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:;[[宝具]]
 
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::; 悉く打ち砕く雷神の槌(ミョルニル)
 
::; 悉く打ち砕く雷神の槌(ミョルニル)
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::: ランク:A~A+
 
::: 宝具。巨大な槌で、真名解放して強力な電撃を放つ他、投げて使用することも可能。
 
::: 宝具。巨大な槌で、真名解放して強力な電撃を放つ他、投げて使用することも可能。
 
::: 通常の電撃と異なり物理的な衝撃を伴うため、物質と霊器に根源的な破壊をもたらす。
 
::: 通常の電撃と異なり物理的な衝撃を伴うため、物質と霊器に根源的な破壊をもたらす。
 
::: また、屋外では雷を呼び込むことで出力を向上させることができ、帯雷一段階で威力は倍増する。
 
::: また、屋外では雷を呼び込むことで出力を向上させることができ、帯雷一段階で威力は倍増する。
 
::; 万雷打ち轟く雷神の嵐(ミョルニル)
 
::; 万雷打ち轟く雷神の嵐(ミョルニル)
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::: ランク:A++
 
::: 上記の槌に帯雷二段階を上乗せし、質量を持った雷柱を十数本全方位に放出し、周囲の全てをなぎ払って終末的な破壊をもたらす広範囲攻撃。<br>総合出力は通常の使用の3倍にも及ぶ。
 
::: 上記の槌に帯雷二段階を上乗せし、質量を持った雷柱を十数本全方位に放出し、周囲の全てをなぎ払って終末的な破壊をもたらす広範囲攻撃。<br>総合出力は通常の使用の3倍にも及ぶ。
 
::; 黄昏に響け父の雷葬(ミョルニル・ラグナロク)
 
::; 黄昏に響け父の雷葬(ミョルニル・ラグナロク)
::: 特定条件で使用可能になるが、それ以降ミョルニルは失われ、持ち主のステータスも変化する。
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::: ランク:EX
::: 周囲一帯を神代回帰させ、気候、時間に関係なく空が黄昏に染まる「神々の黄昏(ラグナロク)」を再現し、ミョルニル所持者の「生前の記憶」を雷に変換して放つ技。
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::: 特定条件で発動する。以降ミョルニルは失われ、持ち主のステータスも変化する。ミョルニルは割れて、マグニはトールとは性質の異なる神霊となる。
:::その本質は、父トールの記憶を雷に変えて天へと還す葬送であり、子がその思いを継いで地平の彼方を目指すための決別である。
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::: 気候、時間に関係なく空が黄昏に染まり、ミョルニル所持者の「生前の記憶」を雷となって降り注ぐ。周囲一帯が現代の法則や魔術基盤、物理法則すら成り立たなくなり神代のものに回帰させ、「神々の黄昏(ラグナロク)」としか形容できない終焉の光景を引き起こす。
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:::発動中はトールの神核を失っており、雷神としての性質やミョルニルの所有権を失いトールの力を持たない半神マグニとなっているため、ミョルニルの暴走を止められず、自らも雷に打たれる。ミョルニル所持者の生前の記憶を雷として放出しているためか、打たれるとその記憶を垣間見る。
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:::その本質は、父トールの記憶を雷に変えて天へと還す葬送であり、子がその思いを継いで地平の彼方を目指すための決別である。ミョルニルという父の生きた証をその記憶ごと空に還す。遺された者が先へ進むため弔いの儀式。故に宝具名は『黄昏に響け父の雷葬』。
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:::死はただそれだけで悲しい。けれど、その死を悼む者がいたのなら繋がりは消えない。たとえ肉体が滅んでも、記憶から消えてしまったとしても思いは残る。黄昏(おわり)の先を行く子らへ残した父親(トール)の残した最後のメッセージ。
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:;[[スキル (サーヴァント)|スキル]]
 
:;[[スキル (サーヴァント)|スキル]]
 
::;<ruby><rb>黄金の先駆け</rb><rt>グルファクシ</RT></RUBY>
 
::;<ruby><rb>黄金の先駆け</rb><rt>グルファクシ</RT></RUBY>
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