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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ===Fate/Grand Order=== | | ===Fate/Grand Order=== |
− | '''「お初にお目にかかる。
| + | ;「お初にお目にかかる。私は言峰綺礼。」<br>「<ruby><rb>聖堂教会</rb><rt>せいどうきょうかい</RT></RUBY>から<ruby><rb>査問団顧問</rb><rt>さもんだんこもん</RT></RUBY>として派遣された神父だ。査問が終わるまでの数日、ここに滞在する。」<br>「よろしく、人理継続を果たしたカルデアの諸君。<br> 短い間だが、どうか苦楽を共にせん事を。」 |
− | <br> '''私は言峰綺礼。」
| + | :『序/2017年』での台詞。FGOに初登場に発したセリフ。 |
− | <br>'''「<ruby><rb>聖堂教会</rb><rt>せいどうきょうかい</RT></RUBY>から<ruby><rb>査問団顧問</rb><rt>さもんだんこもん</RT></RUBY>として派遣された神父だ。''' | |
− | <br> '''査問が終わるまでの数日、ここに滞在する。」''' | |
− | <br>'''「よろしく、人理継続を果たしたカルデアの諸君。<br> 短い間だが、どうか苦楽を共にせん事を。」'''
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− | <br> 第2部プロローグより
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− | <br> FGOに初登場に発したセリフ。彼が登場した瞬間に、「査問会がなんぼのもんじゃい!」と息巻いていたユーザーたちも
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− | <br> 彼の登場により「終わった....」と意気消沈していた。
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− | <br>'''「神父で結構だ。<br> 特に理由のある名前ではない。」'''
| + | ;「神父で結構だ。特に理由のある名前ではない。」 |
− | <br> このセリフによりただの言峰綺礼でないのは、<br>うすうす感じる人も多かった
| + | :このセリフによりただの言峰綺礼でないのはと感じる人も多かった |
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− | '''「子供に現実を教えるのも大人の仕事だ。」'''
| + | ;「子供に現実を教えるのも大人の仕事だ。」 |
− | <br> イベントにおいても全体の立絵が公開されたときに採用された台詞
| + | :イベントにおいても全体の立絵が公開されたときに採用された台詞 |
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− | '''「・・・・・・フッ。してやったりという顔だが、'''<br> '''それは違う。私はラスプーチンではない。」'''
| + | ;「……フッ。してやったりという顔だが、それは違う。私はラスプーチンではない。」<br>「たった今、その役割は終わったのだよ。カドック・ゼムルプス。」 |
− | <br>'''「たった今、その役割は終わったのだよ。
| + | :『永久凍土帝国 アナスタシア』カドックから正体を明かされた際に発した台詞。 |
− | <br> '''カドック・ゼムルプス。」'''
| + | :アナスタシアは彼をマカリー枢機卿と信じていたために驚いていた。 |
− | :Lostbelt NO.1 第22節において
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− | :カドックから正体を明かされた際に発した。 | |
− | :聞いていたアナスタシアは彼をマカリー枢機卿と思っていたため驚いていた。 | |
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− | '''「ラスプーチンの望みは既にして果たされた。故に、<ruby><rb>彼は自由になった。</rb><rt>・・・・・・・・</RT></RUBY>」
| + | ;「ラスプーチンの望みは既にして果たされた。故に、<ruby><rb>彼は自由になった。</rb><rt>・・・・・・・・</RT></RUBY>」<br>彼は聖職者であるが、同時にロマノフ王朝の守り手でもある。だからこそ、彼は<ruby><rb>彼女</rb><rt>・・</RT></RUBY>を帝位に就けるために、疑似サーヴァントになる事も受け入れた。そしてイヴァン雷帝が倒れた今、アナスタシア以外<ruby><rb>皇帝</rb><rt>ツァーリ</RT></RUBY>にはいない。分かるかね? もう彼がこの世にとどまる理由がない、という事だ。」 |
− | <br> '''彼は聖職者であるが、<br> 同時にロマノフ王朝の守り手でもある。'''
| + | :自身がラスプーチンの疑似サーヴァントであると認めるものの、すでにそうではないと語る。 |
− | <br> '''だからこそ、彼は<ruby><rb>彼女</rb><rt>・・</RT></RUBY>を帝位に就けるために、''' | |
− | <br> '''疑似サーヴァントになる事も受け入れた。'''
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− | <br> '''そしてイヴァン雷帝が倒れた今、<br> アナスタシア以外<ruby><rb>皇帝</rb><rt>ツァーリ</RT></RUBY>にはいない。'''
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− | <br> '''分かるかね?'''<br> '''もう彼がこの世にとどまる理由がない、という事だ。」'''
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− | <br> 自身がラスプーチンの疑似サーヴァントであると認めるものの、すでにそうではないと語る。故に....
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− | '''「さて、どうだろう。'''<br> '''ラスプーチンとしての望みはもうないが・・・・・・'''<br> '''第二の生というものに関心がない訳でもない。'''
| + | ;「さて、どうだろう。ラスプーチンとしての望みはもうないが……<br>第二の生というものに関心がない訳でもない。私は自由に、私の仕事を全うするさ。この<ruby><rb>異聞帯</rb><rt>ロストベルト</RT></RUBY>と私の関係は終わったからね。」 |
− | <br> '''私は自由に、私の仕事を全うするさ。'''<br> '''この<ruby><rb>異聞帯</rb><rt>ロストベルト</RT></RUBY>と私の関係は終わったからね。」'''
| + | :ラスプーチンとしての望みはなくなるも第二の生に関心はあるため自身の仕事を全うすると誓う。 |
− | <br> ラスプーチンとしての望みはなくなるも第二の生に関心はあるため自身の仕事を全うすると誓う。
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− | '''「神父の仕事は決まっているだろう。'''<br> '''<ruby><rb>生まれ落ちる</rb><rt>・・・・・・</RT></RUBY>、<ruby><rb>新たな生命の祝福だよ</rb><rt>・・・・・・・・・・</RT></RUBY>」'''
| + | ;「神父の仕事は決まっているだろう。<ruby><rb>生まれ落ちる</rb><rt>・・・・・・</RT></RUBY>、<ruby><rb>新たな生命の祝福だよ</rb><rt>・・・・・・・・・・</RT></RUBY>」 |
− | <br> カドックに仕事の内容を聞かれた際の返答
| + | :カドックに仕事の内容を聞かれた際の返答 |
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− | <br> '''「・・・・・・勿論。<br> しかと<ruby><rb>承</rb><rt>うけたまわ</RT></RUBY>りましたとも。<br> それではさいごの<ruby><rb>皇帝</rb><rt>ツァーリ</RT></RUBY>、おさらばです。」'''
| + | ;「・・・・・・勿論。<br> しかと<ruby><rb>承</rb><rt>うけたまわ</RT></RUBY>りましたとも。<br> それではさいごの<ruby><rb>皇帝</rb><rt>ツァーリ</RT></RUBY>、おさらばです。」 |
− | <br> 去り際にアナスタシアから一つお願いを聞いた。
| + | :去り際にアナスタシアから一つお願いを聞いた。 |
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− | '''「貴方はかつて、人理焼却を'''
| + | ;「貴方はかつて、人理焼却を『神話級の殺人事件』と呼称した。であれば、この侵略も同じようにラべリングするがいい。これは『誰が、どのようにして行った犯罪』なのか。それが貴方の中で組みあがった時、もう一度お会いしよう。いったい誰に咎があったのか。それを貴方自身の口から聞き出す為に。」 |
− | <br> '''『神話級の殺人事件』と呼称した。
| + | :『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』での台詞。ホームズからその遺体はどこから手に入れたものなのか。死体が無い者にいかにして憑依したのかを問われた際に返した言葉。 |
− | <br> '''であれば、この侵略も同じようにラべリングするがいい。
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− | <br> '''これは『誰が、どのようにして行った犯罪』なのか。'''
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− | <br> '''それが貴方の中で組みあがった時、
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− | <br> '''もう一度お会いしよう。
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− | <br> '''いったい誰に咎があったのか。
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− | <br> '''それを貴方自身の口から聞き出す為に。」'''
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− | :Lostbelt NO.2 プロローグ intro2‐1において
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− | :シャーロックからその遺体はどこから手に入れたものなのか。死体が無い者にいかにして憑依したのかを問われた際に返した言葉。 | |
| :ただシャーロックがかつてゲーティアの起こした人理焼却を『神話級の殺人事件』と形容したのは、カルデアに知られないようにアトラス院で語っているときである。 | | :ただシャーロックがかつてゲーティアの起こした人理焼却を『神話級の殺人事件』と形容したのは、カルデアに知られないようにアトラス院で語っているときである。 |
| :そのためカルデアの記録にも残っていない。いつどこで知ったのか不明である。 | | :そのためカルデアの記録にも残っていない。いつどこで知ったのか不明である。 |