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=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
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====戦闘====
 
;「苦悶を溢せ――『<RUBY><RB>妄想心音</RB><RT>ザバーニーヤ</RT></RUBY>』!」
 
;「苦悶を溢せ――『<RUBY><RB>妄想心音</RB><RT>ザバーニーヤ</RT></RUBY>』!」
 
: 宝具開放。「妄想心音」。「山の翁」の御業が一つ――異形の右腕を以て標的の擬似心臓を潰して呪殺する。
 
: 宝具開放。「妄想心音」。「山の翁」の御業が一つ――異形の右腕を以て標的の擬似心臓を潰して呪殺する。
 
: 宝具演出変更後には「魂など飴細工」という台詞が追加されている。
 
: 宝具演出変更後には「魂など飴細工」という台詞が追加されている。
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====マイルーム====
 
;「憎悪するもの? 忠義、仁義の伴わぬ者には義憤に駆られる事もありますな」
 
;「憎悪するもの? 忠義、仁義の伴わぬ者には義憤に駆られる事もありますな」
 
: マイルーム会話「嫌いなこと」。この発言を初めとして、本作では屈指の忠義の士としてキャラクタライズされている。
 
: マイルーム会話「嫌いなこと」。この発言を初めとして、本作では屈指の忠義の士としてキャラクタライズされている。
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: あるいは自分を含めた「山の翁」への侮辱に対する意趣返しなのだろうか……。
 
: あるいは自分を含めた「山の翁」への侮辱に対する意趣返しなのだろうか……。
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====幕間の物語====
 
; 「愚か。あまりにも愚か。子供を盾にした事ではない。子供をさらった事でもない。<br /> 才能の在り無しさえ計れぬ者が暗殺者を育てようとは、これほど愚かな事はない。<br /> その子供に殺し屋は務まらぬ。酬われぬ場に幼子を置かんとするその能無しぶり。<br /> もはや生きるに能わず。永劫の闇の中に消え去るが良し。」
 
; 「愚か。あまりにも愚か。子供を盾にした事ではない。子供をさらった事でもない。<br /> 才能の在り無しさえ計れぬ者が暗殺者を育てようとは、これほど愚かな事はない。<br /> その子供に殺し屋は務まらぬ。酬われぬ場に幼子を置かんとするその能無しぶり。<br /> もはや生きるに能わず。永劫の闇の中に消え去るが良し。」
: キャラクエストにて、誘拐した子供を使い捨ての暗殺者に育てようとする悪人に対して。彼の仕事人としての哲学が見える一幕である。
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: 幕間の物語にて、誘拐した子供を使い捨ての暗殺者に育てようとする悪人に対して。彼の仕事人としての哲学が見える一幕である。
 
: なお、件の悪人は「妄想心音」で心臓を握りつぶされてあえなくご臨終。助けた子供にお礼を言われたハサンは…。
 
: なお、件の悪人は「妄想心音」で心臓を握りつぶされてあえなくご臨終。助けた子供にお礼を言われたハサンは…。
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====本編====
 
; 「そうなのか?……それはそれで悲しいな。強く生きられよ、そこな騎士よ。」<br />(……私が指摘したのは彼一人だけではないのだが……まあ、そこはよいか)
 
; 「そうなのか?……それはそれで悲しいな。強く生きられよ、そこな騎士よ。」<br />(……私が指摘したのは彼一人だけではないのだが……まあ、そこはよいか)
 
: 主人公から事態を悪化させないためとはいえ「円卓の騎士じゃない」と言われてションボリしてしまったベディヴィエールへのフォロー。やはり何だかんだで人が良い。
 
: 主人公から事態を悪化させないためとはいえ「円卓の騎士じゃない」と言われてションボリしてしまったベディヴィエールへのフォロー。やはり何だかんだで人が良い。
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:そして何だかんだでマシュに宿った英霊の正体もある程度は見抜いている。
    
; 「うむ、それは困った。実に困った。<br /> どこかに我々以上に強く、単独行動に向いており、しかもサーヴァントを使役できて、力になってくれる、そんな御仁がいればいいのだが……」
 
; 「うむ、それは困った。実に困った。<br /> どこかに我々以上に強く、単独行動に向いており、しかもサーヴァントを使役できて、力になってくれる、そんな御仁がいればいいのだが……」
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: その事を噛みしめながらハナムは、山の民の復興に尽くすこと、そしてその後、恩を返すためにカルデアへと赴くことを心から誓うのだった。
 
: その事を噛みしめながらハナムは、山の民の復興に尽くすこと、そしてその後、恩を返すためにカルデアへと赴くことを心から誓うのだった。
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====その他====
 
; "なんとしても、今代の翁に俺はなる。その為であれば肉体などいくらでも犠牲にする。<br />所詮、わが身が凡才なれば。つまらぬ片腕一本など、喜んで魔人に食わせよう”
 
; "なんとしても、今代の翁に俺はなる。その為であれば肉体などいくらでも犠牲にする。<br />所詮、わが身が凡才なれば。つまらぬ片腕一本など、喜んで魔人に食わせよう”
 
: 呪腕のハサン専用の概念礼装「シャイタンの腕」テキスト内の台詞。
 
: 呪腕のハサン専用の概念礼装「シャイタンの腕」テキスト内の台詞。
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