わらず、死への恐怖心を持ち続けた。」<br /> 「死を克服できないのであれば、死への恐怖は捨てるべきだったというのに。」<br /> 「死を恐ろしいと、無残なものだと認識するのなら、その知性は捨てるべきだったのに!」<br /> 「無様だ。あまりにも無様だ。それはおまえたちも同様だ、カルデアのマスターよ。」<br /> 「なぜ戦う。いずれ終わる命、もう終わった命と知って。」<br /> 「なぜまだ生き続けようと縋る。おまえたちの未来には、何一つ救いがないと気付きながら。」<br /> 「あまりにも幼い人間よ。人類最後のマスター、○○よ。」<br /> 「これは私からの唯一の忠告だ。」<br /> 「おまえはここで全てを放棄する事が、最も楽な生き方だと知るがいい。」<br /> 「――灰すら残らぬまで燃え尽きよ。それが貴様らの未来である。」<br />
 
; 「――――――。」<br /> 「娘。人の分際で生を語るな。死を前提にする時点で、その視点に価値はない。」<br /> 「生命への感謝だと? それはこちらが貴様らに抱く疑問だ。」<br /> 「<ruby><rb>人間</rb><rt>おまえ</rt></ruby>たちはこの二千年なにをしていた? ひたすらに死に続け、ひたすらに無為だった。」<br /> 「おまえたちは死を克服できなかった知性体だ。にも関わらず、死への恐怖心を持ち続けた。」<br /> 「死を克服できないのであれば、死への恐怖は捨てるべきだったというのに。」<br /> 「死を恐ろしいと、無残なものだと認識するのなら、その知性は捨てるべきだったのに!」<br /> 「無様だ。あまりにも無様だ。それはおまえたちも同様だ、カルデアのマスターよ。」<br /> 「なぜ戦う。いずれ終わる命、もう終わった命と知って。」<br /> 「なぜまだ生き続けようと縋る。おまえたちの未来には、何一つ救いがないと気付きながら。」<br /> 「あまりにも幼い人間よ。人類最後のマスター、○○よ。」<br /> 「これは私からの唯一の忠告だ。」<br /> 「おまえはここで全てを放棄する事が、最も楽な生き方だと知るがいい。」<br /> 「――灰すら残らぬまで燃え尽きよ。それが貴様らの未来である。」<br />
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