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99 バイト追加 、 2018年7月23日 (月) 15:44
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=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
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====戦闘====
 
;「ここが勝負どころよな……!」<br/>「秘剣―――『燕返し』!」
 
;「ここが勝負どころよな……!」<br/>「秘剣―――『燕返し』!」
 
:宝具発動。人の技術を超え、第二魔法や神の領域と謳われし魔剣。
 
:宝具発動。人の技術を超え、第二魔法や神の領域と謳われし魔剣。
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====マイルーム====
 
;「聖杯……。月見には、大仰過ぎる杯よなぁ。しゃれこうべの方がまだ気が利いている」
 
;「聖杯……。月見には、大仰過ぎる杯よなぁ。しゃれこうべの方がまだ気が利いている」
 
:マイルーム会話、「聖杯について」。『stay night』の頃から一貫して、聖杯に何の興味もない求道の剣士。……が、後半のセリフはまるで[[織田信長|どこぞの第六天魔王]]のようである。
 
:マイルーム会話、「聖杯について」。『stay night』の頃から一貫して、聖杯に何の興味もない求道の剣士。……が、後半のセリフはまるで[[織田信長|どこぞの第六天魔王]]のようである。
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====本編====
 
;武蔵「……出遭った事はないけれど、貴方の名前は分かります。運命は私に追いついたみたい。<br> であれば、ここで死力を尽くすのみ。―――<ruby><rb>待たせたな、佐々木小次郎</rb><rt>・・・・・・・・・・・・・</RT></RUBY>。」<br>「―――そうか。私は、そのような名前なのか。<br> では、改めて名乗ろう。<ruby><rb>我こそは佐々木小次郎</rb><rt>・・・・・・・・・・</RT></RUBY>。余人に振るえぬ"物干し竿"を得物とする剣士なり。<br> だが厳流にあらず。我流にて御免。」
 
;武蔵「……出遭った事はないけれど、貴方の名前は分かります。運命は私に追いついたみたい。<br> であれば、ここで死力を尽くすのみ。―――<ruby><rb>待たせたな、佐々木小次郎</rb><rt>・・・・・・・・・・・・・</RT></RUBY>。」<br>「―――そうか。私は、そのような名前なのか。<br> では、改めて名乗ろう。<ruby><rb>我こそは佐々木小次郎</rb><rt>・・・・・・・・・・</RT></RUBY>。余人に振るえぬ"物干し竿"を得物とする剣士なり。<br> だが厳流にあらず。我流にて御免。」
 
:『英霊剣豪七番勝負』最終勝負。焼け落ちる厭離穢土城のもと、時空を超えて遂に相対す両名。名刀・物干し竿を振るい、秘剣・燕返しを操る無銘の剣士に、その"名"を与えたのは他の誰でもない、彼の運命たる相手だった。
 
:『英霊剣豪七番勝負』最終勝負。焼け落ちる厭離穢土城のもと、時空を超えて遂に相対す両名。名刀・物干し竿を振るい、秘剣・燕返しを操る無銘の剣士に、その"名"を与えたのは他の誰でもない、彼の運命たる相手だった。
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;「もしやの強敵と期待したが、これではあらたな秘剣開眼にはほど遠いな。やれやれ。あの日のツバメを上回る難物に、拙はいつ出会えたものやら。」
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====イベント====
: 幕間の物語「'''LEGEND・OF・THE・SAMURAI'''」にて、ローマのコロシアムで「剣闘士殺しのデーモンソード」という名の悪魔(ローマの人々やネロは人間と思っていたが…)を下して。'''もはやその燕は何者だかわからない'''。
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:一応プロフィールでも「ここまでの魔技がなくても燕は斬れる」と明言されたが、それにしたって彼にカレイド剣技を修練せしめるようなあの燕は一体…。Dr.ロマン曰く「あなたの所のツバメ絶対おかしいですよね、'''幻想種?幻想種なの?'''」。
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;「米の一俵もでるのであろう?いやあ、武芸で金を得られるとは、よい街だなここは!」
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: 幕間の物語にて、ローマのコロシアムでの戦いに勝って。普段から農民らしさに欠けており武芸者の一面が強い彼にしては珍しく普通の農民らしい一面である。
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: ちなみに、彼が調子に乗って勝利を重ねまくった結果歴史が改変されてしまい、古代ローマの伝承に「SAMURAI」の文字が刻まれることに……コレは大丈夫なのか?
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:なお、米一俵(60㎏)は生米400合、茶碗1600杯分に相当。現代人であれば人一人が一年間食える量である。
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;「ええー?ほんとにござるかぁ?」
 
;「ええー?ほんとにござるかぁ?」
 
:『月の女神はお団子の夢を見るか?』より。手合わせを「性に合わない」として拒否するマルタを、曰く「苦虫噛みつぶしたような声」で煽る。以降の会話で漏れ出る素のマルタを見るに、おそらく正しい指摘ではある。
 
:『月の女神はお団子の夢を見るか?』より。手合わせを「性に合わない」として拒否するマルタを、曰く「苦虫噛みつぶしたような声」で煽る。以降の会話で漏れ出る素のマルタを見るに、おそらく正しい指摘ではある。
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: 同上。せっかくの夏。せっかくの無人島。少しは羽目を外して遊びたかったが、小次郎には水着になってはしゃぐという選択肢は与えられなかった。
 
: 同上。せっかくの夏。せっかくの無人島。少しは羽目を外して遊びたかったが、小次郎には水着になってはしゃぐという選択肢は与えられなかった。
 
: なぜなら、星が一つしかないから……。悲しい叫びである。
 
: なぜなら、星が一つしかないから……。悲しい叫びである。
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====幕間の物語====
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;「もしやの強敵と期待したが、これではあらたな秘剣開眼にはほど遠いな。やれやれ。あの日のツバメを上回る難物に、拙はいつ出会えたものやら。」
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: 幕間の物語「'''LEGEND・OF・THE・SAMURAI'''」にて、ローマのコロシアムで「剣闘士殺しのデーモンソード」という名の悪魔(ローマの人々やネロは人間と思っていたが…)を下して。'''もはやその燕は何者だかわからない'''。
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:一応プロフィールでも「ここまでの魔技がなくても燕は斬れる」と明言されたが、それにしたって彼にカレイド剣技を修練せしめるようなあの燕は一体…。Dr.ロマン曰く「あなたの所のツバメ絶対おかしいですよね、'''幻想種?幻想種なの?'''」。
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;「米の一俵もでるのであろう?いやあ、武芸で金を得られるとは、よい街だなここは!」
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: 幕間の物語にて、ローマのコロシアムでの戦いに勝って。普段から農民らしさに欠けており武芸者の一面が強い彼にしては珍しく普通の農民らしい一面である。
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: ちなみに、彼が調子に乗って勝利を重ねまくった結果歴史が改変されてしまい、古代ローマの伝承に「SAMURAI」の文字が刻まれることに……コレは大丈夫なのか?
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:なお、米一俵(60㎏)は生米400合、茶碗1600杯分に相当。現代人であれば人一人が一年間食える量である。
    
===その他の作品===
 
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