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802 バイト追加 、 2014年8月2日 (土) 19:20
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;「もう泣くな。桜が悪い奴だってことはよくわかったから。」
 
;「もう泣くな。桜が悪い奴だってことはよくわかったから。」
;「ーーーだから、俺が守る。どんなことになっても、桜自身が桜を殺そうとしてもーーー俺が桜を守るよ。」
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;「―――だから、俺が守る。どんなことになっても、桜自身が桜を殺そうとしても―――俺が桜を守るよ。」
    
;「俺は桜の為だけの正義の味方になる」
 
;「俺は桜の為だけの正義の味方になる」
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;「――信頼して、いいんだな。」
 
;「――信頼して、いいんだな。」
 
:HFより。どんな手をつくしてでも桜の救出を目的とする士郎と桜の内から生まれ出ようとする魔の誕生を祝福せんとする言峰。言峰の願いはどうあっても許容出来るものではなく理解も出来なかったが、それでも目的の為に今この瞬間のみは共闘しうると判断した士郎は、かつての自分なら決して容認出来なかったであろう言峰との一時的な共闘を望む。
 
:HFより。どんな手をつくしてでも桜の救出を目的とする士郎と桜の内から生まれ出ようとする魔の誕生を祝福せんとする言峰。言峰の願いはどうあっても許容出来るものではなく理解も出来なかったが、それでも目的の為に今この瞬間のみは共闘しうると判断した士郎は、かつての自分なら決して容認出来なかったであろう言峰との一時的な共闘を望む。
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;「ありがとう―――お前に何度も助けられた。」
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:HFより。セイバーとライダーの戦いは士郎の協力によりライダーが勝利したが、いまだに息のあるセイバー。
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:頬っておけば確実に勝てない。凛から貰ったアゾット剣をセイバーに突き立て思い出とともに彼女を殺める。
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:自分を守ってくれた彼女に対する最後の言葉。
    
;「おしおきだ。きついのいくから、歯を食いしばれ」<br>「帰ろう桜。―――そんなヤツとは縁を切れ」
 
;「おしおきだ。きついのいくから、歯を食いしばれ」<br>「帰ろう桜。―――そんなヤツとは縁を切れ」
 
:HF終盤の桜への言葉。士郎が桜の背負っていたもの全てを受け入たことによって、桜はマキリの因業から解放される。
 
:HF終盤の桜への言葉。士郎が桜の背負っていたもの全てを受け入たことによって、桜はマキリの因業から解放される。
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;―――失せろ、お前がいたら桜は永遠に笑えない―――
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:HFの最終盤。綺礼に強力な一撃を与えられ、一度は諦めそうになる士郎。
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:そんな彼の前に桜の幻影が現れる。彼は思い出す。
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:かつて同類だった最大の宿敵に対して自らの生きる意味を噛みしめながら反撃に転ずる。
    
;「だめでござる。今日は断食するでござる」
 
;「だめでござる。今日は断食するでござる」
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