:中盤[[BB]]側に通じていたことが発覚したが、その真意は懐に入り込み、彼女に干渉して事件を起こした[[殺生院キアラ|黒幕]]を探るためだった<ref group = "注">また、一人だけ記憶を保っている人物であり、EXTRAでゴーストと化して主人公への復讐に現れたユリウスは、その時点で“死亡”しており、消滅したのは五回戦ではなくもっと後である。それを知らないBBは「ゴースト化していた」ユリウスを引き込んでしまったので、ユリウスだけは七回戦までの未来を知っている。</ref>。そして虚数空間に閉じ込められた主人公を自らの命を賭して救い、「友人」として全てを託し、散っていった。