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1,077 バイト追加 、 2014年8月3日 (日) 12:54
名台詞追加
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; 「価値はある。唯一の価値はあるのだ。<br> 我はここに宣言する。 <br> この世において、我の友はただひとり。<br> ならばこそ―――その価値は未来永劫、変わりはしない」
 
; 「価値はある。唯一の価値はあるのだ。<br> 我はここに宣言する。 <br> この世において、我の友はただひとり。<br> ならばこそ―――その価値は未来永劫、変わりはしない」
 
: 彼の友の死に際、涙を流すギルガメッシュに対して友が発した「自分には君が涙を流す理由も価値もない」という言葉に対する返答。
 
: 彼の友の死に際、涙を流すギルガメッシュに対して友が発した「自分には君が涙を流す理由も価値もない」という言葉に対する返答。
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;「共に生き、共に語らい、共に戦う。それは人でも道具でもない。友と言うのだ、エルキドゥ。」
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:自分は道具であるからギルガメッシュの傍らに有り続けることが出来ると言うエルキドゥに対して。<br>この言葉はエルキドゥにとって真の意味で自我に目覚めると共に輝く宝石のような大切な言葉であった。
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;「そもそも我に友など滅多にいるものか。いたとしても名前など忘れていよう。もう口にすることはできぬのだからな。」
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:主人公に「友の名を覚えているか?」と尋ねられて。正確には「遠い日の過ちをもう捨て去ってくれているのか」を主人公を通じて尋ねるように言い残したエルキドゥからの問いである。<br>ギルガメッシュはこれに対してあえて旧友の名前は忘れたとしつつも、友がいたことは否定せず、また友の名も「口にすることはできない」(覚えている)と返すのである。
    
; 「………………何を言い出すかと思えば。この我が人間を愛しているか、だと? <br> 貴様、今まで何を見てきたのだ?<br> 我が人間をどう見ているかなど、貴様の扱いから身に染みていよう! 分かりきった事を我に問うな!」
 
; 「………………何を言い出すかと思えば。この我が人間を愛しているか、だと? <br> 貴様、今まで何を見てきたのだ?<br> 我が人間をどう見ているかなど、貴様の扱いから身に染みていよう! 分かりきった事を我に問うな!」
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