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:亜種特異点Ⅱ『伝承地底世界 アガルタ』では通常のサーヴァント召喚とは異なる形により、召喚されることはないはずの成長途上の彼が西暦2000年のアガルタに召喚される。主人公がアガルタを探索し始めたところを[[アストルフォ]]によって発見され、そのまま主人公達と行動を共にした。
:幼少期の彼は女性が苦手で、鍛錬をしている方が好きであるとまで言っていた。自分を未熟者として過小評価しており事あるごとに「半人前」と口にしているが、これは己の未熟さへの憤りが原動力となっているためで、弱さを正すための修行でもあった。
:第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』では西暦1783年のアメリカに召喚され、ケルト軍の将として行動し、その間に三体のサーヴァントを屠った。
:第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』では西暦1783年のアメリカに召喚され、ケルト軍の将として行動し、その間に三体のサーヴァントを屠った。
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]と交戦する。
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]と交戦する。
−;性格
;性格
:落ち着いた表情をした、半裸の偉丈夫。その外見を表すかのように豪快な人物で大食漢、嫉妬せず、恐れを知らない、酒と女を愛する人物である。
:落ち着いた表情をした、半裸の偉丈夫。その外見を表すかのように豪快な人物で大食漢、嫉妬せず、恐れを知らない、酒と女を愛する人物である。
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:とはいえ、子供は擁護の対象なので、外見が幼いタイプはあまり興味を抱かない。また、合意の無い相手に無理矢理強いる事もしない。
:とはいえ、子供は擁護の対象なので、外見が幼いタイプはあまり興味を抱かない。また、合意の無い相手に無理矢理強いる事もしない。
:身体を鍛えるのも非常に好き。特にフィニッシュホールドにティラブソンを使うなど、ガチガチのルチャマニアらしい。
:身体を鍛えるのも非常に好き。特にフィニッシュホールドにティラブソンを使うなど、ガチガチのルチャマニアらしい。
−;能力
;能力
:赤枝騎士団にいた頃その一角を成しただけあってかかなりの実力者であり、クー・フーリンをして「フェルグスが居るんなら百人力だ」と言わしめた。
:赤枝騎士団にいた頃その一角を成しただけあってかかなりの実力者であり、クー・フーリンをして「フェルグスが居るんなら百人力だ」と言わしめた。
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:無論、天賦の才だけで名のある剣士になった訳ではなく鍛錬を重ねた賜物であり、実際幼少期の彼は猪一頭倒すのでせいぜいだったと述べている。
:無論、天賦の才だけで名のある剣士になった訳ではなく鍛錬を重ねた賜物であり、実際幼少期の彼は猪一頭倒すのでせいぜいだったと述べている。
+== バリエーション ==
+=== フェルグス・マック・ロイ (幼年体) ===
+フェルグスの幼少時の姿。
+;略歴
+:亜種特異点Ⅱ『伝承地底世界 アガルタ』では通常のサーヴァント召喚とは異なる形により、召喚されることはないはずの成長途上の彼が西暦2000年のアガルタに召喚される。主人公がアガルタを探索し始めたところを[[アストルフォ]]によって発見され、そのまま主人公達と行動を共にした。
+;性格
+:女性が苦手で、鍛錬をしている方が好きであるとまで言っていた。自分を未熟者として過小評価しており事あるごとに「半人前」と口にしているが、これは己の未熟さへの憤りが原動力となっているためで、弱さを正すための修行でもあった。
+;能力
+:女性に刃を向けられないという精神的な制約により、女性ばかりのアガルタにおいてはゲストサーヴァントとして戦闘に参加することがなく、実力のほどは不明。
== ステータス ==
== ステータス ==
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