:神になった後に[[イシュタル]]と婚姻して、イシュタルの夫として立場を確立するとウルクで左うちわを送っていたが、イシュタルが冥界下りをしてエレシュキガルに殺されたことを知ると、自分が新たなウルクの都市神となり、国をあげての祝いの宴を連日行ったが、イシュタルがエンキによって蘇ったことは勿論、地上に戻すのを許さないエレシュキガルを納得させようとするために自分の代わりに地上に飛び回って冥界に努めてくれる魂を探していることを知らなかったため、その祝いの宴を見た彼女の逆鱗に触れてしまい、イシュタルの身代わりとして指名されてしまう<ref group = "注">ドゥムジの暴挙にはイシュタルは言わずもがな、神々は溜息をつき、エレシュキガルもドゥムジの反論を斥けて身代わりとして受理したようだ。</ref>。