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;略歴
 
;略歴
:『永久凍土帝国 アナスタシア』で[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]が従える3騎のサーヴァントの1として登場。彼の命によって、ロシアに飛び、[[カドック・ゼムルプス]]の動向を探りに行く。空想樹を根付かせていない異聞帯の状況を問題視するも、勝利を捨てていないカドックの気概を買い、異常無しと報告することを約束して帰還した。
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:『永久凍土帝国 アナスタシア』で[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]が従える3騎の神霊サーヴァントの1騎として登場。キリシュタリアの命によって、ロシアに飛び、[[カドック・ゼムルプス]]の動向を探る、及び各異聞帯の査察に行く。空想樹を根付かせていない異聞帯の状況を問題視するも、勝利を捨てていないカドックの気概を買い、異常無しと報告することを約束して異聞帯を去った。
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:『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』でも登場し、[[スカサハ=スカディ]]の原初のルーンによって拘束された[[主人公 (Grand Order)]]を殺そうとしたが、[[ナポレオン]]の砲撃で妨害され、獲物を切り替えるが[[スルト|オフェリアのサーヴァント]]によって阻まれその事情を大体察し、台無しにするのは野暮という事で手を引き、北欧異聞帯の王とカルデアに向けた記録映像の伝言を渡した。
 
;人物
 
;人物
:言動も気性も粗暴だが、それは誇りから来るもの。
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:言動も気性も粗暴だが、それは誇りから来るもの。[[ナポレオン]]からは破壊衝動の塊と評される。
 
:正々堂々、一騎打ちの末に勝利した人間の誓いを反故にはしない。神々の様に、その場の都合で前言を撤回したりもしない。
 
:正々堂々、一騎打ちの末に勝利した人間の誓いを反故にはしない。神々の様に、その場の都合で前言を撤回したりもしない。
:[[オフェリア・ファムルソローネ]]のような女性に当たりが強い。
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:王殺しが好きで、[[イヴァン雷帝|ロシアの王]]を殺した[[主人公 (Grand Order)]]を「趣味が合うから」という理由で殺そうとした。
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:[[オフェリア・ファムルソローネ]]のような女性一番嫌いでに当たりが強く、視認されることも喋りかけられることすらも嫌悪する。敵意を敵意で返せる者はそこまで嫌いではない。
 
;能力
 
;能力
:海を渡る権能を持つ。また、何らかの手段でロシア異聞帯を覆う嵐を突破している。
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:武装は槍と盾。片手で[[ナポレオン]]の砲弾を止める事が出来る。
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:海神の加護などが何かで昇華され、神霊を自称するのに相応しい霊格を持ち、海を渡る権能によって異聞帯を渡る力を持つ。
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:[[マシュ・キリエライト]]によると魔術を得意とする霊基には見えなかったとのこと。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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