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| :理性では迷惑でしかないと分かっているのに、「ただ会いたいから」と戦場で彼の姿を探してしまうほどに大切な友人。後に正式に契約を交わし、彼のマスターとなる。 | | :理性では迷惑でしかないと分かっているのに、「ただ会いたいから」と戦場で彼の姿を探してしまうほどに大切な友人。後に正式に契約を交わし、彼のマスターとなる。 |
| ;[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]] | | ;[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]] |
− | :恩人の一人。「ジーク君」と呼ばれ先輩風、というよりお姉さん風を吹かされている。 | + | :同行者。アニメ版では黒陣営から庇ってくれた恩人の1人。 |
− | :知り合って間もないが、互いに誠実な性格をしているため非常に相性が良く、目的が違っても信頼し合っている。自分でも気付かない内に惹かれ合い、終盤では只「会いたかった」という理由で彼女の元へ駆けつけた。 | + | :ルーラーは未知数の存在であるジークを管理すると言いつつ、「ジーク君」と呼んで先輩風、というよりお姉さん風を吹かそうとしている。 |
| + | :知り合って間もないが、互いに誠実な性格をしているため非常に相性が良く信頼し合っている。自分でも気付かない内に惹かれ合い、終盤では只「会いたかった」という理由で彼女の元へ駆けつけた。 |
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| ;[[ケイローン|黒のアーチャー]] | | ;[[ケイローン|黒のアーチャー]] |
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| ;[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|黒のアサシン]] | | ;[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|黒のアサシン]] |
| :彼女がホムンクルスの一人を殺害していることから、激しい憎悪・敵対心を抱いている。 | | :彼女がホムンクルスの一人を殺害していることから、激しい憎悪・敵対心を抱いている。 |
| + | :後に彼女を通して人類の側面の一端を見てしまい、大きなショックを受けてしまう。 |
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| ;セルジュ | | ;セルジュ |
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| ;「……俺は、貴女の祈りを美しいと思った。<br> 貴女の微笑みを美しいと思った。<br> 魅力、という言葉が心を奪われる様を意味するならば、まちがいなくジャンヌは魅力的だと思う」 | | ;「……俺は、貴女の祈りを美しいと思った。<br> 貴女の微笑みを美しいと思った。<br> 魅力、という言葉が心を奪われる様を意味するならば、まちがいなくジャンヌは魅力的だと思う」 |
| :ルーラー(というよりレティシアさん?)が聞いた「自分をどう思うか」という質問に対する答え。<br>余りに気障なセリフだがジーク自身に疚しい気持ちはなく、率直な意見を素直に話しているだけ。その上彼自身成長した事で、こんなセリフを言っても誰にも笑う事すら出来ない位の風格を既に身に着けているため、何の違和感もない。<br>因みにこの返答を聞いたルーラーの口からは「'''ひゃぁぁぁぁぁぁぁ'''」というヘンな声が漏れていた。 | | :ルーラー(というよりレティシアさん?)が聞いた「自分をどう思うか」という質問に対する答え。<br>余りに気障なセリフだがジーク自身に疚しい気持ちはなく、率直な意見を素直に話しているだけ。その上彼自身成長した事で、こんなセリフを言っても誰にも笑う事すら出来ない位の風格を既に身に着けているため、何の違和感もない。<br>因みにこの返答を聞いたルーラーの口からは「'''ひゃぁぁぁぁぁぁぁ'''」というヘンな声が漏れていた。 |
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| + | ;「貴女は、まだ諦めていないのか」 |
| + | :人間の邪悪さを知りながら、それでも人間を愛し信じる聖女に、少年は問う。 |
| + | :聖女の答えを聞いて、少年は人間についてより悩み考え、答えを見つけようとする。 |
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| ; 「起きるが良い、ダメサーヴァント」 | | ; 「起きるが良い、ダメサーヴァント」 |
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| ;「ジークフリートの力はこんなものじゃない!押されている理由は…俺だ。<br>これでランサーを倒さなければ、ルーラーが死にライダーも死ぬ!当たり前の事実から目を逸らすな!<br>令呪を以て我が肉体に命ずる―――俺に自由なる勝利の輝きを!」 | | ;「ジークフリートの力はこんなものじゃない!押されている理由は…俺だ。<br>これでランサーを倒さなければ、ルーラーが死にライダーも死ぬ!当たり前の事実から目を逸らすな!<br>令呪を以て我が肉体に命ずる―――俺に自由なる勝利の輝きを!」 |
− | :アニメ版において神殺しの槍に押される事実に目を逸らさず全ての力を出し切る。 | + | :アニメ版において。神殺しの槍に押される事実に目を逸らさず、最後の令呪を使用する。 |
| + | :英雄から『自由』を与えられほ、自らを『<RUBY><RB>勝利</RB><RT>ジーク</RT></RUBY>』と名付けた少年は高らかに叫ぶ。 |
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| ;「君に、会いたかった。」 | | ;「君に、会いたかった。」 |