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: マスターであるラニと思考を同一化されており、より機械的なサーヴァントとなっている。しかし他のマスターとサーヴァントはすべて破壊すべき敵と認識しているのか、制御を離れることもある。
 
: マスターであるラニと思考を同一化されており、より機械的なサーヴァントとなっている。しかし他のマスターとサーヴァントはすべて破壊すべき敵と認識しているのか、制御を離れることもある。
 
: 正気を失わせることで呂布の代名詞ともいえる裏切りスキル『反骨の相』を封じることに成功している。もっともマスターであるラニは生前愛し狂った妻・貂蝉の面影を持つらしく彼女を裏切っていたかは疑問視されている。最後まで、彼がラニをどう思っていたかは定かではないが、凛との戦いでラ二を守る盾となった場合のみ、最後にバーサーカーがラニに向けた視線は、主人公には穏やかな武人のものと見えた。
 
: 正気を失わせることで呂布の代名詞ともいえる裏切りスキル『反骨の相』を封じることに成功している。もっともマスターであるラニは生前愛し狂った妻・貂蝉の面影を持つらしく彼女を裏切っていたかは疑問視されている。最後まで、彼がラニをどう思っていたかは定かではないが、凛との戦いでラ二を守る盾となった場合のみ、最後にバーサーカーがラニに向けた視線は、主人公には穏やかな武人のものと見えた。
:『[[Fate/EXTELLA]]』では狂化されたバーサーカーでありながら[[玉藻の前]]に反逆する気だった。
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:『[[Fate/EXTELLA]]』では狂化されたバーサーカーでありながら、喋れないだけで自我や知性を普通に有しており、翻訳の中で本来の孤高かつ剛毅な武人としての覚悟と矜持を見せてくれる。また、戦場で小細工など無しに思う存分戦うことを望んでおり、自身の頭で謀る必要がないように「自分を上手く扱ってくれる軍師」を求めている。なお、自陣営の主である[[玉藻の前]]に反逆する気満々だった。
 
; 能力
 
; 能力
 
: 「半人半機」のサイボーグであり、生きる城塞とまで呼ばれる非常に高い実力を持つ。その肉体は非常に頑強で、[[無銘|アーチャー]]によれば、肉体を機械化しているので心臓を穿つ程度では活動停止させるのは難しいらしい。また距離が離れていればエーテライトの炉心融解すら防ぎきれる。攻撃力も桁外れに高く、軍神五兵の一撃はGUARDしても即死級のダメージを叩き出す。
 
: 「半人半機」のサイボーグであり、生きる城塞とまで呼ばれる非常に高い実力を持つ。その肉体は非常に頑強で、[[無銘|アーチャー]]によれば、肉体を機械化しているので心臓を穿つ程度では活動停止させるのは難しいらしい。また距離が離れていればエーテライトの炉心融解すら防ぎきれる。攻撃力も桁外れに高く、軍神五兵の一撃はGUARDしても即死級のダメージを叩き出す。